韓国コスメのなかでも、人気ランキングの常連ブランドエチュードハウス。
今回は10代20代の女の子を中心に、24時間※崩れないという噂のダブルラスティングファンデーションを検証しました!
化粧崩れに強いリキッドファンデーションをお探しの方に特徴から使い方まで紹介します。
※エチュードハウス調べ
ダブルラスティングは、なんといっても24時間※崩れにくい特徴をもっています。
するする伸びるテクスチャで、塗布するとカバー力もあるので、複数の肌悩みを抱えている方や、メイクを長持ちさせたい方におすすめ。
同じダブルラスティングシリーズのリキッドファンデでダブルラスティングセラムファンデーションもあり、こちらは保湿も叶う美容液の要素も兼ね備えたアイテムです。
また、韓国コスメの中でもカラーバリエーションが豊富で、12色の中から最適の色をセレクトできます。
紫外線防止指数も、SPF42/PA++。肌老化の原因でもある紫外線から肌をしっかり守り、理想の美肌を叶えます。
※エチュードハウス調べ
ダブルラスティングは、12色のカラー展開があり、パーソナルカラー別に表示されているので、色選びに失敗がありません!
また、塗布した瞬間から肌にピタッと留まり、様々な表情をしてもフィットするので、化粧崩れで悩んでいる方は試す価値があります。
テカリや、皮脂崩れが気になる方は、2,000円でたっぷり入っているダブルラスティングはコスパもよくおすすめ!
気温や湿度が高い時期に使うと良さを感じやすいでしょう。普通肌、脂性肌、皮脂くずれが気になる方に向いています。
ダブルラスティングを実際に使用した方の口コミを調査してみました。
ダブルラスティングの特徴どおり、化粧崩れを感じないといった口コミを多く見かけました。
カバー力は人によって求める度合いが違いますが、比較的満足している方が多い印象でした。
また、乾燥傾向の肌質の方には、崩れにくいタイプのファンデーションは不向きですので見直しが必要です。
ダブルラスティングには、色展開が12色もあります。カラーが豊富なので、自分にぴったりな色が選べる反面、選択肢が多いと迷ってしまうことも。
ここではRe:cosme編集部が、最適な色選びと使い方を紹介します。
ダブルラスティングは、肌トーンと合わせることもできますし、上級者テクニックとしてなりたい肌色に演出することも可能です。
画像引用元:エチュードハウス公式HPより
ブルーベースが得意なピンクが強い色味。明るさは3種類あるので、フェイスラインとなじませて自然な色を選びましょう。
上級者テクニックでは、黄ぐすみが気になる方が敢えてピンク系を使用し、若々しさを演出することもできます。
国産カラーでいうとオークル系。黄みとピンクの両方をおびている標準色が6種類あります。肌の明るさに合う丁度良いトーンを選びましょう。
黄みが強い色味が3種類。イエローを塗って健康的に見える方は、日焼けした後、肌が赤くならずにすぐ黒くなる方が多いです。
黄みよりの肌から脱出してみたい人は、ニュートラル系の色に挑戦してみるのも手です。
ダブルラスティングを使う前に、まず瓶を上下に軽く振っておきましょう。
推奨使用量は、軽く1プッシュの1円玉程度です。
比較的、液だれしやすいので素早く伸ばすことが大切です。メイク初心者の方は、一番最初に手の甲にのせて、少しずつ指にとって顔に伸ばしていくと失敗がないですよ!
プッシュ式で瓶タイプのリキッドファンデーション。
手に出してみると、かなりゆるめのテクスチャです。
手の甲右側だけに塗りました。
ふんわりしたセミマットな仕上がりに。静脈の色が少しカバーされているのがわかります。ツヤ肌が好きな方には物足りなさも感じられます。
伸びは良いですが密着スピードも早く、素早く均一に塗らないとムラになってしまうことも。液垂れしやすいので注意しましょう。
エチュードハウスは、一部のららぽーとやパルコ、百貨店などで購入できます。カウンターに足を運べばタッチアップが可能ですので、最適な色選びをしたい方はカウンターへいってみましょう。
シリコーンオイルを配合しているので、カバー力も比較的高く、長時間化粧崩れを防ぐことができる反面、季節や肌質によっては少し乾燥を感じることも。
被膜感を感じる方や、化粧持ちを長くさせたい方は、朝の保湿ケアをしっかり行っておきましょう。
セミマットな仕上がりが好きな方、さらさら感が好きな方にもおすすめです。
国産ブランドでは見たことがない12色展開のリキッドファンデーション。色選びに失敗したことがある方は、エチュードハウスダブルラスティングで最適な色選びをしてくださいね!