コーセーの最高級化粧品ブランドのコスメデコルテから発売されたザ スキン クッションファンデーション フレッシュ。
本記事では、ツヤ肌がかなうと好評のデコルテのクッションファンデの口コミや使い心地、色の選び方を紹介します。
コスメデコルテのクッションファンデは、みずみずしいしっとりとした感触で毛穴や赤みをカバーしてくれるファンデーションです。
自然なツヤがでて厚塗り感もなく、7色展開で自分の肌に近い色を選びやすいのもポイント。
SPF25・PA+++なので紫外線から肌を守れるほか、花粉・ちり・などの外部刺激にも対応。
肌なじみパウダーを採用しており、つけたての仕上がりながらもマスクに色移りにしくいのが特徴です。
コスメデコルテのクッションファンデの注目ポイントはジャスミンエキスやダマスクローズエキス、レモンエキス、オリーブスクワランといった複数の保湿成分が配合していることです。
保湿力が高いので乾燥しがちな冬の時期はもちろん、ツヤ感が強すぎないさらっとした仕上がりでSPF25・PA+++と紫外線にも強いため、夏の暑い時期などオールシーズン活躍してくれるファンデーションです。
コスメデコルテのクッションファンデを実際に使用した方の口コミを調査して、その効果や評判を分析しました。
コスメデコルテのクッションファンデは20代から40代の乾燥肌、混合肌の方が多く使用していました。
いい口コミでは、素肌のようにしあがり軽い付け心地なのにカバー力が高く、赤みや毛穴をカバーできる点や、程よい保湿力で自然なツヤ感が手に入る仕上がりが好評でした。
一方で、時間がたつと毛穴やほうれい線にファンデが溜まる点や、若干イエローが強い色合いなのでくすんで見えるという声も。脂性肌や混合肌の方は皮脂でファンデーションが浮きやすいので、パウダーなどで軽く抑える必要がありそうです。
軽い仕上がりで素肌感と程よいツヤ感がかなえられると評判のコスメデコルテのクッションファンデを実際に体験してその使用感を確かめてみました。
付属のパフでクッション部分を軽く押すと、さわやかなフローラルの香りがするファンデーションがジワッとにじみ出てきます。
パフに乗せたファンデーションを手の甲に乗せると、しっとりとしてのみがいい印象です。クッションファンデ特有のオイリーな感じもなく、どちらかというと肌にピタッと密着しています。
軽く伸ばしてみても均等に伸びるため、色むらができることもありません。上品なツヤ感は損なわず、肌をしっかりカバーしてくれます。
軽くポンポンと手の奥になじませた後は、触っても全くベタつかず、時間が経っても乾燥を感じませんでした。
何よりもこっそりハイライトを仕込んだ素肌のような仕上がりになるので、こっそり盛りたいときにはぴったりのファンデーションです。
しっとりとした仕上がりと程よいツヤ感が魅力的なコスメデコルテのクッションファンデ。おすすめの使い方を紹介します。
乾燥が気になるときは保湿系の下地を、肌の皮脂が気になる方はファンデーションをなじませた後にティッシュで軽く皮脂を抑えて、仕上げにフェイスパウダーを使用することで化粧崩れや乾燥が気になることなく使用できます。
コスメデコルテのクッションファンデは7色展開です。
色みがざっくり3つに分かれており、末尾の数字が明るさを表しています。
色選びが不安な場合は、KOSEの公式ショッピングサイトで、メイクアップシミュレーターを使ってみることおすすめします。
メイクアップシミュレーターではモデル画像を見れるほか、バーチャルメイクで自分に合ったファンデーションの色を診断することが可能となっています。
しっとりとした仕上がりのコスメデコルテのクッションファンデ。その秘密は配合されている保湿成分にあります。
保湿成分 | ジャスミンエキス・ダマスクローズエキス・レモンエキス・オリーブスクワラン |
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複数の保湿成分のほか、肌なじみパウダーを採用しているため、しっとりしつつもさらっとした仕上がりを長時間キープすることが可能です。
保湿成分が豊富なため、乾燥が気になる方や暖房で乾燥しがちな冬の時期も含めてどんな時期でも使用できるのが特徴です。
コスメデコルテのクッションファンデは、以下の場所で購入できます。
コスメデコルテのクッションファンデはKOSEの公式サイトであるMaison KOSĒや百貨店で購入可能です。色選びもあるため、可能ならばコスメデコルテのカウンターで色を確認してから購入するのがおすすめです。
価格 | 容量 |
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レフィル: 4,950 円(税込) ケース:1,100 円(税込) | SPF25/PA+++ |
コスメデコルテのクッションファンデは保湿力がたっぷり配合されたしっとりとした使用感の優秀ファンデです。
密着力が高く、色むらも起きにくいのでマスクが必須の時期でも色落ちを気にせず使用できます。
落ち着いたツヤ感を演出できるため、クッションファンデ特有のテカテカした仕上がりが苦手な方にもおすすめです。