ドラッグストアでも購入できるちふれBBクリームは、デパコスと違って気軽に購入できる化粧下地です。
ここでは、ちふれBBクリームの特徴や口コミ、使い方、成分をはじめ、きれいに仕上げるコツについても詳しく解説します。
ちふれBBクリームは、ナチュラルメイクの時はこのアイテムの上にフェイスパウダーを重ねるだけでベースメイクが完了するという何とも嬉しいアイテム。忙しい朝でも使いやすいコスメの1つと言えます。
ちふれBBクリームは使うのが簡単なだけではなく、気になるシミやそばかすなどをしっかりカバーできます。
また、複数の保湿成分が配合されているため、肌に潤いを与えてくれるところも嬉しいポイントです。
ちふれBBクリームは、1本で美容液、乳液、保湿クリーム、日焼け止め、化粧下地、ファンデーションの6つの役割をこなす、ズボラさんにはぴったりのアイテム。
50gで880円(税込)とプチプラなので、気軽に購入することができます。
カラーは「ピンクオークル系」「オークル系」「やや濃いめのオークル系」の3色あり、自分の肌色に合ったカラーを選べます。
ちふれBBクリームは化粧水の後に使うだけで潤いのある美肌を演出できるので、気になる方はぜひ試してみてください。
ちふれBBクリームの口コミからその魅力を検証!ちふれBBクリームを実際に使ったことのある方による口コミを調査し、まとめました。Re:cosme編集部による独自の見解も併せてお伝えします。
ちふれBBクリームの口コミを見たところ、良い口コミと悪い口コミの割合は半々といった印象を受けました。
良い口コミでは、何と言ってもコスパの良さについて評価している方がダントツで一番多かったです。
一方で悪い口コミでは、肌が暗い印象になる、肌荒れを起こしてしまったなどの意見が多く見られました。
ちふれBBクリームはやはりそのコスパの良さが一番の魅力のようです。肌に合えば、とても便利に使えるアイテムと言えるでしょう。
しかし、カラーが3色しかなく、暗めなので色白の方には合わない可能性があります。
肌荒れを起こしたという方も少なくないので、自分の肌に合うかどうかの見極めが大切になってきます。
ちふれBBクリームの使い方や塗り方のコツが知りたい方へ。ちふれBBクリームの使い方についてまとめてみました。
ちふれBBクリームの公式サイトには、適量はパール粒大との記載があります。
Re:cosme編集部がおすすめするちふれBBクリームの適量は、20代の方はパール粒大より少なめ、30代の方は1㎝となります。
ただし、ちふれBBクリームはややカバー力が弱めなので30代の方はコンシーラーをプラスするのがおすすめです。
30代の人以外でも気になる部分があれば、コンシーラーを重ね塗りするのが良いです。
気になる部分は少しの量を重ね付けしていけばベタつきなくキレイに隠れます。
テクスチャが固めで指だけでのばすとダマになりやすいので、出しすぎたらスポンジやパフで伸ばすと良いです。
化粧水だけでは肌が乾燥してしまう場合は、乳液や美容液を塗ってからBBクリームを使うのがおすすめです。
肌の乾燥で塗りムラができやすいので、使用前の保湿をしっかりとするのが良いです。
乾燥肌の方はできるだけ保湿力の高いスキンケア用品と併用しましょう。
ちふれBBクリームにはUVカット効果がありますが、海やプールに出かける時など強い紫外線を浴びる時は日焼け止めとの併用をおすすめします。
ちふれBBクリームにはどんな成分が配合されているのか。代表的な成分とその効果について調査しました。
ちふれのBBクリームは伸びの良さが口コミで人気です。これはシリコンの一種ジメチコンやシクロペンタシロキサンによるもの。
また、ちふれBBクリームには上記のような保湿成分も配合されているため、潤ったハリのある肌に仕上げることができます。
ちふれBBクリームは市販されているので、ドラッグストア、薬局、化粧品店などで購入することが可能です。
また、店舗がお近くに無い場合や忙しくて店舗に行く時間が無い方には、ネット通販で購入することをおすすめします。ちふれオンラインショップや楽天、amazonなどで購入できるので、お好きなショップを利用してくださいね。
ちふれBBクリームはプチプラなのに加え、多くの機能が備わっている便利アイテムです。よってコスパは最高。口コミでもコスパの良さが絶賛されています。
ただ、ちふれBBクリームはカバー力が控えめなので、ナチュラルメイクが好みの人におすすめです。
また、ちふれBBクリームは保湿が足りないと塗りムラが出やすいというデメリットもあり。
乾燥肌の人は保湿をしっかりしてから使用するなど、ちふれBBクリームを使う際のポイントを押さえて美肌を手に入れましょう!