まるでジャムのように甘い香り、ころんと可愛らしい小瓶、そんな香りも見た目も乙女心をくすぐるアイジャムをライターが実際に使ってみました。
ストロベリー・ブルーベリー・マーマレードを全部試して、成分や効果を徹底レポ!
気になる口コミや、使い方も解説していきます。
アイジャムは、まるでジャムのような見た目と甘い香りが魅力的な目元保湿ジェル。
可愛らしい見た目で、並べて置いておくだけでうきうきしてしまうアイテムです。
ストロベリー・ブルーベリー・マーマレードの3種が販売されていて、それぞれ香りと効果が異なります。
3種すべてに保湿成分が配合されていますが、3種それぞれ異なる効果があるので、香りのほかに効果で選ぶことも出来ます。
まずアイジャムは、すべての種類に保湿成分が配合されているので、目元の保湿ケアにぴったりです。
また肌を整えてくれる各種ビタミン誘導体も配合されていて、すっきりとした印象の目元に導いてくれる効果が期待できます。
アイジャムはしっかりめのテクスチャーなので、朝よりも夜の使用がベスト。
眠っている間にしっかりと目元をケア出来るので、夜用の目元ケアをお探しの方にぴったりです。
また、アイジャムはまるでジャムのような甘い香りがあるので、香りで気持ちをリフレッシュしたい人におすすめです。
アイジャムは保湿成分や整肌成分が配合された目元保湿ジェルで、使用することで印象的な目元に導いてくれます。
どれを使用してもしっかり保湿をしてくれますが、3種類それぞれ香りや、プラスアルファの効果が異なるので、目元の悩みによって使い分けることが出来るのも魅力的です。
ジャムのようなしっかりしたテクスチャーなので、目元にぴったり密着して、夜寝ている間にしっかり目元をケアしてくれます。
まるで本物のジャムを思わせる甘い香りで気持ちもリフレッシュ出来ますよ。
アイジャムの評価をSNSや口コミサイトで調べてみたところ、保湿感や香りに満足しているポジティブな口コミが多く見受けられました。
アイジャムの口コミは、びっくりするほどポジティブなものばかりで、良くない口コミがほとんど見つけられませんでした。使った人のほとんどが、アイジャムの使用感に満足しているようです。
「香りが良い」「本物のジャムみたいな甘い香り」と香りについての良い口コミが多かったのですが、「香りがもう少し大人っぽい方が使いやすい」との声も。
たしかに、食べてしまいたくなるような甘い香りなので、好みでない方もいるのかも知れませんね。
ここからは、アイジャムのストロベリー・ブルーベリー・マーマレードの3種をすべて試してみた感想をお伝えしていきます。
アイジャムのテクスチャーは3種ともすべて同じで、もっちりとしたゼリーのようなジェルです。
塗り伸ばすときにぽろぽろと砕けてしまう感じはなく、ねっとりと肌に密着します。
香りはそれぞれ、ストロベリー・ブルーベリー・マーマレードをイメージした香りがついています。
マーマレードはかなりリアルなジャムっぽい香りがしますが、ストロベリー・ブルーベリーは果実や果汁よりはゼリーのような香りだと感じました。
アイジャムを手の甲に乗せてみると、3種ともぷるんとしたゼリーのような触感がとても心地良かったです。
固めのジェルなので、伸ばすとねっとりと肌に密着する感じがありました。
塗ったあとはしばらくの間ぺたぺたとした触感があるので、メイク前に使うとベースメイクやアイシャドウの邪魔になってしまいそうな印象があり、やはり夜用のケアに使うのが丁度良いなと感じました。
しっかりと色がついているジェルですが、3種とも伸ばしてしまえば色は目立たなくなるので、気になりません。
ブルーベリーのみ、厚めに塗ると若干暗い色が残る感じがありましたが、夜に塗って翌朝には全く気にならない程度になっていました。
アイジャムをまぶたの上下に乗せ、内から外へ伸ばしてから、優しく押さえるようにマッサージしてなじませます。
常温でも体温より少し冷たいのでひんやりしたジェルがとても気持ち良いです。夜用のケアなのでやや多めにつけても大丈夫ですが、目に入らないように注意しましょう。
アイジャムはかなり甘い香りがありますが、鼻から離れた部位に塗るため、まぶたに塗ると香りはさほど強くなく、ほんのりと感じることが出来ました。
塗りこんだ直後は、ぺたぺたと重たい感じがしますが、特別な変化は感じられませんでした。
