敏感肌向けにつくられた洗い流しも必要ないビオデルマのクレンジング水。
コットンでメイクをふきとるローションタイプのクレンジングとあって便利ではありますが、なぜ敏感肌に向いているのかが気になります。
ビオデルマのクレンジングはセビウム(緑)・イドラビオ(青)・サンシビオ(ピンク)の3種類がありますが、今回はビオデルマサンシビオエイチツーオーD(ピンク)の特徴や口コミ、気になる美容効果や使い方まで詳しく紹介します。
ビオデルマのクレンジング水は、敏感肌向けに開発されたローションタイプのクレンジング。
コットンでメイクをふきとるタイプですが、1本でメイク落とし、洗顔、うるおいケアができます。
洗い流しも必要ないので、ふきとった後は普段のスキンケアが可能です。
敏感になった肌にうるおいを与えるビオデルマ独自のD.A.F.複合体保湿成分を配合しているので、うるおいを守りながらメイクが落とせるクレンジングとなっています。
敏感肌のお手入れで気をつける点として、刺激を与えないケアが大切となります。
ビオデルマのクレンジング水はコットンにたっぷりとローションを含ませて、優しくなでるだけでOK。
肌に必要な保湿成分を含んでいるため、クレンジングと同時にキメの乱れた肌を整える効果があります。
メイクの汚れは、配合された低刺激性の界面活性剤の力で綺麗にオフできます。
強い力でコットンを肌に当ててしまうと摩擦で肌のキメが乱れ逆効果につながるので、やさしくなでるように拭きとりましょう。
ビオデルマのクレンジング水は、敏感肌だけどすっきりメイクオフをしたいという方におすすめです。
ビオデルマのクレンジング・サンシビオの体験談を調査すべく、実際の口コミ評判を調べてまとめました。
数多くの口コミを読んでいくと、ビオデルマは肌に負担をかけないクレンジングとして使っている方が多く、水なのによく落ちると高評価が目立ちました。
アイメイクも落ちる!といった口コミや、毛穴汚れまできれいになった!などの嬉しい声もありました。
反対に洗顔をしないと気持ち悪いといった口コミもありましたが、ふきとった後に洗顔をしても問題ありません。
せっかく敏感肌向けに作られたクレンジングなので、洗顔をする場合は洗顔料も肌に優しい設計のものを選びましょう。
クレンジング水は手ではオフできないタイプのため、コットン使用が面倒といった声も。
コットンは、大判で厚みがあるものを選び、たっぷりとクレンジングを含ませて使用すれば肌に多くの負担を与えずにメイクオフできます。
摩擦軽減のためにも、コットンの質にはぜひこだわって選んでみてください。
ビオデルマのクレンジング・サンシビオを実際に使っている様子や、使ってみて分かったメイク落ち、使用感をお伝えします。
ビオデルマのクレンジング・サンシビオを購入しました!
透明な水のようなクレンジング水が、容器いっぱいに入っています。
手の甲に、メイクを施しました。
上から、ウォータープルーフのマスカラ、リキッドアイライナー、ペンシルアイライナー、リップティントです。
これからこのメイクを、サンシビオのクレンジング水を使って落としていきます。
まず、コットンを用意し、サンシビオのクレンジング水をたっぷりと含ませていきます。
シャバシャバしたテクスチャーなので、コットンにスムーズに染み込んでいきます。
クレンジング水を含ませたコットンで、先ほど手の甲に施したメイクを拭き取っていきます。
リップティントとペンシルアイライナーは少しなでるだけで簡単に落ちましたが、ウォータープルーフのマスカラとリキッドアイライナーはなかなか落ちません。
かなり強くこすったら、リキッドアイライナーはなんとか落ちましたが、ウォータープルーフのマスカラはどうしても落ちませんでした。
強くこするのは肌に摩擦の刺激を与えるので実際には避けた方が良いです。
バッチリアイメイクをした日は、ポイントメイクリムーバーの併用をおすすめします。
ビオデルマのクレンジング・サンシビオを使ってみたところ、バッチリメイク以外の普通のメイクならストレスなく落とせました。
アイメイクをしっかりしている日以外なら、サンシビオのクレンジング水一つでメイク落としはもちろん洗顔まで完了するのでとても楽ちんです。
メイクを拭き取ると聞いて肌への摩擦による刺激が心配でしたが、コットンがひたひたになるくらいまでクレンジング水を染み込ませることで摩擦の刺激が気になることなくメイク落としができました。
サンシビオのクレンジング水は、どのように使うとベストなのでしょうか?
