ソフィーナの乾燥肌のための美容液メイク落としオイルは、その名の通り、乾燥肌向けのアイテムで、美容液成分が30%以上配合されているのが特徴です。
気になる口コミや成分等からクレンジング力や使用後のつっぱり感まで30代乾燥肌の筆者が実際に使用し、詳しくレポートします。
乾燥肌のための美容液メイク落としオイルは、肌の大切な「うるおい」を守って洗うことをコンセプトにしたソフィーナの乾燥肌のための美容液洗顔シリーズの一つです。
美容液が30%以上配合のメイク落としオイルが、肌のうるおいを守りながら、メイクや毛穴の汚れをしっかり落としてくれます。
乾燥が気になる肌もつっぱらず、しっとり洗い上げてくれると口コミでも評判の高いアイテムです。
乾燥肌のための美容液メイク落としオイルは、クレンジング後の肌のつっぱり感や乾燥を気にせず、ナチュラルメイクからしっかりメイクまでメイクをきちんと落としたい、そんな方にぴったりのアイテムです。
一般的にクレンジングオイルは、メイクを落とすクレンジング力は優れていますが、肌負担が大きく、乾燥しやすいため、乾燥肌の方にとっては、肌に合わないと感じることが多いアイテムと言われています。
ソフィーナの乾燥肌のための美容液メイク落としオイルは、美容液配合で肌のうるおいを守りながら、メイクをしっかり落としてくれるので、乾燥が気になって、クレンジングオイルの使用をあきらめていた乾燥肌さんにとって、待望のアイテムだと言えます。
乾燥肌のための美容液メイク落としオイルを使ってみた方の使用感や感想を口コミサイトで調べてみました。
乾燥肌だけど、クレンジングオイルを使いたいと思っていた人が多く、「乾燥肌のための美容液メイク落としオイル」というネーミングに惹かれて購入したという口コミが多く見られました。
「メイクがよく落ちる」「乾燥しない」という高評価な意見が多い一方、「肌荒れした」という意見も見られました。
オイルクレンジングは、洗浄力が強いので、短時間で上手になじませ、メイクを肌に残さず、キレイに落としきることが大切です。
乾燥肌のための美容液メイク落としオイルを30代乾燥肌の筆者が実際に体験してみました。
クレンジング力や使用感を詳しくレポートします。
うすピンク色の透明ボトルがとても可愛いです。
上部のカッティングが光を反射してキラキラと輝き、気分が上がります。
ワンプッシュ手に出してみると、とろみは少なく、サラッとしたメイク落としオイルで、指の隙間からすぐにこぼれていきそうです。200mlで約95回分です。
乾燥肌のための美容液メイク落としオイルのクレンジング力を試してみるため、腕にメイクを施してみました。
ファンデーションとフェイスパウダーを塗布した上から、ラメ入りアイシャドウ、アイライナー(ウォータープルーフ)、マスカラ、リップライナー、マットなリップをつけています。
メイク落としオイルをワンプッシュ使って、メイクの半分になじませて、メイク落ちの様子を見てみたいと思います。
ほのかな花優甘(はなゆうか)の香りが、とても華やかでリラックスする良い香りです。
無香タイプが好きな方には、香りが強く感じるかもしれません。
メイク落としオイルだけれど、まるで美容液かのようななめらかさで、メイクとスルスルとなじんでいきます。
ベタベタやヌルヌルとした感じは少なく、少しなじませただけで、手強そうなウォータープルーフのアイライナーやマットなリップもすぐに浮いてきました。
マスカラが一番なじむまでに時間がかかった印象です。
なじませている間にメイク落としオイルがさらにサラサラになっていきます。
クッション性はあまりないので、強い力でこすらないように注意が必要です。
オイルがメイクと良くなじんで、メイク汚れがしっかり浮いてきているのが見て取れます。
馴染みにくかったマスカラも徐々になじんできました。
テッシュでふき取ると、見事にすべてのメイクを落とすことが出来ました。
腕での検証では、テッシュでふき取りましたが、水で流すときも、少しずつ乳化させる必要もなく、スピーディオフ処方採用で、ぬるま湯でサッと簡単に洗い流すことが出来ました。
洗った後もぬるつきも感じず、スッキリとしていたので不快な感じはありませんでした。
乾燥肌のための美容液メイク落としオイルは、メイクとのなじみの早さと、クレンジング力の高さが魅力だと感じました。
ナチュラルメイク~しっかりメイクまで落とすことが出来ます。
30代乾燥肌の筆者の洗い上がり後の感想は、メイクがさっぱり落ち、肌がしっとりとしました。
