2019年上半期は、花粉が昨年に比べると多くてゆらぎ肌になりやすかったり、気温差が激しくて乾燥しやすかったりなど例年よりも肌悩みが多かったように思えます。
敏感肌の筆者は、上半期に肌がごわついたり、キメが乱れることが多かったので、例年よりも肌の潤いを重視したアイテムを取り入れてきました。
ここでは2019年上半期に、筆者が実際に使った美容液の中で特に気に入ってる3つをランキングにしてご紹介します。
手軽にスペシャルケアがしたい方におすすめのアイテム。
このアイテムで筆者が特に注目するポイントは、「香り、使いやすさ、肌が整う」です。
筆者は、洗顔後に化粧水をつけないで、まずこの時計遺伝美容液Clock G.e.n.eを直接つけ、仕上げに乳液をつけるのですが、たくさんスキンケアを使っている時と変わらないくらいしっとりするので、気に入っています。
この時期は乾燥や紫外線の影響で肌がごわつきやすいのですが、これをつけると肌が柔らかくなってくれるから、毎日のスキンケアでスペシャルケアしているような感覚になるので、敏感肌の筆者が選ぶ美容液ランキングでは1位となりました！
また、スポイトタイプだから一回の使用量が分かりやすいところもGOOD。
乾燥は気になるけれど、オイルを使うと吹き出物ができてしまうという方におすすめですよ。
アジャイルコスメティクス 時計遺伝美容液 Clock G.e.n.eの詳細！
プチプラで年齢に応じたお手入れをしたい！という方におすすめの美容液。
こちらで筆者が特に注目したのは、希少価値の高いウマプラセンタとサイタイからエキスを抽出した原液の美容液というところ。
ウマプラセンタとサイタイがそれぞれ配合されている美容液は使用したことがありますが、どちらも配合されている美容液は初めてで、使う前からかなり期待感がありました。
テクスチャーはサラッとした化粧水みたいな感じで、臭いはプラセンタ独特の匂いがほのかにします。
適量が10円玉くらいと、筆者的にはかなり少ない感じがしましたが、実際に肌にのせてみるとオイルとはまた違うしっとり感を感じました。
健康食品メーカーが出しているということもあって、無添加(※)に仕上げてあるので、敏感肌の筆者でも使いやすかったです。
初めてウマプラセンタとサイタイの両方が配合されている美容液を使ってみて、使用感はプラセンタ原液やサイタイ原液と変わりませんが、スキンケアの仕上げにオイルを使わないといけなかった筆者の肌が、オイルを使わなくても潤いキープしてくれていたので嬉しかったです。
エポラ エポホワイティアの詳細！
| 通常価格 | 初回限定 |
|---|---|
| 2,475円（税込）/30ml | 980円（税込）/15ml |
ハイブランドの美容液を試したい！という方におすすめなのが「ザ・コンセントレート」。
筆者がこのアイテムで気に入っているのは、「香り」と「テクスチャー」。
筆者の勝手なイメージですが、ハイブランドの美容液というと、どうしても香料が強すぎるイメージでしたが、こちらの美容液はハーブ系の香りが好きな方なら気にいるアイテム。
優しい香りなので、肌につけても香りが強すぎるということもありません。
また、テクスチャーが面白くて、肌につけるとベルベットを触っているような質感になってくれるから、個人的にはとても新鮮でした。
今まで、しっとりとかサラッとした肌触りの美容液は試したことがありますが、きめ細かい肌を触っているみたいな感覚になれるのは初めてで感激しました。
美容液をつけた直後のしっとりした肌触りがGOOD。
値段的には少し値は張るので、今回ランキング3位となりましたが、カサカサ肌をなんとかしたい、何を使っても乾燥が気になるという方にぜひ使ってほしいアイテムです。
クレームドゥ・ラ・メール ザ・コンセントレートの詳細！
美容成分がたくさん入っている美容液ですが、たくさんつけたからといって肌に良いとは限りません。
筆者は30代の頃にスキンケアを適量以上につけて湿疹ができやすい体質になってしまい、肌質が改善するまでかなり時間がかかったので、つけすぎは良くないということを身をもって体感しました。
なんでもそうですが、どんなにいい物でも適量以上をつけてしまうと、逆に刺激になって肌荒れを起こしたり、もともと私たちが持っている潤い機能が衰えてしまいますので気をつけましょう。
2019年の上半期ベスト美容液は、オイルと同じくらいの保湿力をもつアイテムをご紹介させていただきました。
どのアイテムもベタつかないので、高保湿のスキンケアを使うと吹き出物ができやすいという方にも使いやすいですよ。
敏感肌の筆者でも使いやすく、楽しめたアイテムですので、ぜひ参考にしてみてください。
