ドモホルンリンクルの「今こそ本気でドモホルンリンクル」のナレーションとともに女性が無料お試しセットを試すCMが印象的ですが、今回、40代乾燥肌ライターが無料お試しセットを申し込んで、トライアルしました。
もともと漢方の製薬会社である、再春館製薬所のドモホルンリンクルは、CMでもおなじみ、高級化粧品として知られています。
ドモホルンリンクルは、年齢とともにふえる肌悩みのうち、保湿効果が高いことから口元のお悩みや乾燥などの口コミの評価が高いことなどが特徴です。
また、8点という豪華なフルラインナップも特徴で、じっくり肌をお手当てする感覚を大切にしています。
また、もともと漢方の製薬会社であることからもわかるように、和漢由来や植物由来の成分が多く取り入れられています。
40代で乾燥肌のライター自身が、3日間無料お試しセットを使用して、うるおいとハリが実感できたため。
和漢由来の成分がふんだんに配合されていて、まさに堂々のエイジングケア(年齢に応じたお手入れ)化粧品といった印象です。
お値段は確かに高めですが、それなりの理由はあるので、コストパフォーマンスは良い化粧品です。
8点とライン商品も多いのですが、これだけしっかり肌を「お手当て」することができれば、年齢を感じさせない肌を保つことはできると実感しました。
乾燥対策やハリなど、気になるお悩みに一点投入もできなくはないので、まずは無料おためしセットを使用して、自分に合うものから取り入れるのも良いと思います。
口コミサイトやSNSなどで、ドモホルンリンクルの口コミを調べてみると、以下のような声が多く投稿されていました。
口コミを見てみると、保湿系の基本4点は良い口コミが相対的に多く、クレンジング系の準備3点は悪い口コミが相対的に多かったです。
良い口コミの中では、美活肌エキスがダントツで、こちらは美白をうたった医薬部外品のため、評価が高いものと思われます。
また、クレンジング系は、単品で使うより、ライン使いが良いのかなと思いました。
中でも泡の集中パックは人気が高いです。
実際に無料お試しセットを申し込んでみた上で、乾燥肌の40代ライターが口コミで多かった、保湿の有無やクレンジング系のコメントについて検証しました。
化粧落としジェルをさくらんぼ1粒分手に取り、乾いた手で伸ばします。
しばらくなじませていると、メイクが浮いてくる感じがあり、さらに濡れたてで乳化させたあと、ぬるま湯でながすと、かなりスッキリしました。
正直それほどクレンジング力は高めではないですが、肌への負担はその分少ないのではと思いました。
口コミにあった毛穴の汚れまでは正直落ちているとは思えませんでした。
洗顔石鹸を大豆1粒分をとり、泡立てて洗顔します。これを2回繰り返します。
こちらは、通常の洗顔と同じですが、ダブル洗顔することで、よりしっかりと落とすことができます。
口コミにありましたが、洗顔料を多く使うことで、汚れ落ちを達成していると思われます。
泡の集中パックをピンポン玉くらい手に取り、全体に塗りひろげます。
こちらは、口コミでも評価が高く、またなかなかこのタイプの洗顔料はないので、貴重な存在です。
泡はコツをつかめば、思ったより簡単に塗り拡げることができます。
洗顔にさっぱり感を求める方におすすめです。
保湿液を100円玉大を2回に分けてなじませます。
こちらは、香りもよく、口コミで漢方の香りとありましたが、それほど気になりませんでした。
美活肌エキスを1円玉くらいとり、全体に広げます。
こちらはこのラインでの唯一の医薬部外品で、口コミでも評価が高かったです。
こっくりとした液ですが、ベタつく感じはなく、肌なじみは良いです。
はじめはこの美活肌エキス単品使いでも良いかなと思いました。
クリーム20を約2センチとり、指の腹をつかってやさしく大きな円を描くように塗り込みます。
こちらはいわゆるクリームです。
けっこう固めのテクスチャーで、若干白く残るかなと思い、1分ほどなでていたら、きちんと馴染みました。
保護乳液を500円玉大とり、両手に広げて手のひらでまんべんなく全体を抑え込みます。
クリームのあとに乳液というステップが斬新だなと思いました。
保護のことばにある通り、うるおいを与えたあとに、乾燥から守ってくれているという印象です。
光対策素肌ドレスクリームをあずき1粒分とり、円を描くようにゆっくりをなじませます。
こちらは、いわゆるUVケア商品なのですが、手に取るとかなりしっかり目の色が付きます。
BBクリームとして使ってもいいくらいです。
このクリームを塗り、プレストパウダーで仕上げれば、結構しっかり目のマスクメイクにもなるかもしれません。
