メディア BBクリームSは、知らない人はいないのではないかというくらい有名なあのカネボウが開発したBBクリームです。この記事では、メディア BBクリームSの特徴や効果、口コミ、使い方、成分を調査した結果をまとめています。
メディア BBクリームSはベースメイク、ファンデーションとして使用できるBBクリームです。保湿成分が配合されていて、紫外線防止効果がSPF35、PA++あるので、美容液や日焼け止めとしての機能も併せ持っています。
水が多く、シクロペンタシロキサンという無色無臭のシリコンの一種が使用されており、潤うのにさっぱりとした使い心地を実現しています。
商品はとても落ち着いた雰囲気のデザインで、大人のコスメという感じがします。香料フリーのため、香りの好き嫌いを問いません。その上、一年中使えるタイプなのも、多くの人が使えて良いポイントです。
メディア BBクリームSが最も評価されているのは、何といってもその明るく綺麗で、素肌のようなナチュラル感ある仕上がりです。厚塗り感がなく、自然な肌に仕上げられます。
色に関しても、明るい肌の色、自然な肌の色、健康的で自然な肌の色の3種類が用意されていて、自分の肌のトーンに合わせて選べるのが嬉しい点です。
メディア BBクリームSの実際の使用感や効果はどんなものなのでしょうか?この疑問を解決するため、メディア BBクリームSユーザーの口コミを徹底調査しました。
良い口コミではやはりメディア BBクリームSの明るくナチュラルな仕上がりを高く評価する声が多かったです。たくさんの方が色や質感に対してちょうど良いと感じています。
一方、悪い口コミでは、カバー力が物足りない、使っていたら肌にトラブルが発生したという内容が目立ちました。
カバー力が低く自然な仕上がりになるということで、シミやニキビ跡を隠すというよりは、トーンアップに向いているBBクリームと言えます。
ここではメディア BBクリームSの使い方や使用量を解説していきます。
メディア BBクリームSは伸びが良いので基本的に少量でも十分です。パール1粒大でも塗り過ぎになってしまいます。最後にスポンジで全体を押さえると、メディア BBクリームが肌へなじみやすくなるのでオススメです。
オイリー肌の方は塗る前と塗ったあとにティッシュで軽くオフすると、皮脂崩れを防げて良いです。塗り過ぎると毛穴落ちしやすいので注意が必要です。
特に難しいことはなくシンプルにケアできます。適量は5mm幅くらいとなっていますが、塗りながら量を調節するのがオススメなので、少しづつ量を増やしていきましょう!
20代は米1粒程度、30代は小豆1粒大程度を目安にしてみてください。
メディア BBクリームSにはどのような成分が含まれているのでしょうか?メディア BBクリームSの配合成分とその効果をご紹介します。
保湿成分もしっかりと入っているので、ベースメイクとして肌をカバーするだけでなく、肌の潤いサポートもできるんです!
メディア BBクリームSについてよくある質問やRe:cosme編集部が疑問に感じた点をまとめてみました!
メディア BBクリームSはウォータープルーフではありません。
メディア BBクリームはウォータープルーフではないため、普通のクレンジングオイルでも簡単にメイクをオフできます。BBクリームはリキッドファンデーションの役割も果たしているので、おしろいを重ねるだけでもOKです。
メディア BBクリームSを使って、よりマットな肌に仕上げたい時はパウダーファンデーションを重ねるのがオススメになります。脂性肌でも使えます。
メディア BBクリームSはどんな肌質の方にも合いやすいのが特徴で、塗った後、さらにティッシュで軽くオフすると皮脂崩れを防げます。Q&Aを参考に正しい使い方を身に着けて、メディア BBクリームSをより有効活用してみてください!
メディア BBクリームSは下記のサイトと店舗で購入可能となっています。
どこで購入してもあまり値段に差はないので、自分が普段利用しているところからの購入で大丈夫です。
メディア BBクリームSは色、仕上がり感を考えると、ナチュラルメイク好きな方に向いていると言えます。メディア BBクリームSは価格も1,210円(税込)と低く設定されていて、お手軽に自然な仕上がりを試すことができます!
ただし、口コミにもあった通りメディア BBクリームSのカバー力はあまり高くないので、肌のシミやニキビ跡などが気になる方はカバー力が物足りないかもしれません。普段使いや近所へのおでかけに使うのであれば、ちょうどいいです。