クッションファンデーションのおすすめ11選！選び方や使い方も解説

汗や皮脂に強く、崩れにくいクッションファンデを選ぶことで、メイク直しする時間がない時でもキレイな仕上がりをキープすることができます。

水や汗に強いウォータープルーフ処方のものや、肌表面がさらっとした仕上がりになるものを選ぶことをおすすめします。

また、「〇時間以上化粧もちデータ取得済み」と謡っているファンデーションは、キレイな仕上がりを長時間キープしてくれるでしょう。

クッションファンデの種類によってツヤのある仕上がりなのか、マットな仕上がりなのかが異なるので、質感の好みによって選びましょう。

ツヤっぽい仕上がりのクッションファンデは保湿成分を豊富に含んでいるため、乾燥肌の人におすすめです。

マットな仕上がりのクッションファンデは皮脂崩れしやすい脂性肌の人におすすめです。

3,000円以下のプチプラクッションファンデでもしっかりカバー力のある優秀ファンデはたくさんあります。ただし、色展開が少ないので自分の肌色に合ったものを選びにくいという難点があります。

デパコスは色展開が多く、配合成分や製法にこだわっているというメリットがありますが、7,000円前後のものが多いので金額的負担が大きいというデメリットもあります。

クッションファンデは毎日のメイクで使うものなので金銭的に無理のない範囲で選びましょう。

クッションファンデは、化粧下地や日焼け止めの役割もあるため、基本的に化粧下地や日焼け止めを塗る必要はありません。

もし毛穴落ちが気になる場合はプライマー系下地をプラスしたり、皮脂崩れが気になる場合は皮脂崩れを防止してくれる下地をプラスしたりしましょう。

ファンデーションをパフの半分にとり、頬の中心から外に向かってポンポンとタップ付けしていきます。目の周り・小鼻・口角など崩れやすい箇所は薄塗りにしましょう。

パフをスライドしてしまうとムラになってしまうので要注意。

クッションファンデはみずみずしくツヤのある仕上がりになるものが多いですが、マットな仕上がりが好みの人や、皮脂崩れを防ぎたい人は、仕上げにフェイスパウダーを重ねましょう。

ただし、クッションファンデが肌に馴染む前にフェイスパウダーをのせてしまうとムラになって付いてしまうので、ファンデーションが肌に馴染むまで少し時間を置くことをおすすめします。