肌にやさしいと言われている無添加オールインワンジェル。 しかし、無添加と表記されているオールインワンジェルの種類はたくさんあり、どれを選んでいいのかわからないと悩む人も多い様子。
そこでRe:cosme編集部が無添加オールインワンジェルを厳選し、おすすめの7商品を紹介していきます! 自分に合った無添加のオールインワンジェルを使って、健やかな素肌を目指しましょう。
容量 | 価格 |
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180g | 初回限定2,790円(税抜) |
メディプラスゲルは高濃度セラミドをはじめ、美容成分が62種類も配合されていて保湿力抜群!
1本で4役という多機能であること、さらに衛生面にも配慮して片手でサッと取れるポンプ式という点も嬉しいポイントです。
容量 | 価格 |
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60g | 定期コース2,980円(税込) |
シズカゲルは美白※有効成分あるアルブチンが配合された医薬部外品のオールインワンジェルです。
そのほか39種類の保湿成分やビタミンC誘導体を配合しており、潤モチ肌にしてくれます。
容量 | 価格 |
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75g | 初回限定2,964円(税抜) |
もっちりジェルはローヤルゼリーやセラミド、ヒアルロン酸など合計52種類の美容成分が配合されているのが特徴。
口コミでは「保湿力がある」という声が多いので、乾燥が気になってきた方におすすめのオールインワンジェルです。
容量 | 価格 |
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100g | 初回限定2,300円(税抜) |
天然セラミドのセレブロシドが保湿力をアップさせることでお肌を整えて、モチモチとしたハリのある肌へ導いてくれます。
肌トラブルなく使えたという口コミも多いので、乾燥肌や敏感肌の人におすすめです。
無添加のオールインワンジェルには、ドラックストアなどの市販で手軽に買える商品もあるので紹介します。
容量 | 価格 |
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100g | 916円(税抜) |
4つのオールインワンジェルの中で肌に負担が少ないと人気なのが「敏感肌用」です。
ただアルコール不使用で敏感肌に向けた商品ではあるものの、エタノールは含まれているのでご注意を!
容量 | 価格 |
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50g | 3500円(税抜) |
アベンヌウォーターの化粧水で有名なアベンヌ。オールインワンジェルも人気商品の1つです。
アベンヌ温泉水と植物由来成分が素早く浸透し、べたつかずにしっかり保湿してくれます。
容量 | 価格 |
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180g | 916円(税抜) |
さっぱりした使い心地やコスパの良さから口コミ評価も高く、プチプラオールインワンジェルとして人気のハトムギ保湿ジェル。
油分に頼らないジェルなので、メイクがよれにくいのも嬉しいポイントです。
オールインワンジェルだけではなく、たくさんのスキンケア用品が「無添加」と表記されて販売されています。しかし「無添加」には、実は明確な定義があるわけではありません。メーカーごとに「無添加」の基準が異なり、「無添加」と表記されていても香料やアルコールが入っていることもあります。
「無添加」の表記の定義は、厚生省が定めた旧指定成分(アレルギーを引き起こす可能性がある102種類の成分)を含まないことが一般的です。
そのため何の成分が無添加なのかによって、意味合いが大きく変わることを理解しておく必要があります。自分に合った無添加オールインワンジェル選ぶには、パッケージや成分表記に注意しながら選ぶことが重要となります。
無添加オールインワンジェルの定義は様々ですが、肌が荒れやすい方にとって化粧品選びの基準になることは大きなメリットです。
しかし、絶対に肌へ刺激がないというわけではありません。 無添加を基準に選ぶのではなく、自分にとって合わない成分を知った上で、無添加のオールインワンジェルを選ぶのがポイントです。 正しく無添加オールインワンジェルを選ぶ為には3つのポイントがあります。
この3つのポイントを意識して選ぶことで自分の肌に合った無添加のオールインワンジェルに出会える近道になります。では、それぞれのポイントを詳しく説明していきましょう。
オールインワンジェルを選ぶにあたり、注意してほしい配合成分があります。
これらの成分は肌へ負担になりやすい成分なのでなるべく避けて選びましょう。「無添加」だけで判断せず、成分表示で確認をすることが大切です。
「使っている無添加化粧品が肌に合う」という人の全てが、無添加化粧品だから肌に合っていると言うわけではありません。大切なのは何が配合されていて、何が無添加なのかということ。
無添加だからといっても、その他の成分が肌に合わないということも十分に考えられます。
特定の化粧品でアレルギー症状を起こし肌の状態が悪くなるなど、肌トラブルが起きやすい人は1度皮膚科医に相談しましょう。化粧品成分を用いてパッチテストを行い、肌に合わない成分(添加物)が何なのかを把握することで、自分にあったものを選ぶことができるため肌トラブルを解消できます。
肌への負担を見極めて選ぶことも大切ですが、肌質に合わせて選ぶのも重要です。なんとなく肌によさそうというイメージだけだと、肌トラブルを起こしてしまう可能性もあります。
例えば、肌が敏感であれば肌の守る為に保湿効果の高いオールインワンジェルを選ぶのがポイントです。
特に、潤いを保つセラミドにはいくつか種類があり、種類ごと肌にもたらす効果が変わってきます。
お肌を整え、紫外線などの外部刺激から肌を守る。
肌の保水力を高める。
水分を保持してお肌を整える。
このように「無添加」だけにこだわらず、どのような保湿成分や美容成分が配合されているのかをきちんと確認し、無添加オールインワンジェルを選びましょう。
種類 | 容量 | 価格 |
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初回限定価格 | 180g | 2,790円(税抜) |
通常価格 | 180g | 4,900円(税抜) |
Re:cosme編集部が無添加のオールインワンジェルでおすすめするのはメディプラスゲル。
メディプラスゲルは防腐剤・合成乳化剤・着色料・合成界面活性剤・鉱物油・アルコール・香料の7つが無添加です。
そのほかにヒアルロン酸やセラミドをはじめとした保湿力の高い66種類の美容成分が配合されており、ハリつやのあるしっとりとした肌に仕上がります。
お気に入りの無添加オールインワンジェルを購入したら、正しい使い方を知って効果をアップさせましょう。早速ポイントを下記にまとめてみました。
どんなに効果が期待できる無添加オールインワンジェルでも、使い方が間違っていると効果を実感しにくくなるので注意してくださいね。
無添加のオールインワンジェルについてよくある質問をQ&A方式でまとめました。
「パラベンが入っていない=防腐剤が入っていない」というわけではありません。
パラベン(防腐剤)が配合されていなくても、パラベン以外の防腐剤が使われていることがほとんどです。 その成分は各メーカによって異なりますが例えば、植物由来の抗菌成分を活用することにより、未開封で3年間、開封後も2ヶ月間保管できるものもあります。
肌荒れの原因を防ぐためという理由があるようです。
肌荒れを防ぐために皮脂を拭き取れるアルコールや殺菌効果のある成分が必要だと言われています。 肌質によっては「無添加」だから良いわけでもないことを理解しておきましょう!
それぞれ違いはあります。
・無添加は、防腐剤や合成色素、石油系界面活性剤などの人工添加物がほとんど含まれていない。しかし、日本ではオーガニックに関する認定基準がなく、オーガニック成分を1種類配合しただけでもオーガニックだと名乗るものもあります。