RMKから複数種類展開されているファンデーションの中から、今回はジェルクリーミィファンデーションを体験！
ジェルクリーミィファンデーションの使用感やファンデーションとしての実力を検証します。
さらに使い方や色展開、購入方法についても解説していきます。
RMKのジェルクリーミィファンデーションはジェルとクリームの特徴をあわせ持ったファンデーション。なめらかなテクスチャが肌にフィットし、ナチュラルにカバーしてくれます。
SPF24・PA++と日焼け止め効果はややひかえめではありますが、日常使いには問題ない高さ。
ローヤルゼリーエキスなどの保湿成分も配合し、しっとりと整った肌をキープしてくれます。
ジェルクリーミィファンデーションの魅力は軽くてナチュラルな使用感。
マットすぎずツヤすぎずの絶妙なバランスで、素肌感のある肌に仕上がります。
メイク自体やうるおい感のキープ力もあり、人を選ばず使いやすいファンデーション。
価格も5,500円（税込）とデパコスのファンデーションとしては平均的なので、使ってみやすいと言えます。
ジェルクリーミィファンデーションの口コミを調査してみると、着け心地の軽さや肌の仕上がりが好評でした。
メイク崩れしにくく、崩れた際も汚くならない点も評価を集めており、全体的に良い口コミが多い印象でした。
ジェルクリーミィファンデーションのカバー力については物足りなさを感じるという声もありました。
ナチュラルな仕上がりのため、しっかりカバーしたい部分は下地やコンシーラーを併用すると良いでしょう。
ジェルクリーミィファンデーションを実際に購入し、使用感を検証してみます。
ジェルクリーミィファンデーションはプッシュ式の容器になっています。くもりガラスのような見た目の容器がおしゃれです。
1プッシュの量はこのくらいです。テクスチャがしっかりめなので、勝手に流れて広がっていくことはありません。
香りもないため、化粧品の香りが苦手な人でも使いやすいファンデーションです。
ジェルクリーミィファンデーションは一見やや固めのクリームのようなテクスチャですが、肌に乗せると柔らかい感触でするっと伸ばすことができます。摩擦も気にならず、伸びも良いです。
塗り広げ終えると肌が自然にカバーされ、肌の色ムラなども目立たなくなりました。マットすぎずツヤも出すぎずな仕上がりです。
ジェルクリーミィファンデーションは重すぎず自然に肌をカバーしてきれいに仕上がるので、ナチュラルに仕上げたいという人にもおすすめできる使用感でした。
クリーム系だけあって顔に使用しても乾燥することなく使用できます。
マスクをしている時のメイクの付着はそれなりにありましたが、それによってメイクが汚く崩れることはありませんでした。
ジェルクリーミィファンデーションの使い方は手で塗る場合とブラシを使用する場合のどちらでも同じです。
ジェルクリーミィファンデーションは特にブラシを使用して塗るのがおすすめ。
ふんわりとムラなく塗り広げることができるので、ベースがきれいに仕上がります。
ブラシで使用する際は一度手にジェルクリーミィファンデーションを出してからブラシに乗せるようにしましょう。
ジェルクリーミィファンデーションと一緒に使うなら、同じRMKの下地がおすすめ。
RMKのメイクアップベースを下地として使用することで、ベースからツヤ感を演出することができ、よりきれいに仕上がります。
ジェルクリーミィファンデーションは全部で7色の展開です。
| イエロー系 | 101・102・103・104・105 |
|---|---|
| ピンク系 | 201・202 |
今回体験した101番は肌トーンが明るめの人に馴染む色味でした。
色味を選ぶなら102番・103番を基準に自分の肌色と、どんな肌色に見せたいかでファンデーションのトーンを選ぶのがおすすめ。
悩む場合はカウンターで実際に使用して色を合わせた方が良いでしょう。
RMKのファンデーションはどのタイプでも型番が共通なので、RMKの他のファンデーションを使用したことがあるなら同じ番号のものを買うと色を合わせることができます。
色選びに迷う人や他の種類のファンデーションも気になっている人は、カウンターで実際に試しながら選ぶのがおすすめです。
カウンターでは色などの相談ができるだけでなく、RMKのベースメイクアイテムを使用して、一通りのベースメイクを体験することもできました。
RMK ジェルクリーミィファンデーション
| 価格 | 容量 |
|---|---|
| 5,500円(税込) | 30g |
ジェルクリーミィファンデーションはしっとりとした使用感とナチュラルな仕上がりで使いやすさバツグンのファンデーション。
素肌感の残る自然な肌を演出したいならおすすめのファンデーションです。
よりツヤ感を出したいなら同じRMKのクリーミィファンデーションなどもあるため、まずはカウンターで体験してみるのがおすすめです。
