肌の乾燥はもちろんのこと、年齢を重ねていくにしたがって気になりはじめる小じわ。
放置するとどんどん深くなっていくので、浅いうちにケアしてしまいましょう。
乾燥小じわに悩んでいるのであれば小じわにダイレクトにケアできるアイテムを使うのが鉄則。
私が色々試してきた中でこれは良かった!という3つのアイテムをご紹介します。
※この記事内の「小じわ」は乾燥によるものです。皮膚科学の先端研究と皮膚の専門家の見地により開発されたドクターズコスメ。
ラインが3つあるのですが、中でも「ハリ・弾力不足・乾燥くすみ」に着目したIC.Uシリーズから「IC.Uアルジェックス」をオススメします。
洗顔後、化粧水の前に使う部分美容液。
一般的なアイクリームはスキンケアの最後に使うことが多いのですが、これは最初。意外ですよね。
(メーカーによっては、化粧水の前に乳液を使うものもあったりとそれぞれ使い方がありますので、しっかり効果を得られるよう説明を読んでから使うようにしましょう。)
私は目尻の乾燥小じわが気になっていたので、アイロンをかけるかのようにシワを広げながら塗りこんで使いました。
柔らかいクリームでするすると伸びます。
全然ベタつかないので、その後に使うスキンケアにも影響しないのでオススメ。
乾燥が気になるときはメイクの上からちょんちょんっと重ねても使えるので便利です。
価格 | 容量 |
---|---|
5,500円(税込) | 15g |
通常のヒアルロン酸より角質層までの浸透性が高い浸透型ヒアルロン酸が配合 されています。乾燥小ジワを目立たなくする効能評価試験済みです。
他にも、独自成分「アルジルリン」は気になる症状の角層にうるおいを与える作用が。
パッケージはエアレスポンプタイプなので、空気が容器の中に入らず新鮮さを保つことが出来ます。
クオニスダーマフィラーは世界初の新技術「マイクロニードル 」を採用した、目元専用のパック。
エステサロンや医療分野でも採用しているもので、ヒアルロン酸を数ミクロン単位の針状に結晶化させ、その針がついたパックを寝る前に目元などの気になるところに貼って寝るだけ。
一晩かけてそのヒアルロン酸の針がゆっくり溶けながら肌になじんでいきます。
「針」と聞くと「痛くないのかな?」と思うかもしれませんが、ぎゅっと押し付けたりはしないので痛くはありません。
押すと若干の刺激はありますが、歯ブラシを顔に当てるくらいの刺激をイメージして頂ければと思います。
朝起きると、ヒアルロン酸で出来たマイクロニードルが角質層まで浸透し、貼っていた場所がふっくらする感じがします。
寝る前に貼るだけなので本当に簡単!手軽に取り入れられるので便利です。
寒天で出来た部分用パック!
ぷるぷるとしたシートで、ぴたっと密着します。
ヒト脂肪細胞順化培養液エキス配合。
幹細胞を培養する際、幹細胞から分泌されるたんぱく質です。
コラーゲンがたっぷり含まれているという、食材としても有名なツバメの巣から取れたエキスも入っています。
他にも、「馬プラセンタ 」や天然由来の保湿成分、Q10やヒアルロン酸 、など美容成分がぎゅっと詰まったパックです。
気になる目元などに直接貼る事が出来ます。
寒天で出来ているので乾きにくく、シートパックのように長く乗せすぎて逆に乾燥してしまう、ということも起こりません。
また、裏技として剥がしたパックをお湯でふやかしてジェル状にし、ひじなどにも使うことが出来ます。
この上から全顔シートパックを重ねてつけることも出来るので1回で目元も顔全体もケアできるのがお手軽で気に入っています。
価格 | 容量 |
---|---|
2,860円(税込) | 85g×60枚入り |
いかがでしたか?目元は特に皮膚が薄く、まばたきによる刺激もあり、顔のパーツの中でも乾燥しやすいところです。
私の場合、普段のケアに「IC.U アルジェックス」を使っていますが、スキンケアが面倒な日や「今日はパックの日にしよう!」という日は、「IC.U アルジェックス」は使わず、プラワンシープレミアムハイドロゲル アイパッチで済ませる、などして使い分けています。
クオニスダーマフィラーはお値段も結構張るので、月に1~2回のスペシャルケア、特別なイベントがあるときの前に使うようにしています。
クリームを厚めに塗る、という方法もありますが最近は専用のアイテムがたくさん出ているのでぜひ使ってみてください。