プロフィニッシュファンデーションは口コミによる人気ランキングで上位をキープしている商品。
今回は、その人気を支えるパウダーの使用感と仕上がりの色やカバー力について、40代乾燥肌の私が体験します。
実際に使った人の口コミや、効果的な使い方のコツを紹介し、配合成分についてもレポートします。
プロフィニッシュファンデーションは、スポンジをすべらせるだけなのに、プロがブラシで塗ったようなきめ細かい肌に仕上がるパウダリーファンデーション。
透け感のある自然なカバー力で目立ちやすい毛穴や色ムラ、ニキビ跡の印象はオフします。
紫外線防止効果はSPF16・PA++なので、日常紫外線のカットに対応しています。
12時間の化粧もち持続効果が確認されているので、色持ちが良く美肌の仕上がりが続くという特徴も。
肌あれ防止成分が配合されていて、肌へのやさしさにもこだわったファンデーションです。
プロフィニッシュファンデーションは、ブラシで塗ったようなきめ細かい肌に仕上がるのが特長の1つ。
素肌を美しく見せたい人にぴったりのファンデーションです。
毛穴や色ムラ、ニキビ跡など、隠したい部分に重ね塗りしても厚ぼったくならないので、自然なカバー力を求める人にもおすすめです。
ベースメイクに時間をかけなくてもプロ級に仕上がるのも嬉しいポイント!
肌にやさしい使い心地とイオンミネラルパウダーを配合しているので、肌あれしやすい人にもピッタリ◎
プロフィニッシュファンデーションは、簡単にスポンジで塗るだけなのに、プロがブラシで仕上げたような仕上がりになれるパウダーファンデーションだということが分かりました。
手早くきれいにベースメイクを仕上げたい人や、肌あれしやすく肌にやさしいベースメイクを求めている人にぴったりのアイテムのようですね!
プロフィニッシュファンデーションについて、実際に使った人の口コミを調査しました。
透け感があるのでカバー力は低めかと思いましたが、毛穴カバー力の高さを評価する人が多数です。
「サラサラ感が心地いい」と感じる人が多い一方で、「肌がカサカサになる」「夕方にはファンデ全落ち」との声も。
メイク前のスキンケアや化粧下地でしっかり保湿して、ファンデーションの密着を高めてあげるのが良さそうです。
コンパクトケースは全体のサイズは小さいものの、厚みがあるデザインなので好みが分かれています。
プロフィニッシュファンデーションを、40代の乾燥肌でほおの毛穴の開きが気になる私が体験してみました。
特に口コミでも気になった、毛穴カバー力や肌が乾燥するかどうかについてチェックしていきます。
肌には先に化粧下地を塗っておきます。
口コミで「乾燥する」という声があったので、保湿力高めの化粧下地を使用しました。
プロフィニッシュファンデーションをスポンジにとって、肌になじませます。
柔らかいスポンジが、肌の上を軽くすべるような感触です。
薄くぴたっと肌に密着し、肌の上でパウダーが余ることがありません。
パウダー自体のツヤ感はなく、マットできめ細かい肌に仕上がります。
素肌がうるおっていると、パウダーの下から透けて程よいツヤ感のある仕上がりになります。
実際に顔につけて体験してみます。
私の肌はやや明るめなので、色は2番目に明るい肌色であるオークル10を使用しました。
画像左側(右顔)にプロフィニッシュファンデーションを塗り、画像右側(左顔)は素肌の状態です。
左側のプロフィニッシュファンデーションを塗った方は、毛穴や色ムラが目立たず、肌色が均一できめの細かい肌にみえます。
顔全体に塗って仕上げると、オークル10の色味は、やや黄白さを感じる明るい肌色になりました。
全体的にマットな仕上がりですが、眉間や頬骨の上あたりには、素肌そのものの自然なツヤ感が透けて見えます。
次に、夕方の肌をチェックし、ファンデーションの崩れ度合いや色持ちがいいかどうかを検証しました。
夕方まで化粧直しせずに過ごしたところ、乾燥肌の私でも大きな化粧崩れはありませんでした。
時間が経っても肌色がくすむことがなく、明るい肌色をキープできていました。
特徴にあった12時間の化粧もち持続効果については、7時間後である夕方の段階でTゾーンのテカリやほおの毛穴への粉落ちがみられたので、部分的に化粧直しをした方が、きれいな仕上がりをキープできます。
プロフィニッシュファンデーションは、すべりのよいパウダーが、肌にぴったりと密着するパウダーファンデーションです。
塗っても厚ぼったくならず、毛穴や色ムラを自然にカバーして、きめ細かい肌に仕上がります。
