KOSEエスプリークから発売されている化粧下地「CCベースモイスト」。保湿もできてオールシーズン使え、さらにカバー力が高いということで評判のあるベースメイクです。
この記事では、CCベースモイストの特徴や口コミ、配合されている美容成分についてRe:cosme編集部が紹介します。
※この記事内の「カバー」はメイクアップ効果によるものです。エスプリークのCCベースモイストは、SPF50+・PA++++と国内最高値のUVカット効果のある化粧下地。
夏でも冬でも乾かない肌に整える保湿美容成分を配合し、オールシーズン仕様を実現。
中でも、ぽっかり毛穴や黒ずみ毛穴のカバーが得意で、大小の球状粉体がバランス良く肌の隙間を埋めて、気になる凹凸もなめらかに整えます。
化粧下地の中でも、肌の色ムラや凹凸のカバー力に優れた化粧下地です。
エスプリークのCCベースモイストは、顔料がしっかり入ったハイカバーな化粧下地。
小鼻の黒ずみまで感じさせない驚きのカバー力があるので、肌の凹凸や色ムラで悩んでいる方にもおすすめです。
ハイカバーなものは、時間とともに乾燥する傾向が一般的ですが、エスプリークの場合は、リッチな肌質に整えるメドフォーム油の効果で乾燥から肌をしっかり守ります。
乾燥で悩んでいる方、日焼けをしたくない方、何よりしっかりカバーをしたい方に向いています。
エスプリークのCCベースモイストには、どのような口コミが寄せられているのでしょうか?数多くの口コミをまとめてみました。
乾燥肌傾向の方には、保湿力に関しても満足な印象で、肌の凹凸カバーにも優れている!と高評価でした。
反対に、脂性肌の方が使うと、皮脂と混ざってズルっと顔料が浮いてしまうため、ヨレてしまったという声も。
SPF50でも乾燥しにくいベースメイクはデパコスレベル。カバー力重視でかつ保湿したい方に選ばれていることがわかりました。
ここでは、CCベースモイストの使い方を紹介します。小豆粒大が推奨使用量です。
カバー力が高いCCベースモイストの場合は、顔全体に同じ厚さで塗ってしまうと厚塗りっぽく見えたり、老けて見える原因に。
フェイスラインは薄く首まで伸ばすなどして、顔料の層が厚くならないようにしましょう。
額周りやフェイスラインは、素肌感を残したほうが立体的に見えたり、肌本来の若々しさを引き出すことができますよ!
エスプリークのCCベースモイストは、名前のごとく保湿に優れた化粧下地です。
どのような保湿成分が配合されているのか調査しました。
ヒアルロン酸は、保湿力が高いメジャーな美容成分で、乾燥しにくい肌に導きます。
次に、角層に浸透したヒアルロン酸などのうるおい成分を、蒸発させないための大切な成分がメドフォーム油やスクワランです。肌にフタをしてしっかりうるおいをキープするので、夕方になっても乾燥から肌を守ってくれます。
エスプリークのCCベースモイストは、美容成分から判断しても、乾燥肌さんには最適な化粧下地と言えるでしょう。
エスプリークのCCベースモイストは、ドラッグストアや量販店で手軽に購入することが可能です。KOSEブランドなので、実際にKOSEのカウンターに足を運んでタッチアップしてもらってから購入してもいいでしょう。
価格 | 容量 |
---|---|
3,080円(税込) | 30g |
UVカット | 色展開 |
SPF50+・PA++++ | 1色 |
保湿美容成分が、角層に浸透して長時間肌のうるおいが続くCCベースモイスト。
乾燥傾向の肌質で、毛穴や肌の凹凸が気になる方なら夏でも冬でも使えるありがたいアイテムです。
実際に塗布してみると、なかなか隠せない毛穴の黒ずみまでカモフラージュされるため、嬉しくなる方もいれば、素肌感が活かせなくて重たく感じる人も。
指で塗る場合とスポンジで塗る場合では、スポンジのほうがナチュラルに仕上がります。メイクツールで調整しながら、好みのカバー力に仕上げてメイクを楽しんでください!