韓国コスメが好きな方なら、一度は試したくなるミシャ。
今回は、薬局でも手軽に買えるミシャのMクッションファンデーションモイスチャーについてRe:cosme編集部が調査しました。
憧れの水光肌を演出できると言われているミシャのクッションファンデーション。その特徴や使い方を紹介します。
※この記事での「カバー」とはメーキャップ効果によるものです。
ミシャの中でも、美容誌などのベストコスメにランクインしてきたのが今回紹介するクッションファンデーションモイスチャー。
モイスチャーは、3種の美容ウォーターと3種の美容オイルの効果で肌にうるおいを与えるため、ミシャシリーズの中でも一番みずみずしく肌が輝いて見えます。
また、マイクロカバーパウダーが肌の凹凸や色ムラをカモフラージュ。
光を乱反射させることで極上のツヤ肌を演出します。専用のスポンジ1つで仕上げることができ、簡単に塗布できます。
SPF50+・PA+++で、色は2色から選べます。
ミシャのクッションファンデモイスチャーは、ポンポンと肌にのせるだけでみずみずしく見え、ツヤ感やしっとりさをダイレクトに感じられます。
また、肌のくすみも綺麗にカバー!あっという間にフレッシュな印象に仕上がります。
1,000円台で購入できるので、クッションタイプの初心者には嬉しい低価格設定。美容オイル配合のため、皮脂が多い肌質には向いていません。肌が乾燥しやすく、常にうるおいが欲しい方におすすめです。
ミシャのクッションファンデーションモイスチャーの口コミを調査しました。
口コミをみていくと、簡単にツヤが作れたり、日中もしっとりするのでとても気にいっている方のほうが多い印象でした。
反対に、浮いてくる!や、ムラになる!などテクニックの面で難しいと感じる方も一定数いました。
クッションファンデーションは、平らな専用のパフで塗布していくので、慣れるまでムラになる場合も。
また、余計テカって見えるという方は、脂性肌に多い印象でした。
口コミからわかるように、クッションファンデーションは専用の薄い平らなパフで塗布していきます。
指の圧力加減でムラになってしまう方もいるので、ここでは実際のテクスチャとヨレない使い方を紹介していきます。
ミシャのクッションファンデの中蓋を開けるとスポンジにファンデーションがたっぷり含まれています。
専用のパフを手に取り、パフの半分を目安にやさしくファンデーションを染み込ませましょう。
ここでワンポイントアドバイス!
パフに染み込ませすぎると、ムラや厚塗りの原因に。人差し指と中指をスポンジに挟み、キーボードを叩くくらいの力加減が丁度いいです。
早速、手の甲右半分に、ポンポンとパフをずらしながらのせてみました。
量が適切だとムラにならず、肌補正効果もバッチリ。
肌にうるおいを感じるような見た目で、まさに水光肌を演出できます。
触ってもなめらかで、しっとりとしたテクスチャになっています。
ここでは、初めてクッションファンデーションを使う方でもわかりやすいように、顔に付ける際のポイントと、実際のレビューを紹介していきます。
目の下や鼻筋は、パフを折り曲げて細かくポンポンするといいでしょう。もし、付属のスポンジでムラになってしまう場合は、仕上げで厚めのスポンジを別途用意し、ヨレた所をなじませていくと均一に整います。
実際にモデルさんの顔に塗布してみました。
モデルさんの素肌がこちら。
ミシャのクッションファンデーションモイスチャーを塗布した直後がこちら
頬の色ムラが綺麗にカバーされています。
ニキビ痕はやや残るので、必要な方はコンシーラーで調整しましょう。
カバー力を感じますが、モデルさんの場合は小鼻がテカって見えるため、小鼻周りはおしろいが必要です。他の場所は肌と密着しており、みずみずしさまで感じます。
専用パフでムラになる場合は、一度専用パフで額、両頬、鼻、あごにのせた後、別途で厚いパフを用意しポンポンとなじませましょう。厚いパフは、指の圧が分散されるので、ムラになりにくく均一に仕上がります。
ミシャのクッションファンデーションモイスチャーは、ミシャの店舗や量販店、薬局で購入する事が可能です。
美容オイルが配合されているので、肌に塗布した瞬間から光輝くツヤを感じます。
カバーしながらも素肌よりなめらかに見えるため、乾燥肌の方には最適!専用のスポンジに慣れてしまえば時短で憧れの水光肌仕上げに。
皮脂が気になる方は、逆にテカってみえるので、おしろいを部分的に塗布して調整しましょう。
購入しやすい価格なので、自分の肌がどこまでツヤ肌になれるのか、一度試してみてください!