ヤクルトのイキテルは、乳酸菌飲料メーカーのヤクルトが開発したスキンケアシリーズです。
乳酸菌由来の保湿成分でイキイキとした肌へ導いてくれるという化粧水・美容液・保湿クリームを乾燥肌が体験レポします。
保湿力や肌馴染みにも注目しつつ、口コミ・効果・成分・使い方を紹介します。
ヤクルトのイキテルは、全てのアイテムに保湿成分として3つの乳酸菌由来成分が配合されています。
さらに、厳選された植物由来成分も配合されていて、しっかりと肌にうるおいを与えてくれます。
化粧水・美容液・保湿クリームそれぞれのバランスを考えて作られているので、ライン使いすることでイキイキとしたハリのある肌を目指すことができます。
ヤクルトが80年以上も乳酸菌研究を続けてきた結果生まれた、毎日使えるシンプルなスキンケアシリーズです。
ヤクルトのイキテルに配合されている乳酸菌由来成分と植物由来成分は、乾燥した肌をうるおしてくれます。
また、うるおいをキープする効果もあるので、朝晩使い続けるとよいです。
化粧水・美容液・保湿クリームの3アイテムだけでお手入れが完了し、特別なケアを取り入れる必要もないため、毎日忙しく過ごしている人にもおすすめです。
厳選された成分で作られているヤクルトのイキテルは、無香料・無着色でパラベン・アルコール・鉱物油が含まれていないので、これらの成分を避けたいという人にも向いています。
ヤクルトのイキテルは、配合成分にこだわって作られたスキンケアです。
乳酸菌由来成分と植物由来成分が乾燥した肌をしっかりとうるおしてくれることに加え、香料・着色料・パラベン・アルコール・鉱物油フリーとなっています。
化粧水・美容液・保湿クリームそれぞれのバランスを考えて作られているため、3つのアイテムだけで十分な保湿ケアをすることができます。
忙しい日々の中でストレスなくスキンケアをしたい人、肌にうるおいを与えてキープしたい人におすすめできるアイテムです。
ネット上にあるヤクルトのイキテルの口コミを調べてみました。
ポジティブな内容とネガティブな内容の両方を紹介します。
しっとりうるおうことにより、ハリ・ツヤが出る、キメが整うなど、嬉しい効果を実感している人が多くいます。
うるおいが足りないという感想は少数派です。すっと肌に馴染み、使い心地がいいという声も多数ありました。
べたつきが苦手な人でも使いやすいようです。
一方、肌荒れしてブツブツができた、ヒリヒリと痛くなったいう体験談も少し見られました。
どんな化粧品でも人によっては合わないことがあるので、不安な場合はパッチテストをしてから使いましょう。
ヤクルトのイキテルを乾燥肌が体験しました。
テクスチャーや使用感をレポしつつ、保湿力や肌馴染みはどうなのかを検証します。
化粧水は無色透明で、手のひらに出すと水のようにサラサラと動きます。
ヤクルトのイキテルは、どのアイテムも無香料で匂いはほぼありませんが、乳酸菌飲料のような香りがかすかに感じられます。
粘度の少ない化粧水ですが、肌に伸ばしていくととろみが出てきます。
数秒間ハンドプレスするとしっかり馴染み、角層まで浸透していくのが実感できました。
つけたところはしっとりした肌感触になり、保湿力の高さがわかりました。
実際に洗顔後の肌につけてみると、手元で試した時以上に肌馴染みのよさが実感できます。
乾燥した肌にもすっと染み込んで、素肌と一体化していくような感覚があります。
使用後はしっかりとうるおい、肌がやわらかくなりました。
美容液は白っぽく半透明で、とろみの強いローション状のテクスチャーです。
軽く伸ばしてみると、クッション性が高く摩擦を全く感じませんでした。とても伸びがよく、軽い力で広範囲に塗り広げることができます。
濃厚な美容液は適度な油分がありますが、べたつきやヌルヌルした感覚はありません。しっかり肌に馴染んでくれます。
化粧水の後に美容液をつけてみます。
とろみがあるおかげで顔全体にさっと広げることができ、リッチな使用感が心地よいです。
化粧水と美容液の2つを使っただけで、まるでいくつものアイテムを重ねたようにしっとりしました。
肌のハリともっちり感が出て、ここまでの段階でも口コミで言われていた効果が実感できます。
保湿クリームは真っ白で、崩れることなくチューブから出したままの形を保っています。
こっくりしたテクスチャーですが、伸ばしてみるとやわらかさが感じられます。
べたつきがなく軽い使い心地でありながら、高い保湿力を感じました。
つけてから数秒で角層まで浸透していくのがわかり、化粧水や美容液と同様に肌馴染みがいいです。
お手入れの最後に、この保湿クリームを使います。
少量でも顔全体に十分いきわたり、化粧水と美容液で与えたうるおいを閉じ込めてくれているように感じます。