ドモホルンリンクルは準備3点+基本4点+日中ケア1点の計8点の豪華ランナップです。
無料お試しセットは、この8点がたっぷり朝晩3日分ためせます。
ここでは、この8点の使い方を「お手当ガイド」をもとに詳しく解説します。
クレンジング系の準備3点は汚れを落とすだけではなく、お肌をほぐすのが特徴です。
また、基本4点はお肌本来の力をアップするような仕組みになっており、ドモホルンリンクルの目玉です。
最後に日中ケアとして、UV対策までできて、計8点のラインナップになっています。
化粧落としジェルは、すすぐ前に濡らした手でなでると、ジェルが水となじんで乳化します。こうすることで、メイクを素早く、きれいに洗い流せます。
保湿液は2回に分けて使うことが推奨されていますが、一度目は顔全体にうるおいを行き渡らせるためで、二度目は肌の奥※角層まで行き渡らせるためです。
2回に分けて使うことで、肌のうるおいは2倍になります。
泡の集中パックはなれないとうまくお顔に伸ばせず、気になるかもしれません。
このパックの使い方のコツは、生クリームをのせるようにゆっくりのせるのがコツです。
何度も触ってしまうと、せっかくの泡がつぶれてしまい、密閉効果が下がってしまうので注意が必要です。
ただし、多少ムラができても効果には影響はないので、気にせず使いましょう。
8点ライン使いの場合は、夜時間をとってしっかりめ、朝は手早くなどの、時短も自分なりに考えてお手当てしないと長続きしないかなというのが印象です。
ただ、おこもり美容などが流行る中、これだけしっかりラインが揃っていると、自分なりにライン使いを覚えながら、肌のその時々の状態に応じて自分なりにライン使いを変えるのも良さそうです。
注目すべきは、医薬部外品である美活肌エキスには、美白有効成分L-アスコルビン酸2-グルコシドが配合されていることです。
また、さまざまな和漢由来エキスもあなどれません。化粧品に付属している全成分表示の多さも、高級化粧品ならではですね。
美白(メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ)医薬部外品 | L-アスコルビン酸 2-グルコシド |
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保湿・肌をなめらかにする | 水溶性コラーゲン(鱧の皮由来)・加水分解コラーゲン(マツダイの鱗由来) |
美活肌エキスは医薬部外品で、美白成分としてL-アスコルビン酸2-グルコシドが配合されています。
美活肌荒エキスには、美白有効成分として、L-アスコルビン酸 2-グルコシドが配合されています。
また、クリーム20には、ドモホルンリンクルの40年の歴史が刻まれたコラーゲンが配合されています。
また、パラベンは一般的に防腐剤として配合されていますが、ドモホルンリンクルには、パラペンの代わりにクミスクチン やチョウジ、カワラヨモギなどの和漢植物由来のエキスが配合されていて、パラベンが苦手な方におすすめです。
高価な化粧品だけに、まずはお試ししたいところですが、残念ながら店舗は東京・大阪・福岡にしかなく、BAさんと相談しながら購入というのはできません。
ですが、ドモホルンリンクルには、公式オンラインからのみお試しセット3日分が申し込めるのでおすすめです。
ドモホルンリンクルをお試ししたい場合、まずは公式オンライン通販が安心です。メールや電話のフォローもあり安心です。Amazonや楽天でも取り扱いがありますが、無料お試しセット3日分が手に入るのは公式オンライン通販のみですので、こちらを申し込めば気軽に試せます。この無料セットのおすすめなところは、無料であるにもかかわらず、9種類のフルラインナップを3日分たっぷり試せるところです。
お試しセット価格 | 容量 |
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0円(税込) | 3日分 |
ドモホルンリンクルの無料お試しセット3日分をトライアルした結果、肌悩みであった乾燥が特に解消されました。
ドモホルンリンクルは配合されている成分の種類を見ても、かなりしっかりとした保湿ができることがわかりますが、実際に試してみると、3日ではたりない!もっと続けたいと思わせる化粧品です。
まさに、乾燥の気になる秋のおこもり美容にぴったりで、じっくり丁寧に自分の肌と向き合う時間をとるために、ドモホルンリンクルをはじめて見るのもいいかもしれませんね。