RMKのカラーファンデーションは、足りないカラーをプラスするという考えのもと生まれた下地いらずのファンデーションです。本記事ではRMKのカラーファンデーションの色選び方法や口コミ、使い心地を調査して解説します。
RMKのカラーファンデーションは、自分の肌の色を生かしつつ、足りないカラーだけを補って色ムラやくすみ、血色感をプラスしてトーンアップ※するファンデーションです。
ローズヒップオイル やグレープシードオイルといった保湿成分が配合しており、みずみずしいテクスチャーで肌を潤しながらカバー。
程よい密着感と保湿力が癖になる仕上がりになります。
※トーンアップとは、メイクアップ効果によるものです。
RMKのカラーファンデーションの注目ポイントは5色のカラーバリエーションとその保湿力にあります。
肌の色に近い色が多いファンデーションですが、RMKのカラーファンデーションはホワイト・パープル・コーラル・イエロー・グリーンと色とりどり。
カバー力はあまり期待できませんがカラーコントロールすることで生き生きとした印象になります。
また、植物由来の保湿成分配合でしっとりとした仕上がりになるのが特徴です。
RMKのカラーファンデーションを実際に使ったことのある方による口コミを調査して、その効果や評判を分析しました。
RMKのカラーファンデーションは20代後半から40代の様々な肌質のかたが使っていました。
いい口コミでは、伸び良さや保湿力、密着力が高いおかげでファンデーションが崩れにくい点が好評でした。一方で、期待していたよりもトーンアップ※がしないと感じた方や、パウダーファンデーションではヨレてしまうとの報告も。あくまでもカラーコントロールなので、トーンアップ※が目的の場合はブロックブースターではカバーしきれません。ブロックブースターの前にトーンアップ※クリームを使用するのをおすすめします。
※トーンアップとは、メイクアップ効果によるものです。
今回はRMKのカラーファンデーションの赤みを落ち着かせるグリーンを実際に使用してみました。
RMKのカラーファンデーションはスポイトで吸い出して使用します。まるで緩い乳液のようなトロっとしたテクスチャーで、手を傾けたらじわじわと流れるほど。
香りはほぼなく、緩いテクスチャーなので伸びもいいです。軽く伸ばすと自然なつやが出て、しっとりと保湿される感覚があります。
なじませた部分がほんのりトーンアップ※していることがわかります。
なじませているときは油性成分のおかげでしっとりとした肌触りでしたが、なじみ切るとさらさらとまるで素肌のような仕上がりに。
カバー力はありませんが、肌の印象をガラッと変えてくれるファンデーションだということがわかりました。
※トーンアップとは、メイクアップ効果によるものです。
密着力の高いRMKのカラーファンデーション。その使い方を紹介します。
RMKのカラーファンデーションを塗布した後、余計な水分や油を軽くティッシュオフすることでメイクが寄れにくくなります。
RMKのカラーファンデーションの成分から効果を分析しました。 | 保湿成分 |
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ローズヒップオイル ・グレープシードオイル | 密着力を高める成分 |
RMKのカラーファンデーションには、植物由来のオイルが保湿成分として配合されています。これにより乾燥しがちな肌でもうるおいをキープすることが可能。また、薄膜ヴェールのおかげで密着力が高く、さらっとした仕上がりになるため上からパウダーを乗せなくてもさらっとした仕上がりになります。
RMKのカラーファンデーションの色は、全部で5色。色によって印象が変わるので確認していきましょう。
01ホワイト・02パープル・03コーラル・04イエロー・05グリーン
ホワイトはトーンアップ※効果、イエローとグリーンは赤みやクマなどの色ムラをカバー・パープルやコーラルは血色感を出して生き生きとした印象に導いてくれます。
RMKのカウンターで悩みと印象を相談できない場合は、肌がイエローベースの方はイエロー・コーラルを、ブルーベースの方はグリーン・パープルを悩みに合わせて選ぶといいでしょう。
RMKのカラーファンデーションはオンラインでも店舗でも購入が可能です。
使用感や色の相談がしたい方はRMKのカウンターで相談するのがおすすめです。近くに店舗がない場合はオンラインショップを利用してください。
オンラインショップの場合、6,600円(税込)以上の購入で送料無料、それ以下の場合は550円(税込)の送料がかかります。
価格 | 容量 |
---|---|
4,950円(税込) | 20mL |
RMKのカラーファンデーションは、保湿力とカラーコントロールにたけた下地いらずのファンデーションです。
カバー力よりも素肌感を大切にしている人におすすめで、自分の肌のなりたい印象に合わせて5種類から選べるのが特徴です。
トロっとした乳液のようなリキッドが、肌にさらっと密着し、つやや色味をカバーしてくれます。
カバー力は物足りないので、赤みなどが気になる部分にはRMKのカラーファンデーションの上からコンシーラーでカバーして使用してあげてください。