油膜感がないので、化粧水や美容液は保湿力が高すぎると感じる脂性肌の人も、保湿クリーム単品なら使えそうです。
お手入れ終了後は、自然なツヤ感が出て、かさつきやつっぱりが全くなくなりました。
化粧水・美容液・保湿クリームのどれも肌馴染みがよく、角層までしっかり浸透してくれるのを実感できます。
私の場合は、肌荒れやヒリヒリ感が出ることもなく、刺激が少ないと感じました。お手入れが終わると、肌がやわらかくなり、もっちりしてハリや弾力がアップします。
乾燥肌でも十分うるおうほど保湿力は高いのですが、肌表面がべたつかないので、朝すぐにメイクすることも可能です。
3アイテムを朝晩使うだけで、特別なケアをプラスしなくてもしっとり肌になれるので、ヤクルトのイキテルは毎日忙しい人でも使いやすいと思いました。
ヤクルトのイキテルは、たった3つのアイテムだけで十分な保湿ケアをすることができます。詳しい使い方を見ていきましょう。
ヤクルトのイキテルの使い方はとても簡単で、通常のスキンケアの手順とほぼ同じです。
ただし、使う量が少ないと効果が実感しづらいため、目安量かそれ以上を使うようにしましょう。
使ったアイテムが肌に馴染んだのを確認してから次のステップに進むと、うるおいを実感しやすくなります。
まず、顔全体に目安量の化粧水をつけて馴染ませます。
その後、新しいコットンにたっぷりの化粧水を含ませ、乾燥が気になる部分に貼りましょう。
頬や口周りをパックして、5分程度置いて剥がすとしっとり感が増します。
ローションパック終了後は、通常通り美容液と保湿クリームをつけます。
お手入れのすべてのステップを終えたら、保湿クリームをもう一度重ねます。
とくに乾燥しがちな部分だけにつけるのもOKです。
睡眠中の水分蒸発も防いでくれるので、夜のお手入れにぜひ取り入れていただきたいテクニックです。
基本の使い方でも十分保湿力のあるヤクルトのイキテルですが、よりうるおった肌を目指すには、ローションパックや保湿クリームの2度づけを試してみてください。
粉が吹くほど乾燥が激しい人や、真冬のお手入れにも向いています。
この2つのテクニックを併せ使いするのもおすすめです。
ヤクルトのイキテルに含まれている成分を効果とともに紹介します。
保湿成分(乳酸菌由来) | 乳酸菌はっ酵エキス、ビフィズス菌はっ酵エキス、高分子ヒアルロン酸 |
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保湿成分(植物由来) | ローズマリーエキス、オクラエキス、ボタンエキス |
ヤクルトのイキテルは、乳酸菌飲料メーカーが開発したスキンケアで、3つの乳酸菌由来成分が配合されている点が特徴です。
肌をうるおす乳酸菌はっ酵エキス、ハリを与えるビフィズス菌はっ酵エキス、るおいをたもつ高分子ヒアルロン酸により、高い保湿力を実現しています。
そのほかにも、ローズマリーエキス、オクラエキス、ボタンエキスといった植物由来の保湿成分も配合されています。
ヤクルトのイキテルは弱酸性で、香料・着色料・パラベン・アルコール・鉱物油が使われていないため、これらの成分が苦手な人にもおすすめです。
実際にヤクルトのイキテルを使用してみると、乾燥肌でもうるおってハリが出るので、配合された保湿成分の効果をしっかり感じることができます。
しっとりした肌に整えてくれるヤクルトのイキテルは、どこで購入することができるのか調査してみました。
ヤクルトのイキテルは、ヤクルトビューティエンスの公式サイトで販売されています。
実店舗での取り扱いはなく、通販専用のアイテムです。大手ネットショップにも一部出品がありますが、ヤクルトビューティエンスの公式サイトから買うほうがお得な価格で購入することができます。
今回私が注文したイキテルセットは、7日間使える化粧水・美容液・保湿クリームの3点で初回限定価格1,078円(税込)でした。
ヤクルトのイキテルを試してみたい人は、ぜひヤクルトビューティエンスの公式サイトを見てみてください!
価格 | 容量 |
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2,200円(税込) | 7日分 |
ヤクルトのイキテルをライン使いすると、やわらかくもっちりした肌感触になりました。
とろみのある化粧水、濃厚な美容液、ライトな使用感の保湿クリームを順に使うことで、べたつかずにしっとりうるおいます。
どのアイテムも肌馴染みがとてもよいのですが、湿力が高いので、脂性肌の方は肌表面がペタっとする可能性があります。
そのため、乾燥にお悩みの人におすすめしたいアイテムです。
独自の乳酸菌由来成分でお肌を整えてくれるヤクルトのイキテル、朝晩使い続けるほどにイキイキとした肌へと導いてくれます!