※画像はイメージです
オールインワンジェルには敏感肌向け・乾燥肌向けなど色々な種類があります。そういった商品を探している方に是非チェックしてほしいのがアルコールフリーのオールインワンジェル。
今回はRe:cosme編集部がおすすめのアルコールフリーのオールインワンジェルを厳選したのでご紹介します。プチプラの商品も合わせて紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
| 容量 | 価格 |
|---|---|
| 180g | 定期初回 |
メディプラスゲルは、うるおいをキープしやすくなる優れた保湿力を持つオールインワンジェル。累計販売本数は1,000万本を超え、モンドセレクション金賞を6年連続受賞しています。
アルコールだけでなくパラベン、石油系界面活性剤、合成香料、合成着色料、鉱物油、シリコンなども配合されていないので、敏感肌でも使いやすいおすすめのオールインワンジェルです。
| 容量 | 価格 |
|---|---|
| 75g | 定期初回2,967円（税込） |
もっちりジェルはアルコール以外にも合成香料、合成着色料、鉱物油、旧表示指定成分、パラベンは無添加です。
さらにアレルギーテスト済み※のアイテムなので、使いやすいオールインワンジェルということが分かりますね。
ローヤルゼリーやはちみつ、ヒアルロン酸といった50種類以上の美容成分が配合されており、潤いたっぷりのモチモチ肌に仕上げてくれます。
| 容量 | 価格 |
|---|---|
| 60g | 定期購入2,980円（税込） |
シズカゲルは美白※1有効成分のアルブチンと肌荒れを防ぐ※2ための有効成分であるグリチルリチン酸ジカリウム配合されているため、美白※1ケアと一緒に、ニキビ※2予防も同時に叶えてくれる優れもの。思春期ニキビを予防したい人だけでなく大人のゆらいだ肌にも使える優秀アイテムです。
さらにアルコール以外に界面活性剤、パラベン、合成香料、合成着色料、鉱物油、シリコンが無配合なので使いやすいオールインワンジェルです。
| 容量 | 価格 |
|---|---|
| 100g | 定期初回2,530円（税込） |
リ・ダーマラボのモイストゲルプラスは、肌に必要な保湿成分を全て網羅。
肌の保水力を高めるアミノ酸、水分を閉じ込める働きのあるセラミド、水分蒸発を防ぐ役割のスクワランが入っているので、みずみずしい肌に導いてくれる優秀なオールインワンです。
さらに、香料、着色料、鉱物油、アルコール、界面活性剤、防腐剤が不使用です。
アベンヌ ミルキージェル
| 容量 | 価格 |
|---|---|
| 50g | 3,850円（税込） |
ミルキージェルは化粧水と乳液をひとつにしたオールインワンジェルで、べたつきが苦手な方やさっぱりしたスキンケアをしたい方におすすめ。
ジェルよりもクリームに近いという使用感ですが、保湿力は少し物足りないという口コミが多いです。アルコールはもちろんのこと、着色料やパラベンは使用しておらず、アレルギーテスト※も実施している商品です。
ハトムギ保湿ジェル
| 容量 | 価格 |
|---|---|
| 180g | 990円（税込） |
大容量で1,000円以下で購入できるハトムギ保湿ジェルは、無香料、無着色、アルコールフリーのプチプラ好きに人気のオールインワンジェルです。サラサラでみずみずしい肌にしてくれるのが特徴。
オールインワンジェルとしての使用だけでなく、500円玉３枚くらいの量を塗って５分間放置すればジェルパックもできます。
無印良品 敏感肌用オールインワン美容液ジェル
| 容量 | 価格 |
|---|---|
| 100g | 990円（税込） |
無印のスキンケア用品の中でも人気のある敏感肌用美容液ジェル。岩手県釜石の天然水を使用しているので、水にもこだわった商品です。
化粧水のあとの美容液としても使用可能で簡単にうるおいがキープされます。
アルコールフリー、無香料、無着色、無鉱物油、弱酸性、パラベンフリーと使いやすいオールインワンジェルになっています。
アルコールフリーは肌に優しいというイメージがありますが、それはなぜでしょうか？そもそも「アルコールフリー」とはどういうスキンケア用品のことなのでしょう。まずはアルコールフリーの基本的な部分から説明していきます。
