ロンドンルックの可愛いパッケージとコンパクトなデザインでポーチにも入れやすいリンメルのCCクリーム。
1,430円(税込)というプチプラなのに、化粧水の後これ1本!ということで、SNSでも話題となったリンメルのCCクリームについて調査しました。果たしてどんな効果や機能があるのでしょうか?
リンメルのCCクリームは、化粧水の後はこれ1本で10役(美容液・乳液・日焼け止め・ファンデーション・化粧下地・保湿・凹凸カバー※・肌色補正・ハリ感・テカリ防止)。
紫外線防止指数はSPF50+・PA++++で国内最高値となっています。
肌の色ムラをやさしくカバー、トーンアップ※効果もあり、10種の植物エキスと美容成分配合(保湿成分)。
塗布した後は、肌の内側はうるおい、表面はふわっと仕上げに。
カラーは肌に馴染む2色展開(明るい肌色と自然な肌色)となっています。
美容成分としては、保湿成分で有名なヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、お肌をダメージから守るビタミンE(トコフェロール)を配合。
水分の蒸発を防ぐスクワランも配合されておりバランスが良いので、化粧水の後はこれ1本でOKなのも評価できます。
また、トーンアップ※効果も同時にできるので、乾燥による肌のくすみが気になる方にもおすすめ。リンメルのCCクリームは、加齢による肌悩みが少ない10~20代前半の方に向いています。
※メーキャップ効果による
リンメルのCCクリームを実際に使用した方の口コミをまとめました。
口コミを見ると、コスパもよく通学時に使っている学生さんに人気の印象でした。
ですが化粧水のあとこれ1本でOKの方と、肌が乾燥する方で分かれる傾向に。
乾燥肌の場合は、通常のスキンケアで肌を整えてからリンメルのCCクリームを塗布したほうが良さそうです。
ツヤが出る!と嬉しい声もありました。リンメルのCCクリームには、合成金雲母が配合されいているので、ツヤ肌に憧れている方にもおすすめです。
ここでは、リンメルのCCクリームの使い方とよくある質問に回答します。
リンメルのCCクリームはやわらかいテクスチャです。
素早く伸ばすことでムラをふせぐので、手のひら全体を使って伸ばすか、面の広いスポンジを準備して塗りましょう。
一般的なおしろいには皮脂吸着効果があり、おしろいを仕上げにパフでつけることでマットな仕上がりになり、化粧崩れを防ぎます。
乾燥傾向の方は、おしろいをつけないか、パフではなくブラシで軽くのせるだけでヨレ防止に繋がります。
ここでは、リンメルのCCクリームについて、疑問をまとめました。
クレンジングは必要です。
水ベースではありますが、油性成分でもあるシリコーンを配合しています。肌に負担のないミルククレンジング等で丁寧に洗い流しましょう。クレンジング不足は、毛穴のザラつきの原因のひとつです。
年代問わず使用できます。
ただし、年齢を重ねることで感じる肌悩みは、エイジングケア※の美容成分が入ったものがいいでしょう。
リンメルのCCクリームは、保湿ケアがメインですので、自分の肌と相談してセレクトして下さい。
※年齢に応じたお手入れ
リンメルのCCクリームは、シリコーンを配合しているのでクレンジングは丁寧に行う必要があります。
水ベースなので、洗浄力が強くなくても落とすことができ、ミルクタイプやクリームタイプで丁寧に洗い流せば十分綺麗に落ちるでしょう。
リンメルのCCクリームは、ドラッグストアやスーパーで購入が可能です。
テスターがあるお店のほうが、使用感や色味がチェックできるので実際に見てから購入しましょう。
お値段も手頃なので、学生さんや時短メイクをしたい方に人気のリンメルCCクリーム。保湿ケアが可能ですが、乾燥しやすい方は朝のスキンケアをしっかりしましょう。
紫外線対策も国内最高数値なので、長時間アクティブに過ごしたい日におすすめです。
夏場はおしろいと併用するといいでしょう。比較的肌トラブルがない若い世代にとっては、簡単でテクニックフリーのアイテム。一度試す価値はありそうです。