時間がたてば、乾燥が進み、少しつっぱるような感じは出てきてしますので、早めの保湿をオススメします。
しいて、苦手だった使用感をあげるとしたら、口に入った時に少々苦みがあるところでしょうか。
それぞれの好みもあるかとは思いますが、ネーミング通り、乾燥肌でもクレンジングオイルを使いたいという方にオススメのアイテムです。
乾燥肌のための美容液メイク落としオイルは、お風呂場でも使えるクレンジング剤ですが、W洗顔は必要です。
メイク落としオイルの上手な使い方について解説します。
説明書きでは、使用量の目安は3プッシュ分とのことですが、クッション性の少ないオイルなので、4プッシュと多めに取った方が、肌をこすらずに洗うことが出来ます。
肌に負担をかけないように指の力を抜き、指の腹で優しくメイクとなじませて、肌からメイクを浮かせて行きましょう。
W洗顔が必要なので、クレンジング後は、洗顔をしてくださいね。
お風呂場でも使用できるクレンジング剤ですが、やはり手や顔が濡れていたり、浴室で湿度のある環境だと、クレンジング力が落ちてしまうので、洗面所など乾いた環境で、乾いた手でクレンジングを行う方がより効果的です。
ファンデーションとポイントメイクでは、落ちにくいのは、ポイントメイクです。
先に2プッシュで、アイメイクやリップメイクなど、濃いポイントメイクとなじませてから、残りの2プッシュで頬や額、顔全体にファンデーションとなじませるようにすると、肌負担を抑えながら、メイクをきちんと落としきることが出来ます。
クレンジングオイルは、クレンジング剤の中でも、洗浄力が強いので、肌の上に乗せておく時間が長ければ長いほど肌負担は増えていきます。
素早い時間で、きちんとメイクを落としきれるようにクレンジングする順番に気をつけましょう。
乾燥肌にとって、クレンジングオイルは「乾燥しやすい」「肌荒れしやすい」と感じ、使用に躊躇する方も多いと思います。
乾燥肌のための美容液メイク落としオイルは美容液成分30%以上配合で、お肌のうるおいを守りながらメイクを落とせるクレンジング剤です。
主な保湿成分を確認していきましょう。
保湿効果 | グリセリン、BG(ブチレングリコール)、メチルグルセス‐20 |
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グリセリン、BG(ブチレングリコール)、メチルグルセス‐20などの水溶性の保湿成分が入っていることで、高い保湿性としっとりとした洗い上がりを実現しています。
乾燥肌のための美容液メイク落としオイルは、高いクレンジング力を保ちながら、保湿成分たっぷりでお肌のうるおいを守ってくれるところが魅力です。
しかしながら、少量ではありますがエタノール(アルコール)配合されているので、肌の乾燥がひどく、肌が敏感になっている方の中には、刺激を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ソフィーナの乾燥肌のための美容液メイク落としオイルはどこで購入できるのか?
購入方法をまとめてみました。
筆者は、マツモトキヨシのソフィーナのコスメコーナーで購入しました。
ソフィーナのコスメコーナーがあるところなら、比較的見つけやすいですが、ドラッグストアならどこでも取り扱いがあるわけではないので、お近くのドラッグストアで探してみてください。
もし、店頭で見つけられない場合は、ソフィーナの公式サイトのオンラインショップがオススメです。
オンラインショップからアットコスメやAmazon、イオンスタイルオンラインやLOHACOなど取り扱いのある外部サイトへ飛ぶことが出来ます。
詰め替え用などは販売されていないようですが、30ml(約14回分)のトライアルサイズが数量限定で販売されているので、先ずはトライアルサイズで試してみるのもありですね。
価格 | 容量 |
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2,750円(税込) | 200ml |
ソフィーナの乾燥肌のための美容液メイク落としオイルは、美容液成分配合で肌の大切な「うるおい」を守いながら、メイクをきちんと落としてくれる乾燥肌さんにとっても使いやすいオイルクレンジング剤です。
メイクなじみがよく、落ちにくいウォータープルーフのポイントメイクなどもスッキリと落としながら、洗い上がりは肌がしっとりとして、乾燥しにくいと評判です。
「肌へのやさしさ」と「高いクレンジング力」を両立している点が人気に秘訣だと感じました。