ボディショップのサンプチュアスクレンジングバターCAは、しっかりメイクも簡単に落とせて、保湿力も高いと話題になっているクレンジングです。
そこで、ここでは、口コミ・効果・成分・使い方や体験した感想を敏感肌の筆者がレポートします。
こちらは、成分に保湿力の高いシアバターと肌に馴染みやすいオリーブオイルが入っているのがポイント。
固形のバターが、肌につけると、オイルのような滑らかなテクスチャーに変わるのが特徴です。
とろけるように肌になじむので、ゴシゴシ洗いしなくてもメイク汚れと馴染んでくれるので肌への負担が少ないです。
汚れをしっかり落とすのに洗い上がりはつっぱらないので、乾燥が気になる方にも使いやすいです。
カモマイルの優しいハーブの香りが穏やかな気持ちにさせてくれるので、クレンジングの時間が癒しの時間になってくれますよ。
ボディショップのクレンジングバターは、クレンジング力が抜群なのに、保湿力もしっかりしているので、潤い感を実感できます。
また、オリーブオイルも入っているので、テクスチャーが滑らかなのもポイント。
固形のバームが肌温でとろけるようなテクスチャーに変わるので、肌に負担が少ないです。
天然ハーブの香りがほんのりするくらいなので、香水みたいな強い香りが苦手な方にも使いやすいですよ。
ボディショップのクレンジングバターは、肌につけるとオイルみたいなテクスチャーに変わるので、馴染ませやすいのが特徴。
伸びが良く、なめらかな使い心地なので、クレンジングついでにマッサージもできるところが高評価でした。
W洗顔してもしっとり感が残っているので、乾燥が気になる方にもおすすめしたいアイテムです。
また、ほのかにハーブの香りがして、浴室でアロマを焚いているような贅沢な気分になれるので、リラックスできるのもポイントです。
口コミサイトやSNSで、ボディショップのクレンジングバターの口コミを調べると以下のような声が数多く投稿されていました。
口コミを見てみると、濃いメイクもしっかり落ちるという声もあれば、アイメイクがなかなか落ちないという賛否両論の声がありました。
メイクとの相性もあるので、落ちにくい場合は、ポイントメイク専用のクレンジングと併用すると綺麗にメイクが落とせます。
また、洗い上がりについては、しっとりするという声が多かったと同時に、洗顔によってしっとり感がなくなるのが寂しいという声もありました。
これに関しては、お湯の温度が高すぎないかを見直すのが1つの解決策です。
体を洗う時と同じ温度で顔を洗うと肌の潤い成分まで奪って乾燥しやすくなるので、顔を洗う時は32〜34度で洗うのがおすすめです。
ボディショップのクレンジングバターを、敏感肌で乾燥が気になる私が実際に体験してみました。
メイクのクレンジング力はもちろん、口コミにかかれていた保湿力や香りについて、レポートしていきます。
ボディショップのクレンジングバターは、缶に入っているのがポイント。
デザインがかわいいので、使い終わった後に小物入れとしても使えそうなところが気に入りました。
テクスチャーは少し硬めのバームですが、肌に馴染ませると肌の温度によってオイルのようなリキッドタイプに変わりるのが新鮮でした。
伸びもいいから少ない量でもまんべんなく顔に馴染ませられるところが使いやすかったです。
香りはほんのりカモミール。
アロマのような自然な香りでメイクオフしながらリラックス気分が味わえます。
ふんわり香る程度なので、香りが苦手な方にも使いやすいですよ。
ボディショップのクレンジングバターがどのくらいクレンジング力があるのか?
ここでは、眉マスカラ、ウォータープルーフ、リップアイライナーを使ってクレンジング力を検証していきます。
リップライナーはクレンジングを馴染ませただけで、すぐに浮いてくれて、お湯で流すとすぐに落ちてくれました。
ウォータープルーフのアイライナーは馴染ませるだけでは落ちづらく、お湯を含ませたコットンで拭き取りすると簡単に落とせました。
1番落ちづらかったのは眉マスカラ。
馴染ませても変わらず、コットンで拭き取っても完全には落ちませんでした。
ミネラルコスメだと問題なく落とせますが、カバー力がしっかりしているコスメほど落ちにくいので、ポイントメイクについては、専用のクレンジングと併用するのがおすすめです。
クレンジングがオイルのようなテクスチャーなので、敏感肌の筆者でも刺激を感じにくく使いやすかったです。
また、アロマの香りに癒されるので、クレンジング中にマッサージもしてスペシャルケアを楽しんでいます。
クレンジング力については、メイクの相性があるので、どのメイクもこれ1つで十分というわけにはいきませんでした。
筆者の場合、メイクはほぼミネラルコスメで部分的にウォータープルーフを使っているのですが、やはり、カバー力の高いコスメは若干残っていたので、今は最初にポイントメイクを落としてから、ボディショップのクレンジングバターを使うようにしています。
保湿力が抜群なので、スキンケアが軽めでも肌が潤っているところが気に入っています。
ここからは、ボディショップのクレンジングバターの使い方を紹介します。
使うときは、顔も手も濡れていないことがポイント!
