機能性エイジングケアブランドとして誕生したカナデルから、アイクリームが発売されました。
確かな手応えがあると大人の女性に人気のアイクリームですが、実際の効果が気になります。
この記事では、カナデルのアイクリームが向いている方や目元への効果、実際の口コミや成分など、詳しく紹介します。
※この記事におけるエイジングケアとは、年齢に応じたお手入れを意味します
※この記事における乾燥小じわとは、乾燥による小じわを目立たなくする(効能評価試験済)ことを意味します
カナデルのアイクリームは、スマホやパソコンなどのデジタルストレス、紫外線や乾燥からくる環境ストレス、加齢からくるハリ不足に着目したアイケアです。
独自のストレッチキープ処方やEX密封カプセルエマルジョンを採用し、肌にふっくらとハリを与え弾力のある目元へと導きます。
また、ワーキングママや現代女性にはつきもののブルーライトや大気汚染から肌を守るアクティブプロテクトEX※を配合しています。
※デイノコッカス培養エキス液、ノウゼンハレン花/葉/茎エキス、パルミトイルトリペプチドー28、グルタチオン(保湿成分)、合成サファイア(基剤)
カナデルのアイクリームは、目の周りにうるおいを与えるだけでなく、環境やデジタルストレスにも目を向けた現代女性向けのエイジングケアです。
皮膚がうすい目の周りは、これらのストレスでダメージが蓄積され深いシワへとつながるため、深刻化する前に使って欲しいスキンケアのデフォルトアイケア。
一般的な20代の肌はシワが少ないので、なかなかアイケアをする人は少ないと思いますが、目の印象は人の第一印象にも繋がるくらい大切な部位なので20代30代のうちからケアするのが基本です。
また、育児や仕事で外出が日常的な人にもおすすめです。
カナデルのアイクリームは、ハリやうるおいのある目元へ導く現代女性向けのアイケアです。
デジタルストレスや環境ストレスにも配慮したアイケアは、ワーキングママや外出が日常的な方に対応した新しいアプローチ。
目元の皮膚は頬の皮膚の約3分の1と言われ、ハリが低下するとすぐに肌の疲れや老けのサインとして表れます。
深いシワになってからだと化粧品では限界があるので、早い時期からカナデルのアイクリームを使うと、将来的にも美しい目元を維持できます。
ハリを与える効果だけでなく、乾燥小じわに対応しているので、若い世代のスキンケアの基本として投入してほしいアイクリームです。
カナデルのアイクリームを実際に使っている方の口コミをリサーチしました。
通常で購入すると1本6,380円(税込)なので、コスパが気になる!といった方もいましたが、効果としてはハリ感がわかりやすくて感動!といった声が多く、高評価が目立ちました。
保湿力に関しては、アイクリームがやわらかいテクスチャのため、使う量によっては物足りなく感じる方も。
特に40代以降の方はたっぷりめの量を意識したほうが良さそうです。
総合的には20代、30代の方のほうが、使用感も効果に関しても満足している印象でした。
カナデルのアイクリームはどんなテクスチャー?使用感はどう?ちゃんと潤うの?
これらの疑問を解決するべく、Re:cosme編集部が実際にカナデルのアイクリームを使ってみて分かったことを体験レビューでお伝えします。
カナデルのアイクリームの適量は米粒大程度。
ちょうど写真くらいの量です。
カナデルのアイクリームの容器はチューブの先が細くなっているため、適量を出しやすくなっています。
カナデルのアイクリームを少し塗り広げてみました。
最初は硬そうなクリームという印象でしたが、塗り広げるうちに体温で柔らかくなりスムーズにのばすことができました。
クリームをさらに塗り広げると、肌に潤いがいきわたりみずみずしく保湿されていることを実感できます。
完全になじませた後は、潤っているのにべたつきが少ないという不思議な使用感に驚かされました。
これなら、朝のメイク前に使ってもメイクに与える影響は少なそうです。
カナデルのアイクリームを使ってみたところ、肌全体がみずみずしく潤う心地よい使用感が気に入りました。
少量なのに軽やかに伸びるテクスチャーは肌なじみがよく、簡単に薄く広範囲に塗り広げることができます。
カナデルのアイクリームは塗ってもべたつきが少ないため、保湿力が高い分べたべたして違和感を覚えるというようなことはありません。
気軽に使い始められるアイクリームとしておすすめできます。
カナデルのアイクリームですが、どのような使い方をしたら効果的なのでしょうか?
