ビオレの泡クリームメイク落としは肌に馴染ませると泡からクリームに変化するクレンジングで、毛穴をふさいだファンデをしっかり吸着して落としてくれると話題です。
口コミや成分、正しい使い方をチェックしつつ、実際に乾燥肌が体験して使用感と効果をレポします。
ビオレの泡クリームメイク落としの一番の特徴は、泡で出たクレンジングが肌の上でクリームになるテクスチャーの変化です。
髪の生え際までムラなく泡が広がり、液だれもないのでストレスフリーな使い心地です。
クリームには粘着性があり、毛穴に残ったファンデを絡めてきちんとオフしてくれます。
洗い流していくと途中でとつるっとした肌感触になる瞬間があり、そうなればメイクが落ちたというサインなので、クレンジングを終えるタイミングをしっかり確認できるのも魅力です。
W洗顔不要で、洗顔料の代わりに使うこともできます。
泡で出てくるビオレの泡クリームメイク落としはさっと顔全体に広げられ、クレンジング中もクリームの弾力のおかげで摩擦が起きにくいです。
粘着性のあるクリームは毛穴をふさいでいるファンデまで吸着してくれるので、毛穴詰まりをクリアにしたい人におすすめです。
W洗顔不要で時短になるうえに肌負担も軽減できます。
ビオレの泡クリームメイク落としは洗顔料にもなるため、1本あれば朝も夜も使えて便利です。
ビオレの泡クリームメイク落としは、泡で出たクレンジングが徐々にクリームに変化するというユニークなアイテムです。
泡は簡単に顔全体に広げられ、クリームはクレンジング時の摩擦を軽減してくれるので、物理的な刺激を抑えることができます。
毛穴に詰まったファンデまで吸着してくれて、メイクがオフされるとつるっとした肌感触になり、しっかり洗浄できたことが確認できます。
W洗顔不要であったり、洗顔料の代わりに朝も使えたり、ビオレの泡クリームメイク落としは1本あると便利です。
毎日のお手入れの中で毛穴をクリアにしたい人に嬉しいクレンジングです！
ビオレの泡クリームメイク落としを実際に使った人はどう感じているのか、良い口コミと悪い口コミの両方をまとめてみます。
ビオレの泡クリームメイク落としは泡で出るので、顔全体にまんべんなく広がって液だれしないと高評価を受けています。
クリームに変化した後はこすらずクレンジングできるのも魅力です。
洗い上がりはさっぱりで、肌がツルツルになるという意見が多数ありました！
悪い口コミで目立ったのがメイクが落ちにくいという内容で、目元のメイクは残りやすいようです。
少数派ですが、香りが好きではないという声や乾燥を感じるという声も見られました。
保湿ケアを徹底すると乾燥は改善します。
ビオレの泡クリームメイク落としはどのようなテクスチャーや使用感なのか、乾燥肌が実際に体験レポします。
水色とピンクのラベルが可愛らしいビオレの泡クリームメイク落とし、ポンプ部分が大きくて押しやすい仕様になっています。
手の甲にワンプッシュしてみると、ふんわりとした大きな泡が出てきました。
空気をたっぷり含んでいて軽い質感の泡です。
ビオレの泡クリームメイク落としにはアクアフローラルの香りがついていて、爽やかさのある華やかな香りに癒されます。
泡を軽く伸ばしていくと、シュワっと肌全体に広がってしっかり肌が覆われました。
指でくるくると馴染ませていくと、エアリーな泡が濃密なクリームに変化しました。
粘度があり、もっちりした弾力を感じられるクリームです。
泡とクリームの質感が全く異なるので、実際に体験すると不思議な気分です！
泡とクリームを比較してみると、同じアイテムとは思えないほど見た目が変わりました！
ビオレの泡クリームメイク落としはどの程度メイクを落としてくれるのか検証してみます。
使うコスメは以下の3つです。
コスメを塗った手の甲にビオレの泡クリームメイク落としの泡を乗せてみました。
クリーム状になるまでよく馴染ませ、そのまま1分ほどクレンジングを続けていきます。
ファンデとリップは落ちてきている様子がわかります。
流水で洗い流しました。ハイカバーのリキッドファンデは完全に落ちています！
リップはよく見ると少し残っている部分があり、アイライナーは落ち切っていない状態です。
ベースメイクはカバー力の高いものでも落とせますが、濃いポイントメイクは多少残ることがわかりました。
ここからは、ビオレの泡クリームメイク落としを使って実際にクレンジングしてみます。
ベースメイクはリキッドファンデとパウダーで、アイメイクとリップは事前にポイントメイク落としでオフしておきます。
ポンプを押して泡をたっぷり出し、顔に乗せていくと、さっと全体に広がって密着しました。
液だれや塗り残しの心配がないのでストレスなく使うことができます。
指でくるくると馴染ませていくのですが、ふんわりした泡が徐々にもっちりしたクリームに変わっていき、どの瞬間も摩擦を感じることがありません。
クッション性の高いクリームは、1分ほどクレンジングを続けてもへたらず弾力を保っていました。