サンシビオのクレンジング水の特徴をふまえて、効果的な使い方を紹介します。
手や顔は濡らさないでください。濡れた状態で使用すると、うまくメイクが浮いてこないので注意しましょう。
ビオデルマのクレンジング・サンシビオは、オイルクレンジングのように油性成分でメイクを落とすわけではなく、界面活性剤の力でメイクを浮かせてコットンに汚れを付着させるしくみです。
油分を含んでいないため、肌に油膜が残るわけではないので洗顔をする必要はありませんが、今まで洗顔をしてきた方にとっては少し気になるところ。
お好みで洗顔をしても大丈夫ですので、気になる方は洗顔を行ってからスキンケアで肌を整えましょう。
サンシビオのクレンジング水はどのような美容効果があるのでしょうか?
配合成分からわかる効果を調査しまとめました。
成分名 | 効果 |
---|---|
キュウリ果実エキス | 肌をおだやかに整える効果 |
マンニトール キシリトール ラムノース |
肌にうるおいを与える効果 |
サンシビオのクレンジング水は無香料、無着色、エチルアルコール無添加、オイル無添加、パラベン無添加となっています。
また、パッチテスト済み※1、ノンコメドジェニックテスト済み※2なので、クレンジングとは思えない肌への配慮がされています。
また、洗浄剤として、PEG-6(カプリル酸/カプリン酸)グリセリズといったノニオン(非イオン)界面活性剤を使用。
この成分は、界面活性剤の中では比較的刺激が少ないと言われています。
さらっとして、ベタつかない感触なので、すっきりした使用感になります。
※1:全ての方に皮膚刺激が発生しないということではありません
※2:全ての方にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません
ビオデルマは、一部の薬局や、東急ハンズ、ロフトやPLAZAのようなバラエティショップで販売されています。
また、ポイントが貯まる公式HPでも購入が可能です。
さらに、いつでも解約できる定期コースで買いたい方には、毎回のお届けと一緒に、ビオデルマおすすめのサンプルが沢山ついてきます。
開封がワクワクしてしまうようなお得感があるので、ビオデルマのクレンジング水の愛用者であれば、公式HPでの定期購入もおすすめです。
価格 | 容量 |
---|---|
1,320円(税込) | 100ml |
2,530円(税込) | 250ml |
3,080円(税込) | 500ml |
どう計算しても、500mlの大容量がお得です。
コスパが一番良い500mlサイズをWeb限定の定期コースで購入すると、同ラインの洗顔ジェルサンシビオマイルドウォッシングジェル45mlが無料でついてきます。
購入金額が5,000円未満だと別途送料がかかってしまうのがネックですが、定期コースに回数のしばりは無いので、気軽にお試しできます。ぜひ公式HPをチェックしてみてください。
コットンを使うウォータークレンジングは肌に負担があるイメージですが、ビオデルマのクレンジング・サンシビオは洗浄剤にもこだわっており、肌への刺激が比較的少ない界面活性剤を使用しています。
敏感肌は、バリア機能が低下している状態なので、肌のうるおい成分が流出しやすいです。
コットンで肌のうるおいを守りながらメイクオフできるビオデルマのサンシビオは、時短で便利なクレンジング水なので、敏感肌の方はぜひ一度使ってみてください。