シャネルのルブランロージードロップスの口コミや効果を調査しました。ロージードロップスは、見た目も上品なピンクの液体が特徴のハイライター。 上品なツヤ感をもたらしてくれる、ロージードロップスの塗り方も紹介します。
シャネルのルブランロージードロップスは、パールがかった薄いピンクの液体が特徴のリキッドハイライター。
軽いテクスチャーで、上品な仕上がりになるロージードロップスは、使い方次第で自由自在にツヤ感を演出できます。
ベースメイクとの組み合わせで、何通りもの使い方ができる優秀なハイライトです。
ロージードロップスは、何色もの偏光パールでシルクのような上品な肌を演出してくれる、リキッド状のハイライターです。
ファンデーションの上から部分使いや、リキッドファンデーションに混ぜて全体になじませるなど使い方が多様なので、仕上げたい肌にカスマイズできるのも嬉しいポイントです。
ロージードロップスは絶妙な薄いピンク色で、肌の色を選ばず、自然な明るい肌を演出してくれます。
また、軽いテクスチャーで伸びが良いのでヨレにくく、初めて使う方でも簡単に使いこなすことができます。
ロージードロップスの口コミは?実際に使用したユーザーの評価を調査しました。
顔全体に塗ると、白くなりすぎるといった口コミがありますが、自分好みのツヤ感の使用量を見つけることが重要。
少しツヤを抑えたいという時は、ファンデーションの前に仕込んだり、粉で上から抑えるなど工夫してさりげないツヤ感で上品に魅せることも可能です。
リキッド状だからこそ多様に活用できますが、そもそもツヤ肌が好みではないという方には不向きかもしれません。
ロージードロップスを実際に使用して、効果を体験しました。
キャップにはシャネルのマークがあり、置いておくだけで気分も上がるパッケージ。
ワンプッシュの量です。部分的に使うにはかなり多いので、半プッシュくらいでもよさそうです。
少し伸ばしてみました。軽いテクスチャーで、細かいラメが光によって偏光しています。
さらに伸ばしてみると、かなり薄く伸びてくれるので、ムラになりにくいです。
ファンデーションを上から重ねると、きれいに内側から発光している感じを演出してくれそうです。
ロージードロップスを使用したあと、リキッドファンデーションを使用しました。全顔に使用すると、少しツヤが強すぎるといった印象です。ツヤツヤの肌が好みの方にはちょうど良いかもしれません。
自然なツヤ感が好みなので、部分的に仕込むと自然なツヤ感を演出することができました。
また、ファンデーションの上から塗ると血色のあるパール感が強くでてくれるので、日によって雰囲気を変えることができます。1つのアイテムで多様なバリエーションができるロージードロップスは優秀なハイライターとおすすめできます!
塗り方次第で何通りものバリエーションを演出してくれるロージードロップス。おすすめの使い方を紹介します。
ロージードロップスは、ファンデーションの前と後、どちらでもお使い頂けます。
おすすめはファンデーションの前。内側から発光しているような自然なツヤ感を演出してくれます。
また、ファンデーションの後に塗る場合は少しペタペタしてしまうので注意です。
さらに、顔全体に薄く塗るとツヤツヤ肌に仕上がるので、お好みの方は試してみてください。
シャネルの代表的なシリーズの一つであるルブランシリーズ。ベースメイクでありながらもスキンケア効果にも期待ができます。
成分について調査しました。
エモリエント作用 | ウメ花エキス、スクワラン |
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ルブランシリーズの特徴である、ウメフラワーエキスを使用しているロージードロップス。
研究を重ね、たどりついたウメ花エキスはシャネルのこだわりの成分であり、ハイライトながらもスキンケア効果を期待できます。
乾燥が気になるという方にも、心強いアイテムです。
ロージードロップスのおすすめの購入方法を紹介します。
私は、百貨店にてロージードロップスを購入しました。実際に使い方などBAさんが詳しく教えてくれたので、1度購入する前にタッチアップしてもらうのもおすすめです。
価格 | 容量 |
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6,600円(税込) | 30ml |
ロージードロップスは、立体的に魅せたい箇所に部分的に使うことはもちろんですが、ファンデーションに混ぜるなど多様な使い方ができるので、ハイライトという概念を超えて活躍してくれます。
伸びが良いので、1回の量もかなり少量。軽めのテクスチャーでみずみずしいので、乾燥が気になりやすい方にもおすすめです。
ムラになりにくく、リキッドハイライターは初めて使うという方にも、簡単に使用することができます。
ツヤ肌を演出したいという方にはぜひ使って頂きたいアイテムです。