資生堂が手がける「dプログラム」は、デリケートな肌を考えて作られたブランドです。
普段は敏感肌ではなくても、花粉の季節になると急に肌荒れしてしまう方も少なくありません。肌が敏感な時でも使える低刺激処方のdプログラムの中から、今回はアレルバリアエッセンス(日中保護美容液)をご紹介したいと思います。
dプログラムアレルバリアエッセンスは、花粉やほこりなどの微粒子汚れや紫外線から肌を守ってくれる日中用の美容液です。
美容液と謳っていますが、紫外線防止効果もあるので化粧下地としての役割もこなします。
さらに、ノンケミカル処方(紫外線吸収剤不使用)で、敏感肌の方によるパッチテスト済み※なので肌に優しい処方です。
※すべての方にアレルギーや皮膚刺激がおきないわけではありません。
dプログラム アレルバリアエッセンスは、アレルバリアテクノロジーという独自技術を搭載し花粉などの微粒子汚れから肌を守ってくれます。花粉が増え、敏感に反応しやすい季節に心強い味方です。
化粧下地の役割も兼ね備えており、ベースとして使用することでファンデーションのノリも良くしてくれるので、一石二鳥のアイテム。40mlで3,300円(税込)とプチプラとは言えませんが、花粉やほこりなどから肌を守りたい方はぜ手に入れておきたい日中美容液です。
さらに、低刺激性保湿剤としてよく使われているグリセリン・BGを多く配合しており、紫外線吸収剤・パラベン・アルコール・鉱物油・香料・着色料は不使用。とことん肌への優しさをこだわった設計になっています。
肌が敏感になってから使用するよりも、事前に塗布して肌を守ることが大切です。皮膚の薄いデリケートな目の周りなど、部分的に使用して春を乗り切る方法もあるので、ご自身の肌に合わせて工夫すると良いですよ!
dプログラム アレルバリアエッセンスは、化粧品では珍しい日中用の保護美容液。化粧下地としても使用できる便利なアイテムですが、塗布するだけで実際に肌を保護してくれているか口コミを調査してみました。
想像通り、春からアレルバリアエッセンスを使用する方が多い印象でした。また、鼻周りにだけ使っていますが快適!との声もあったので、肌を保護したりすこやかに保つ効果はありそうです!
基本的には、肌が荒れないように事前対策として使うほうが、満足した感想が得られると感じました。
アレルバリアエッセンスを実際に使用しました!パッケージはポーチに入るような小さいボトル型。くるっとふたを回してボトルを押し、液体を出します。二層式なので、よく振ってから使いましょう!
手の甲の写真のように、塗布した後はやや白くなりました。テクスチャは軽めのオイルなので、スルスル伸ばすことができました。
アレルバリアエッセンスに多く配合されている酸化亜鉛は肌が白くなりやすいですが、肌を保護するためには必要な成分です。
塗り心地は、ラップを巻いたような被膜感がありますが、ベタつきは感じなく被膜感は時間の経過とともに軽減していき、春の時期には大活躍です。
マスクを着用している場合は、マスクの摩擦等で液体が部分的に取れてしまいます。理想は、2~3時間毎に塗り直ししたい所ですが、気づいた時に再度塗布して肌を守ってあげることが大切です。
アレルバリアエッセンスは、イオンなどの量販店にある資生堂カウンターやドラッグストアで手軽に購入できます。敏感肌ブランドとは言え、肌荒れしている場合は顔に使用する前のパッチテストをしてから使うことをおすすめします。実際に店頭へ行き、サンプルがあればサンプルから使用するのもオススメです。
また、アレルバリアエッセンスのような資生堂商品は、ワタシプラスと言う資生堂公式オンラインショップがあり、送料が全国どこでも無料です。
アレルバリアエッセンスは、アレルバリアテクノロジーといった独自技術で、花粉や空気中のほこりやちりなどから肌を守ってくれる日中用美容液です。紫外線防止効果もあるので、化粧下地としてもうってつけです!
ほこりや花粉が多くなりやすい季節は特に、注目を集めている商品です。敏感になりやすい肌は、スキンケアを選ぶ際にも慎重になりますが、アレルバリアエッセンスはノンケミカル処方で石けんで落とせるほど、肌への優しさにとことんこだわっています。肌が敏感になりがちな方こそ、まずは皮膚を保護することからはじめましょう!