筆者が2019年上半期に選ぶベストクレンジングは、「クレンジングにプラスαの機能がついたアイテム」。
リラックス効果を与える温感クレンジングからスキンケア効果があるもの、毛穴の詰まりを改善するアイテムなど、敏感肌の筆者が実際に使ってみて良かったものをご紹介します。
クレンジングが面倒な方にも嬉しいW洗顔不要のアイテムをまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
このアイテムで筆者が気に入っているのは「テクスチャーがプルプルしていて気持ちいいのと、洗った後さっぱりしているのに突っ張らないところ」です。
とにかくこのテクスチャーが面白いのですが、肌につけると小さいスクラブがゲルの中にたくさん入っていて、肌に馴染ませるとゲルの柔らかさとスクラブのプニプニ感が気持ちよくて新鮮です。
個人的にスクラブアイテムは刺激が強いのでなかなか使えないのですが、このアイテムはスクラブがこんにゃくだから刺激を感じにくく、逆に気持ちいいのが特徴です。
洗い上がりの肌を見ると、頑固な鼻周りの毛穴も綺麗になっているし、肌もしっとりしてくれるので、すごく重宝しています。
肌タイプ問わず使えて、毛穴ケアや保湿ケアができるクレンジングとしておすすめですよ。
文句なしのアイテム。
筆者の場合、全体は乾燥が気になるのですが、鼻周りや口下の毛穴の詰まりも気になるので、一つのクレンジングで保湿と毛穴ケアの2つを同時にケアできるのは使いやすかったです。
クレンジング力はオイルに比べたら少し劣りますが、ゲルクレンジングにしてはかなりクレンジング力が高い方だと感じます。
テクスチャーがみずみずしいので、季節問わず使いやすいのもGOOD。
| 価格 | 容量 |
|---|---|
| 定期初回1,595円(税込) | 150ｇ |
プチプラでスキンケア効果があるクレンジングを探している方におすすめなのが、このアイテム。
3アイテムの中で、筆者が一番リピートしているアイテムです。
このアイテムで特に気に入っているのは「プチプラなのにクレンジングや保湿力がしっかりしているところ」。
テクスチャーは柔らかいジェルで、伸びがいいので、顔から首までまんべんなく馴染ませやすいです。
クレンジング力はオイルクレンジングには劣りますが、ナチュラルメイクであれば問題なく落とせます。
筆者の場合は、お湯で落とせるアイライナーやマスカラを使用しているので、汚れが残ることはないのですが、落ちにくいポイントメイクをしている方は、オイルで部分クレンジングすることをおすすめします。
洗い流した後は、さっぱりしているのですが、突っ張るような感じがないので季節問わず使いやすいです。
毛穴の汚れについては、筆者の場合、鼻周りの頑固な毛穴の詰まりはなかなか取れませんでしたが、頬や口下の毛穴の汚れはすっきり取れたので、効果の実感は個人差があるかも。
今回選んだ3つのクレンジングの中で一番量が多くて値段も安いのに、機能は優秀な点が筆者的には高評価です。
頑固な毛穴の詰まりは落ちづらいですが、敏感肌でも使いやすい成分でできているので、ホルモンバランスが乱れて肌がゆらいでいる時でも使いやすかったです。
機能性とコスパを重視したクレンジングを探している方におすすめですよ。
「クレンジングしながらマッサージもしたいし、パックもしたい！」といった欲張り女子におすすめなのが、このアイテム。
バームオレンジは“クレンジング、洗顔、マッサージ、角質ケア、パック”が一つでできてしまうので欲張り女子にはかなりおすすめです。
筆者がこのアイテムで特に気に入っているところは「温感が気持ちいいところと保湿力」。
顔にバームオレンジをつけると優しいオレンジの香りに包まれてバームが温かいので、気分はオレンジのエッセンスを含ませたホットタオルを顔にのせているみたい。
筆者が今まで使用した温感クレンジングの中でもこのアイテムが一番温かくて気持ちよかったです。
保湿力が高いので洗い流した後、クリームを塗ったようにしっとりするので、肌がごわついた時にすごく重宝しました。
季節の変わり目や紫外線の影響による乾燥でキメが乱れている方やくすみが気になる方にもおすすめですよ。
バームのクレンジングなので、今回紹介した3アイテムの中でも一番、保湿力がありますが、オイリー肌の方だと逆にベタつきを感じるかもしれません。
クレンジング力はオイルクレンジングと比べると劣りますが、しっかりメイクも落としやすいです。
個人的には、マッサージもしたいので、ウォータープルーフや濃い目のアイシャドウやリップは先にオイルで部分クレンジングをしてからバームオレンジを使うようにしていました。
温感で保湿力抜群なので、血行不良や乾燥によるくすみの改善にもおすすめですよ。
2019年上半期のベストクレンジングは「楽して綺麗になる」をテーマに、W洗顔不要のアイテムでまとめました。
今回紹介したアイテムはどれも敏感肌の筆者でも使いやすいアイテムでしたのでぜひ参考にしてみてください。