洗い流していくと、最初はヌルヌルとした感触が続くのですが、数回すすぐと肌が急につるっとします。
こうなったらメイクが落ちたサインなので、すすぎをやめるタイミングもつかみやすいです。
きれいさっぱりメイクを落とすことができました。
毛穴にたたきこんだファンデも落ちていて、ビオレの泡クリームメイク落としは本当に毛穴に詰まったメイクも吸着してくれるのだと実感できました。
ビオレの泡クリームメイク落としを使ったあとは肌表面がツルツルになりますが、かさつきやつっぱりを感じることはありませんでした。
メイクはさっぱり落ちるのに、うるおいは守ってくれるので乾燥肌でも使いやすいです。
W洗顔しなくても不快感はなく、忙しい日でも便利なクレンジングだと感じました。
朝の洗顔の代わりにも使ってみましたが、洗顔せっけんと変わらないくらいマイルドな使い心地です。
ビオレの泡クリームメイク落としを使うことで、毛穴に残りやすいリキッドファンデも摩擦を与えずに落とすことができ、触り心地のよい素肌になりました！
ビオレの泡クリームメイク落としの正しい使い方を紹介します。
ポンプ3～4プッシュはかなり多く見えますが、摩擦を減らすためにたっぷり使いましょう。
顔全体に広げて指でくるくる円を描くと、泡がだんだんクリームに変化していきます。
メイクとよく馴染ませるために1分ほどクレンジングするとよいです。
その後、水またはぬるま湯でしっかり洗い流します。
最初はヌルヌルした感覚がありますが、メイクが落ちるとつるっとした肌感触になります。
完全に落ちるまでよくすすぐことがポイントです。
ファンデはすっきり落としてくれるビオレの泡クリームメイク落としですが、目元のメイクや濃いリップはどうしても残りやすいです。
ゴシゴシこすると肌を傷めるので、落ちにくい部分にはあらかじめポイントメイク落としを使っておくとよいです。
リキッドファンデでしっかりベースメイクをしたときは、クレンジング途中でクリームの質感がゆるくなることがあります。
弾力のあるクリームをキープするためには、使用量を目安より多くしましょう。
足りないと思ったら途中でつけ足しても大丈夫です。
ビオレの泡クリームメイク落としは濡れた肌でも使えますが、乾いた状態で使用したほうがメイク落ちがよくなります。
手や顔の水気を十分取ってからクレンジングしましょう。
浴室での使用は避けたほうがよいです。
泡がクリームに変わったら、十分にメイクと馴染ませましょう。
すすぎをよくしないと肌荒れの原因にもなるので、つるっとした肌感触になるまできちんと洗い流します。
濃いメイクをした日は、ポイントメイク落としを併用したり、いつもより使用量を増やしたり、しっかり落ちるよう工夫してみてください。
ふわふわな泡と弾力のあるクリームで肌をこすらずメイクをすっきりさせてくれるビオレの泡クリームメイク落とし、どのような成分が配合されているのか調査してみました。
ビオレの泡クリームメイク落としには、水やグリセリンをはじめとしてラウリルヒドロキシスルタイン、炭酸Naなど多数の成分が配合されています。
これらの成分のおかげで保湿しながら毛穴に詰まりがちなメイクをすっきりオフすることができます。
実際に使用してみると、濃密な弾力のあるクリームが肌に必要なうるおいを残しながらメイク汚れをきちんと落としてくれました。
メイクオフや保湿に必要な成分のほかに、アクアフローラルの香りを表現するための香料が配合されています。
ビオレの泡クリームメイク落としは毛穴に残ったファンデまできれいに落としてくれますが、オイルフリーの処方となっていて、オイルベースのクレンジングが苦手という人でも使いやすいアイテムです。
ビオレの泡クリームメイク落としを購入できる場所を紹介します。
ビオレの泡クリームメイク落としの購入におすすめな場所はドラッグストアです。
私がチェックした限り、どこのドラッグストアでも販売されていました。
送料もかからずすぐ手に入るので便利です。
そのほかに、楽天やAmazonなどのネットショップから購入することも可能です。
ビオレ 泡クリームメイク落とし
| 価格※編集部調べ | 容量 |
|---|---|
| 1,188円(税込) | 210ml |
ふんわり泡からもっちりクリームに変化するビオレの泡クリームメイク落としは、少ない摩擦でベースメイクをすっきり落としてくれるクレンジングです。
アイメイクやリップにはポイントメイク落としを併用することで、顔全体のメイクをオフすることができます。
ゴシゴシこする必要がなく、肌に必要なうるおいを残してくれるので、敏感肌や乾燥肌にもおすすめです。
ポンプが大きくて押しやすい、液だれや塗り残しの心配がない、W洗顔不要といった使い勝手のよさも魅力です。
毛穴の詰まりをケアしてツルツルのお肌を手に入れたい方は、ぜひビオレの泡クリームメイク落としを試してみてください！
