ここでは、実際に筆者が使ってみて良かった洗い流せるパックをまとめています。
洗い流すのに手間はかからないか?使用感はどうか?などの3つの評価ポイントから順位をつけて、ご紹介していきます。
このアイテムで特に筆者が気に入っているのは、“カレンデュラの花びらがジェルの中にいっぱい入っていること”。
花びらが入っているのを初めて使ったので、蓋を開けた時にかなり興奮しました。肌につけた時にハーブ系の香りがするのでつけても幸せな気分になりますよ。
このジェルマスクの主要成分はカレンデュラ花エキス、アロエベラ、カモミールエキスといった整肌成分が入っているから、パックした後の肌がすべすべしてくれます。
ただし、筆者の場合は肌のキメが乱れている時に使うと、少しピリピリするので、ゆらぎ肌の時や生理前には使うのを控えています。
テクスチャーが柔らかいのでたくさんつけすぎてしまうとジェルが落ちてしまいますが、洗い流すのは楽に流せます。
使いやすさ | 3/3 |
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保湿力 | 3/3 |
香り | 3/3 |
プレゼントにも最適なアイテム。総合的に見てかなり高得点のアイテムです。筆者的には見た目、香りの面で、かなり満足しました。
このアイテムで特に筆者が注目したのは、界面活性剤の代わりに“寒天”を使っていること。
界面活性剤が悪いわけではないですが、敏感肌の筆者にとってはこのアイテムは使いやすかったです。
テクスチャーは、フカフカしたマスクで、例えていうとメレンゲをもう少し硬くした感じ。肌につけるとマスクの感触が新感覚で面白いですよ。
拭き取りタイプなので、マスク後はティッシュまたはホットタオルで拭き取るのですが、ティッシュだと拭き取った後の肌がベタッとしたオイル感が残るので、個人的にはホットタオルの方が良かったです。
また、洗い流すとどうなるか試してみたら、かなりヌルヌル感が残ったので、洗い流すのはやめた方がいいです。
使いやすさ | 1/3 |
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保湿力 | 3/3 |
香り | 3/3 |
天然由来のパックをお探しの方におすすめのアイテム。洗い流す時に拭き取らないといけないので、その点が個人的には肌の摩擦が気になる所でした。
また、使いやすさの面でいうと、適量が分かりづらいので、使いすぎてしまう印象を受けました。使ってみて、筆者が一番気に入ったのはゼラニウムの香りがするところでした。
サンダースペリーは本格的なハーブ系の香りがふんわり香るので、かなり癒されますよ。
このパックで筆者が特に気に入っているところは「唇やまぶたにも使えるところ」。目や瞼は皮膚が薄くて年齢が出やすい場所だから、しっかりケアしたいところですが意外とできるものが少ないですよね。
商品は白いパウダーと飴色みたいなジェルのパウチが入っています。容器に二つを混ぜて専用のヘラで混ぜると気泡がたくさん入ったジェルができるので、それを肌にのせて20分置いて流します。
ほのかにホットケーキのシロップみたいな香りがするので、肌につけた時にリラックスできます。少し垂れやすいので、私の場合はラップを上から被せて、ジェルが床に落ちないようにしています。
乾燥がひどかったり、肌のキメが乱れすぎていると少しピリピリしたので、そういう時、筆者の場合は先に顔を濡らしてからパックをするようにしています。終わった後、肌がもっちりするので、乾燥が気になる方やキメが乱れている方におすすめですよ。
使いやすさ | 2/3 |
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保湿力 | 2/3 |
香り | 2/3 |
使う直前で作るので新鮮なパックを使えるという点では良いのですが、毎回混ぜて作るという手間があるので、使いやすさは低評価です。
ついついやりがちなのが、濡れたままパックをすること。水分を含むと濃度が薄まってしまう可能性があるので、パックをする時は軽くタオルで拭いてから使うのをおすすめします。
パックにはクレンジング効果がないので、メイクしたままやるとパックの効果が半減してしまいます。パックをする時はメイクをしっかり落としてから使うようにしましょう。
入浴しているとついつい長くパックをしてしまいがちですが、決められた時間以上パックしても効果が増大するわけではありません。逆に肌が乾燥してきたり刺激を感じることもありますので、用法を正しく守って使うようにしましょう。
入浴しながら手軽にできるのが洗い流せるパックですが、毎日やっても大丈夫かというと、一概にどちらとも言えません。
まずは毎日使えるものかどうかは公式ホームページや使用方法を見て使うのをおすすめします。
スペシャルケアとして実際に筆者が使ってみて良かったフェイスパックをご紹介させていただきました。
今回紹介したものはどれも個性的なものばかり集めてみましたので、ぜひ参考にしていただけると幸いです。