資生堂が手掛ける敏感肌ラインdプログラム。
低刺激設計のdプログラムには、肌荒れやニキビを予防する薬用ファンデーションが販売されています。
肌荒れ中はメイクをしたくないのに、どうしてもメイクをしないといけない時ってありますよね。今回は、肌荒れケアができるパウダーファンデーションを紹介します。
※この記事内の「カバー」はメイクアップ効果によるものです。薬用スキンケアファンデーションは、肌荒れ中でも使えるパウダーファンデーション。
パウダリーなのに、有効成分が2種類配合されており、肌荒れ予防とニキビ予防ができる珍しくて貴重なメイクアイテムです。
オールシーズン使用でき、紫外線吸収剤が入っていないノンケミカル処方。SPF20・PA++で全5色のカラー展開があります。
dプログラムのファンデーションは、ニキビの予防や肌荒れのケアを必要としている方に迷わずおすすめしたいファンデーションです。
ニキビ予防のスキンケアと同等の有効成分が配合されているので、メイクをしながら日中も肌荒れを予防。
基本的に、肌荒れをしている時のメイクはおすすめしませんが、dプログラムのファンデーションなら薬用なのでストレスなく使えます。
出先で簡単にメイク直しができ、気になる赤みもその場でカバーできるので、敏感肌の方にはぜひ使ってほしいパウダーファンデーションです。
実際にdプログラムのファンデーションを使っている方の口コミを調査してみました。数ある口コミの中から、特に多かったものを紹介します。
口コミを見た所、カバー力がしっかりある印象でした。やはり、ニキビ跡など肌の赤みが気になる方が多く使っているようです。
また、肌荒れを予防する有効成分が配合されているので、気づいたら肌荒れが気にならなくなった!など嬉しい声も多くありました。
脂性肌さんが使用すると、日中も皮脂が多く分泌されることで毛穴が開き、時間の経過とともに毛穴落ちしてしまう場合が。
肌の凹凸カバーを一緒にしたい方は、dプログラムから発売されている薬用化粧下地「薬用スキンケアベースCC(医薬部外品)」を併用しましょう。
dプログラムのファンデーションには、5種類のカラー展開があります。
また、肌荒れしている時こそ気をつけたいファンデーションの使い方があるので、Re:cosme編集部がまとめて紹介していきます。
dプログラムのファンデーションは、ピンク系が1色、オークル系が4色の全5色が発売されています。
もともと肌が白くピンクみをおびたブルーベースさんは、ピンクオークル(10番)から使ってみましょう。
唯一のピンクカラーでもあるピンクオークルが明らかに明るいようであれば、標準色のオークル(10番)にすることで、少し黄みが入りトーンダウンしてみえます。
イエローべースの方は、オークル系が4色ありますので、肌に近い色を簡単にセレクトできます。
ニキビ跡などをカバーしたい場合は、ピンク系の色よりも黄みが入ったオークル系のほうが綺麗にカバーできます。特に赤みが気になる方は、オークル系を選ぶといいでしょう!
薬用スキンケアファンデーションの使い方を紹介します。
肌荒れしている部位は特に丁寧にやさしく塗ることが大切です。清潔ではないパフや指、ブラシは必ず避けましょう。
強い圧で塗布すると逆に刺激となるので、ふんわり塗布して下さい。
肌荒れ中や、ニキビで悩んでいる方にファンデーションを塗ることはおすすめしていませんが、塗らないといけない場合がありますよね。
ここでは、肌荒れを悪化させないポイントと、メイクテクニックを紹介します。
ファンデーションをつける時に使うメイクツールにはパフやブラシがありますが、これらのツールは一度使って放置するだけで雑菌が繁殖します。
特に肌が荒れているときは、使い捨てのパフにしてみたり、ブラシを何本か用意して清潔なものを使いましょう。チークブラシが不潔でニキビができる方も多くいます。
つぎに、化粧品の油分は毛穴を塞ぐので、ニキビがある方は油分入りものは使わないほうが良いと言われていますが、どうしてもメイクをしないといけない場合は、dプログラムの薬用スキンケアベースのようなノンコメドジェニック処方※の化粧下地を一緒に使うことが大切です。
※すべての方に、にきびができないわけではありません
最後に大切なことは、炎症部位を触らないことです。つい赤みが気になったり、痛くて触ってしまいがちですが、dプログラムの薬用ファンデーションは優しい圧のひと塗りでセミマットになるくらいカバー力があります。
部分的に重ねればもっとカバーできるので何度も触ったりせずに塗布しましょう。
薬用スキンケアファンデーションの主な成分を紹介します。
dプログラムのパウダーファンデーションは、2つの有効成分が配合されている貴重で珍しい薬用ファンデーション。
グリチルレチン酸ステアリルは甘草の根に含まれる成分で、肌を整える働きがあります。肌荒れやニキビの予防に効果的な成分として有名です。
トラネキサム酸も、肌を整える働きがあり、肌荒れを予防する目的があるので、dプログラムのパウダーファンデーションは肌荒れで悩んでいる方にはとても心強いでしょう。
薬用スキンケアファンデーションは、資生堂公式サイトワタシプラスでの購入がとってもお得です。
肌荒れ時でもメイクができるdプログラムのファンデーション。
パウダーだけで、赤みなどの肌悩みをカバーしたいという方におすすめです!
肌荒れを予防する有効成分が2種類配合されていたり、紫外線吸収剤が不使用なのも高ポイント。
ニキビや肌荒れが気になる時は、スキンケアだけでなくベースメイクもdプログラムのような薬用アイテムがおすすめです。dプログラムのファンデーションなら、クレンジングの際も肌への負担を少なくできます。
肌荒れで悩んでいる方は、日中もスキンケアができるdプログラムのファンデーションに早めに切り替えることをおすすめします。
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