AvanTime(アバンタイム)の新製品発表会にRe:cosme(アールイーコスメ)編集部が行ってきました。イベントではMattさんなど人気ゲストがイリュージョンを行うなど豪華な発表会となりました!
約360年の歴史がある大木製薬株式会社の新製品トーンショットクリームの特徴やイベントの様子をレポートします。
イベントが行われたのはJR代々木駅から徒歩5分のところにある渋谷SYDホール。当日はあいにくの雨でした。
会場に入ると今回発売となるAvanTime(アバンタイム) トーンショットクリームが並べられていました。
会場はとても広くライティングや内装もこだわりが見られます。たくさんのインフルエンサーやメディアの方が招待されているところから規模感の大きさを感じます!
POPな音楽とともにショーが始まり、今回のゲストである人気タレントのMattさんと世界でも活躍しているイリュージョニスト、ミステリー9のAi&Yukiさんがイリュージョンとともに登場!
マント姿の女性が振り返ると一瞬でMattさんに変身!楽しいパフォーマンスで驚きのスタートとなりました。
日本一美白と言われているMattさんは10代の頃から、部屋の中でも日焼け止めを塗っていると話し、実際にMattさんを間近で見てお肌がとても美しく、美意識の高さが伝わりました。
海外でも活躍するイリュージョニストミステリー9のAi&Yukiさんは、日差しが強いラスベガスで生活していたことがあり、日焼け止めを塗るなどして気を付けていたそうですが、忙しい時は手を抜いてしまったため、今回のようなアイテムを待っていましたと話されていました。
約360年もの間、人々の健康のために寄り添い、チャレンジしてきた大木製薬株式会社。
松井秀正社長より、今回のチャレンジは新しく化粧品分野に進出することと、ハイドロキノンという素材をドラッグストアでも購入できるようにするという事だと説明があり、その熱意が伝わってきます。
新商品の成分にも含まれている安定型ハイドロキノンSHQ-1®は経済産業省、大学、地域、企業と連携して新しく開発した成分です。
現在はクリニックを中心として使用されている安定型ハイドロキノンSHQ-1®ですが、大木製薬株式会社からドラックストアで気軽に手に入る化粧品として市場に送り出していくことにチャレンジしたいと話されていました。
トーンショットクリームは安定型ハイドロキノンSHQ-1®が配合されています。
安定型ハイドロキノンSHQ-1®は、従来のハイドロキノンの弱点であった肌への刺激や浸透(※)しにくさなどを改善した成分です。
二渡さんは、今まで満足できる効果が得られなかった方にはぜひ試してもらいたいと熱く語られていました。
Ai&Yukiさんはすでに2週間使用したそうで、お二人とも口を揃えて、「自分より先に周りが気づいてくれた」と嬉しそうに話してくれました。
Mattさんは、普段スキンケアに興味がないお父さんに夜寝ている間塗ろうかなと話し、会場は笑いが起こっていました。
Ai&Yukiさん:朝とか昼とかに使用しても大丈夫ですか?
二渡さん:基本的によるスキンケアで普段のスキンケアの一番最後に使用して頂ければと思います。仮に、日中使う場合は必ず日焼け止等でUVケアして頂きたく思います。
Ai&Yukiさん:顔全体に塗って大丈夫?
二渡さん:スポットケアとして作られているので気になる部分のみ、指で「トントントン」と塗りこんでください。
Ai&Yukiさん:ポイントで使ってどれくらいの期間使えますか?
二渡さん:使う範囲によりますが約1か月が目安です。開封前だと3年間は保存ができます。
Ai&Yukiさん:保湿もできますか?
二渡さん:保湿ケアには使用できないので別の保湿スキンケアをご使用ください。
製品の紹介と、ゲストの皆さんのトークを終えてイベント終了となりました。
(左から、Aiさん、松井秀正社長、Mattさん、二渡さん、Yukiさん)
販売元:大木製薬株式会社
製品名:AvanTime(アバンタイム)トーンショットクリーム
公式サイトURL:https://avan-time.com
発売日:2020年3月25日(水)
金額 :3,000円(税抜)
今回の大木製薬株式会社の新製品発表会に参加してみて、AvanTime(アバンタイム)トーンショットクリームは、今までのケアに満足できずに悩んできた人こそ試してほしいアイテムです。
今まで美容クリニックでしか手に入らなかった成分が配合された製品が、ドラックストアで購入でき手軽に試せるというのは今後の美容業界に大きな変化をもたらしてくれそうです。
AvanTime(アバンタイム)トーンショットクリームは3月25日(水)発売と、日差しが気になる夏前からケアが始められるのはありがたいですね。
1か月分が3,000円(税抜)とプチプラ、長期利用も可能なケアアイテムといえそうです。