乾燥肌の私でも、朝のスキンケアをしっかり行い、保湿力の高い化粧下地を使用すれば、夕方まで大きな崩れは見られませんでした。
普段使用しているデパコスファンデと比べても、遜色ない上質な使用感と仕上がりのきれいさだと感じたので、とてもコストが抑えられていて良いファンデーションです。
プロフィニッシュファンデーションは、簡単にスポンジで塗るだけなのに、プロが仕上げたような仕上がりが魅力のパウダーファンデーション。
その使い方を見ていきましょう。
使い方は通常のパウダーファンデーションと同じで、いたって簡単です。
付属のスポンジが柔らかく、しっとりと肌に吸い付くような感触なので、すべらせるだけでファンデーションがピタピタと密着していきます。
スポンジで塗るだけで仕上がるので、失敗がなく、時短でベースメイクが完了します。
プロフィニッシュファンデーションは、パウダーがサラサラとした感触なので、粉の密着感を高めるために、事前のスキンケアや化粧下地でしっかり保湿をしておくといいですよ。
特に乾燥肌の人は、乾燥崩れをさせないためにも、手のひらが肌に吸い付くくらいを目安に保湿をしておきましょう。
素肌にうるおいがあれば、プロフィニッシュファンデーションを塗ったあとにツヤが透けて見え、よりきれいな仕上がりになります。
毛穴や色ムラをカバーしたいからといって、顔全体に塗り重ねてしまうと素肌感や顔の立体感がなくなってしまいます。
気になるところは部分的に重ね塗りをすれば、自然にカバーすることができますよ。
プロフィニッシュファンデーションの使用量が少ないと、紫外線防御効果が不足してしまうことがあるので注意しましょう。
紫外線をしっかり防御したい日は使用量を多めにして、しっかりと塗るのがおすすめです。
使い方は簡単で、難しいコツはないので、誰でも気軽に使うことができるパウダーファンデーションです。
プロフィニッシュファンデーションには、どんな成分が配合されているのか、みてみましょう。
肌あれ防止 | イオンミネラルパウダー |
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プロフィニッシュファンデーションには、肌あれ防止イオンミネラルパウダーが配合されています。
肌に負担をかけない使い心地や、パラベン(防腐剤)フリーで無香料なことからも、肌へのやさしさへのこだわりが見られます。
プロフィニッシュファンデーションには、肌あれしやすい人におすすめの成分が配合されていて、ベースメイクで肌に負担をかけたくない人におすすめです。
肌にやさしいベースメイクを心がけたい人は、ぜひ試してみては?
プロフィニッシュファンデーションは、4つの肌色が用意されています。
自分の肌の明るさに応じて選びましょう。
オークル00(特に明るい肌色)、オークル10(やや明るい肌色)、オークル20(自然な肌色)、オークル30(濃いめの肌色)
私が体験したのは、やや明るい肌色であるオークル10です。
4色とも基本はオークル系なので、黄味を感じる肌色に仕上がります。
血色感などのピンク味が欲しいときは、化粧下地で補正するか、チークで色味をプラスするといいですよ。
オークル00は、色白の人に「肌に合う色が見つかった」との声が多い肌色です。
肌色が特に明るめで、なかなか似合う肌色が見つからなかった人は試してみてください!
プロフィニッシュファンデーションは、資生堂の公式オンラインショップであるワタシプラスのほか、アマゾン、ロハコなどのオンラインショップ、全国のドラッグストアなどで購入することができます。
価格 | 容量 |
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1,430円(税込) | 10g |
インテグレートのプロフィニッシュファンデーションは、スポンジでさっと塗るだけで、きめ細かい肌に仕上がります。
透け感があるので、重ね塗りをしても厚ぼったくなりにくく、毛穴や色ムラを自然にカバーすることができます。
付属のスポンジが柔らかくパウダーの滑りがよいので、やさしい使い心地です。
肌あれ防止成分も配合しているので、ベースメイクはしっかりしたいけれど、肌にやさしいファンデーションを選びたい、というリクエストに応えてくれるファンデーションです。
パウダーの感触はデパコスファンデ並みの品質といってもいいほどなのに、お値段は手頃なので、コスパのよいパウダーファンデーションを探している人におすすめです。おすすめのパウダーファンデーションをもっと知りたい方はこちらの記事もおすすめです。