乾燥小じわにも対応しているので、おすすめの使い方を紹介します。
基本的には、お手入れの一番最後に目の周りへなじませます。
もし乾燥小じわが気になるようであれば、シワと垂直になるようにクリームを塗布しましょう。
ストレッチキープ処方を採用しているので、肌をのばしてクリームをなじませる使い方が理想です。
ピタッと密着する感覚がカナデルの醍醐味です。
目尻の乾燥小じわは目が行き届きやすいですが、同時にほうれい線も気になっている方は多いはず。
また、よく見落としがちなのが、額や眉間の乾燥小じわです。
額や眉間もよく筋肉が動くところなので、指でシワを広げてクリームを垂直になじませましょう。
気になる小じわを指で広げ、シワとクリームを垂直になじませる際はくるくるとらせんを描きながら塗っていきましょう。
ゴシゴシっと強く塗り込まずに、指の腹でやさしくなじませていくのがポイントです。
額や眉間は、皮脂腺が集中しているので、あまり多くの量を塗ってしまうとニキビにつながる場合も。
一度に沢山つけるのではなく、適量を毎日積み重ねて塗布していきましょう。
目の周りは皮脂腺が少ないので、十分に塗っても大丈夫です。
デジタルストレスや環境ストレスなどによって、目の周りのコラーゲンなどが分解され、ハリや弾力の低下につながっていきます。
そんな目元のエイジングケアとして開発されたカナデルのアイクリームには、どんな成分が配合されているのでしょうか?
ここでは成分と効果を合わせて紹介します。
肌を整える効果 | ワカメエキス、マンヌロン酸メチルシラノール |
---|---|
肌を保護する効果 | デイノコッカス培養エキス液 |
ハリ低下で悩んでいる方におすすめな成分が、パルミトイルトリペプチド-28のような合成ペプチド。
肌に潤いを与えることで、目元のハリアップに期待できる成分です。
また、ヒト型セラミドが3種、加水分解ヒアルロン酸などの保湿成分も豊富なので、乾燥小じわで悩んでいる方には十分な成分が集まっています。
乾燥小じわやハリ対策に嬉しい成分が配合されていても、外的ストレスを浴びてしまっては本末転倒。
カナデルのアイクリームには環境ストレスから肌を保護するデイノコッカス培養エキス液が配合されているので、使っていて満足感を得やすいです。
また、角層が整ってこそ目元のみずみずしさがわかるので、ワカメエキスにような整肌成分がたっぷり配合されている点も評価できます。
カナデルのアイクリームは、以下のサイトで購入できます。
カナデルのアイクリームは1本の価格が通常6,380円(税込)ですが、定期便で注文すると、初回のみ3,190円(税込)で購入できます。
定期便は、注文金額にかかわらず送料が無料、お届けサイクルの指定は自由に選択ができ、解約も休止も可能です。
少しでも安く購入したい方は、定期便がおすすめです。
目元のハリ不足や乾燥は、加齢だけでなくスマホやパソコン、紫外線や大気汚染なども原因です。
皮膚のうすい目元は特に乾燥しやすい部位なので、早い時期からアイケアをスタートするのが吉。
カナデルのアイクリームは、外的ストレスと加齢の両方に着目している現代向けのアイテムです。
目元の場合、今は特に悩んでいなくても、環境や気温の変化で一気に乾燥小じわへとつながります。
アイケアを怠ると、化粧品ではケアが難しい深いシワになってしまうので、一日でも早く塗るのがおすすめです。
目元の乾燥を深刻化させないためにも、20代30代のような早い時期からぜひ取り入れてみてください。