アルコールと言えばビールや日本酒などのお酒をイメージする人がほとんどなので、スキンケア用品とは関係ないように思えますが、実はスキンケア用品にもアルコールは配合されています。
もちろんビールや日本酒がそのまま配合されているのではなく、「エタノール」もしくは「エチルアルコール」といった成分が当てはまります。
つまり、エタノールやエチルアルコールが配合されていないものが、アルコールフリーのオールインワンジェルということになります。
アルコールには肌を引き締める効果などがあるので、肌に悪いというわけではありません。
アルコール入りのスキンケア用品の方がニキビを防いだり、使い心地もさっぱりするといったメリットもあります。しかしアルコールは揮発性が高いのがデメリット。
揮発とは空気中に蒸発することなのですが、その時に肌の水分も一緒に蒸発してしまいます。
とは言え、化粧品に配合されるアルコールは成分や配合量が考えられているので、通常はアルコールが配合されていても肌トラブルを起こすことは少ないです。
しかし乾燥によってバリア機能が低下している人は、アルコールで肌トラブルが起きる可能性があります。そのため、敏感肌・乾燥肌の人にはアルコールフリーのスキンケア用品がおすすめというわけです。
もちろんアルコールフリーのオールインワンジェルでも肌質によって合う、合わないはあるので、使ってみて異常を感じたら使用をやめてください。
お酒に弱い人も、アルコールフリーのスキンケア用品を選んだ方が良いのでしょうか？これはアルコールにどれくらい弱いのかによって違うので、一概には言えません。商品によってもアルコールが含まれる量が違うので、お酒に弱い人は「パッチテスト」をしてからの使用がおすすめ。パッチテストのやり方は下記の通りです。
もしパッチテストをしてみて赤みやかゆみなどの症状が現れたら、そのスキンケア用品は使わない方が良いです。アルコールフリーの商品なら使用できる可能性があるので、アルコール入りではない商品に切り替えていきましょう。
アルコールフリーの商品が肌に良いことは分かりましたが、「一体どうやって探せばいいの？」と悩む人もいるはず。そこでアルコールフリーのオールインワンジェルを選ぶときのポイントを、下記にまとめてみました。
ポイントは上記の２つ。
近ごろはアルコールフリーの商品も増えているので、自分で成分をチェックしなくても「アルコールフリー」と記載してくれている場合も多いです。もし記載されていない場合は、少し面倒かもしれませんが成分表示を自分でチェックしましょう。
あとは自分の欲しい効果が入っているものを選べばOK。保湿重視なら高保湿のものを、特別な効果が欲しい場合は美白有効成分など有効成分入りの医薬部外品を選びましょう。
| 種類 | 容量 | 価格 |
|---|---|---|
| 定期初回限定価格 | 180g | |
| 通常価格 | 180g | 4,070円（税込） |
Re:cosme編集部が検証した結果、アルコールフリーでおすすめのオールインワンジェルはメディプラスゲルでした。
メディプラスゲルはアルコールのほかに着色料・防腐剤・合成界面活性剤・合成乳化剤・鉱物油・香料が無添加です。
また、ヒト型セラミドが5種類、ヒアルロン酸やコラーゲンも配合されており、かなり贅沢な保湿ケアができるのが特徴。
アルコールフリーのオールインワンジェルは、適量手に取ってそのまま顔に塗るだけでも十分効果はありますが、さらに効果をアップさせたいのなら、 気になる部分に優しくマッサージするように塗ってあげて下さい。肌のうるおいがアップしうるモチ肌になりますよ。
顔を優しく押さえてハンドプレスをすると、よりジェルが肌の角層まで浸透してくれるので試してみて下さいね。
また優しく肌に浸透※1させることで、摩擦による刺激も少なくすることができます。
アルコールフリーのオールインワンジェルの存在を知らない人もいますが、敏感肌・乾燥肌の人にはぜひ試してみて欲しい商品。
肌悩みを解消するために色々なオールインワンジェルを試してみて、自分の肌に合う商品を見つけて毎日しっかり肌ケアをしていきましょう。
潤いと保湿力をゲット