しかし、翌朝起きると、目の周りがしっとりとやわらかくなっているのがわかり、保湿効果を感じることが出来ました。
アイジャムを3種を1週間使い続けてみたところ、3種とも夜塗って朝起きたときに目元がしっとりとやわらかくなっており、高い保湿力を感じることが出来ました。
残念ながら1週間の使用では、種類ごとの効果の違いは感じられませんでした。
アイジャムを冷蔵庫で冷やして使うととっても気持ちよく、1日パソコンで作業をして疲れた目元をリフレッシュすることが出来るので、冷やして使うのもおすすめです。
食べてしまいたくなるほど甘い香りがするアイジャムの使い方と、ライターおすすめの使い方を見ていきましょう。
まずはアイジャムをまぶたの上下に乗せます。
私はパールひと粒分くらいを両目に使いました。
そのあとは、擦りすぎ・圧迫しすぎに注意しながら塗り伸ばし、優しく押さえるようにマッサージをして完了です。
アイジャムを使うときのスキンケアの順番は、公式サイトなどには記載がなかったので、私は
の順番で使用しました。
アイジャムを冷蔵庫に入れて冷やしておくと、まぶたに乗せたときにひんやりとしてとっても気持ち良いです。
スマートフォンやパソコンの画面を見続けて疲れた目元がすっきりとしますよ。
アイジャムはしっかりと重めのテクスチャーなので、夜の使用がおすすめ。
目元に密着して、寝ている間に目元をしっかりと保湿ケアしてくれます。
逆に、重めの質感で塗ってからしばらくベタッとした感じがあるので、朝のメイク前に使ってしまうとベースメイクやアイメイクがべっとりとついてしまう可能性があるので、朝の使用は避けた方が良いでしょう。
アイジャムは目元に美容成分を与えてケア出来るほか、香りや触感で気分をリフレッシュすることも出来るスキンケアアイテム。
お風呂上がりのリラックスタイムに、冷やしたアイジャムで目元パックをして、すっきりしてみてはいかがでしょうか?
アイジャムに配合されている成分とその効果を確認していきます。
ストロベリー、ブルーベリー、マーマレードでそれぞれ異なる美容成分が使われているのが特徴です。
皮膚コンディショニング | 浸透型ビタミンC、ハイドロキノン、アルブチン(ストロベリー)、クダモノトケイソウ果実エキス、ビタミンPグルコシルヘスペリジン、漢方ボタンエキス(ブルーベリー) |
---|---|
保湿、皮膚保護 | 天然ヒト型セラミド、カプロオイルテトラペプチド(マーマレード) |
ストロベリーには、浸透型ビタミンCやハイドロキノンといった整肌成分、ブルーベリーには、肌を整えてくれる成分がたっぷりと含まれています。
マーマレードは、保湿成分のほかに、ヒアルロン酸・コラーゲンの働きを助けるナールスゲンという成分が配合されていて、乾燥やそれに伴うハリ・ツヤ不足のケアにおすすめです。
また3種すべてに、ヒアルロン酸・加水分解コラーゲン・水溶性プロテオグリカンといった保湿成分が配合されています。
アイジャムはすべてに保湿成分がたっぷりと配合されているほか、それぞれ異なる美容成分が配合されているのが特徴のひとつ。
香りで選ぶもよし、プラスアルファの効果で選ぶもよし、全種類使ってみるもよし、好みに合わせて使ってみてくださいね。
可愛くてまるで本物のジャムのような香りがするアイジャムはどこで購入できるのか?確認していきましょう。
アイジャムを販売しているリシェリーは楽天市場で公式ショップを出店しているので、そちらを使うのがおすすめ。
アイジャムは規模の大きい東急ハンズやドン・キホーテ、ドラッグストアで購入することが出来ますが、すべての店舗で扱っているわけではありません。
公式サイトから取扱店舗の一覧を見ることが出来るので、利用してみてください。
価格 | 容量 |
---|---|
1,296円(税込) | 35g |
アイジャムは夜用の目元保湿ジェル。しっかりと固めのジェルで密着感があり、塗った直後はぺたぺたと重たい感触がありますが、翌朝起きると目元がしっとりとやわらかくなっています。
ぺたぺたとした触感が長く続くので、朝のメイク前の使用は避けた方が良いでしょう。
ストロベリー・ブルーベリー・マーマレードはそれぞれ効果が異なりますが、短期の使用では効果の違いを実感出来なかったので、長く使うことをおすすめします。
翌朝の目元で保湿力を実感することが出来るので、印象的な目元を目指したい人は、ぜひ1度使ってみてください。