濡れているとクレンジングバターがはじいて、メイク汚れと馴染みづらくなるので注意しましょう。
また、クレンジング単品で済ませるとベタつき感が残って毛穴が詰まりやすくなるので注意!
洗顔してもしっとり感は残るので、乾燥が気になる方も洗顔は必ずするようにしましょう。
ボディショップのクレンジングバターは温めるとオイル状に変わるのが特徴です。
そのため、顔に直接つける前に、1度、手でオイル状にすると、さらに肌馴染みが良くなります。
また、顔につけた後に両手を顔に当てて5秒ほど顔を温めれば、さらにメイクと馴染んで落ちやすくなるので、肌への負担が少ないですよ。
熱い湯量で洗うと、ヌルヌル感が取れてさっぱりした感じがしますが、肌の潤い成分まで奪ってしまいやすいです。
潤いのある肌に仕上げるには、少しぬるいくらいの温度がおすすめ!
洗顔する時も同じ湯量で洗ってあげると、クレンジングバターのヌルヌル感だけ取れて、しっとりした肌に仕上がりますよ。
水で濡らしたタオルをレンジで30秒くらい温めてホットタオルを作ります。
クレンジングバターを馴染ませた後にホットタオルを顔にあてて、しばらくおきます。
タオルが冷たくなる前に優しくタオルで拭き取って終了。
ホットタオルでじんわり顔が温まるので毛穴が開いて汚れが取れやすくなるのと、クレンジングバターの香りが広がってくれるのでフェイシャルエステを受けているようなリラックス気分が味わえますよ。
もともと滑らかなテクスチャーですが、手のひらで温めてから顔につけると、より馴染ませやすくなります。
特に冬場は気温が下がって肌温も低くなりやすいので、手で温めてから使うのをおすすめします。
また、ホットタオルを使うときは、ぬるいくらいの温度がベスト。
熱すぎると、逆に肌に負担をかけてしまいますので、使うときは注意しましょう。
ここでは、ボディショップのクレンジングバターがなぜ保湿力抜群なのか、注目の成分をご紹介します。
整肌成分 | イギリス産カモマイルエキス |
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保湿成分 | イタリア産オリーブオイル |
ボディショップのクレンジングバターは、オリーブオイルとシアバターを配合したクレンジング剤。
オリーブオイルの滑らかなテクスチャーと保湿力の高いシアバターで、しっとりだけどベタつかない肌に導いてくれます。
高保湿のシアバターと肌馴染みのいいオリーブオイルが入っているので、保湿力が抜群!
さらに、カモマイルエキスは肌を整える効果が期待される成分です。
防腐剤フリーなので肌への刺激が少ないのもポイント。
肌タイプを選ばないので、敏感肌の方でも使いやすいですよ。
ここでは、ボディショップのクレンジングバターがどこで購入できるかをまとめています。
ボディショップのクレンジングバターは、ネットで簡単に買えるのはもちろん、店頭販売も行っています。
ネットだと見た目や大きさなどがよく分からないという方でも実際に触って確認できるので、買う前に1度確認したい方におすすめです。
価格 | 容量 |
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2,970円(税込) | 90ml |
筆者の場合は、クレンジングが面倒で、石鹸でも落ちるミネラルコスメを使うことが多かったのですが、ボディバターのクレンジングバター はハーブの香りがいいので、クレンジングしている時間がリラックスタイムになってくれました。
マッサージでもしてみようかな、という気分にさせてくれるので、毎日がスペシャルケアのような気分で使えたところが高評価でした。
保湿力も抜群なので、乾燥しやすい筆者でもしっとりしてくれるところも気に入っています。
高保湿なので、これから冬にむけての乾燥対策にもおすすめですよ。