敏感ドライ肌にこれ１本！メディプラスゲルを使ってみた評価は？

本当に１本で大丈夫？メディプラスゲル体験レビュー

メディプラスゲルの特徴は、「肌に潤いを与える多機能スキンケア(オールインワン)」ということです。

私は、肌測定してもらうと、一年中乾燥肌と言われ、季節の変わり目などはいつものスキンケアでも敏感に感じてしまうことがあります。

肌が揺らぎやすく、乾燥からニキビなどの肌荒れが起こることがあり、敏感ドライ肌と言えます。

口コミ評価は、さまざまの肌質の方がいて評価が分かれていたので、今回の記事では、乾燥肌、敏感ドライ肌の私がメディプラスゲル１本でスキンケアしてみたらどうなるのか？メディプラスゲルの効果や使い心地はどうなのか？実際に使用してみた感想をお届けします。

公式サイトで購入してみました

メディプラスゲルの公式サイトから「通常の注文」で購入しました。

クレジット支払いで注文すると、すぐに「ご注文完了のご連絡」のメールが届き、商品も2日ほどで到着しました。

とても迅速な対応でした。メディプラスゲルとすぐわかるコンパクトな段ボールが届きましたよ。段ボールを開けると、動かないようにきちんとラッピングされていました。

納品書とパンフレットも同封されていました。

メディプラスゲルの使い心地は？

メディプラスゲルは化粧水、美容液、乳液、クリームの4役が1本になったオールインワンになっています。洗顔後のスキンケアはこれ1本で良いというわけです。

ボトルは使いやすいポンプ式になっています。最初に液漏れしないようにカバーが付いているので、カバーを外してから使用します。

クリームなど、毎回蓋を開けて、スパチュラで取るのは、面倒だなと思うことも多いですが、ポンプ式は押すだけなので、簡単で、時間がかからないのは有難いところです。

使用量の目安は、1～2プッシュです。1プッシュがさくらんぼ大くらいです。

色は白濁色で、手のひらに出すと、手の温度で溶け、ゲル状から液状に変わっていくような印象を受けました。両手のひらに全体広げると、垂れないくらいのとろみのある化粧水のようです。水分量が多いので、重たさも感じず、スルスルと塗り広げられます。

ほぼ無臭で、使用の際もまったく気になりませんでした。ちなみに、においが気になるという口コミも見当たりません。

1プッシュで、顔全体～デコルテまで伸ばすことができました。

手のひらにメディプラスゲルを出して、両手で少し馴染ませてから、お顔の中央から外側にかけて広げるように塗っています。最後に両手全体で顔を包み込むようにすると手の温かさを感じ、メディプラスゲルが肌に浸透※しているように感じます。（※浸透は角質層まで）

目のまわり、口のまわりは特に皮膚が薄いので多めにつけることと、塗り忘れがないように端まで中指で丁寧につけることを心掛けています。

その後、両手に余ったものをそのまま、首～デコルテに塗り広げています。2プッシュ目もおなじ手順を繰り返すことで、保湿力を高めることができます。

メディプラスゲルを使ってみた効果は？

オールインワン1本でのスキンケアで大丈夫なのか？使い始めるまで、不安がありました。

しかし、2プッシュ重ねて塗ることにより、化粧水、美容液、乳液と重ねて塗ったかのような、しっとり感が得られました。朝まで、肌の乾燥を感じることはありませんでした。

化粧水、美容液、乳液と数種類を重ねて塗ることは、肌への摩擦が増え、肌の負担になることもあるので、敏感ドライ肌ヘは、摩擦や負担の少ないオールインワンは大変有効だと感じました。

「進化系ヒト型セラミド」配合というところも、敏感になっている肌にはオススメな点です。

お肌の保湿力を保つのに必要なのが肌の表皮にあるセラミドという物質なので、5種類の複合ヒト型セラミドが配合されたメディプラスゲルは、不足しがちなセラミドを補い、敏感になっている肌を整えてくれる役割があります。

私の場合、オールインワン１本のスキンケアでも肌荒れが起こることはなく、デコルテまで塗ると、肌が整いました。

オールインワン1本だけでもスキンケアできましたが、肌が過敏になっていない時や保湿力を高めたい時は、メディプラスゲルに加えて、他のスキンケア用品も併用する使い方も良いと思います。

私は、メディプラスゲルの前に、他ブランドのブースター(導入液)や化粧水を使ったほうが、自分の肌質にはぴったり合っているように思いました。

今回体験したメディプラスゲルの詳細！