「セラミド」をご存知ですか? セラミドとは角質層にある細胞間脂質成分で、肌に存在する天然の保湿成分です。
細胞と細胞の間にある緩衝材の役割をした成分で、水分を挟み込み、肌の潤いを守る働きをしていて、まさに天然の肌バリアとも言えますね。
セラミドの中でも、ヒト型セラミドは、ヒトの皮膚に存在し、外部の乾燥などから皮膚を守る働きをしていて、特にアトピー肌、敏感肌、加齢肌にはセラミドが不足しているというデータがあり、外部から補給することで肌を守ってくれます。
小林製薬の「ヒフミド」には、ヒト型セラミドの1,2,3が配合されています。
最近乾燥が気になるので、「ヒフミド」を試してみたいと思います。
webから「ヒフミド」トライアルキットを申し込むとすぐに自宅にトライアルキットが到着しました。
980円(税込)+送料330円でたっぷり1週間分のお試しができます!
トライアルセットに付属のトートバックです。
このトートバックは、ランチにピッタリのサイズで、スマートフォンにちょうどよいサイズの外ポケットが2つついています。
春にピッタリのお花柄も素敵ですね。
さて、さっそくトライアルキットを試す前に、「ヒト型セラミド」を重ねる朝のお手入れの手順と、夜のお手入れの手順をご紹介しましょう。
「ヒフミド」トライアルキットには朝と夜のお手入れ方法について書かれたカードが入っています。
「ヒフミド」ソープ
使用量の目安:レモン大
「ヒフミド」エッセンスローション
使用量の目安:10円玉大
「ヒフミド」エッセンスクリーム
使用量の目安:パール大1粒分
「ヒフミド」UVプロテクトベース
使用量の目安:パール大1粒分
「ヒフミド」マイルドクレンジング
使用量の目安:さくらんぼ大
「ヒフミド」ソープ
使用量の目安:レモン大
「ヒフミド」エッセンスローション
使用量の目安:10円玉大
「ヒフミド」エッセンスクリーム
使用量の目安:パール大1粒分
それではさっそく、夜のお手入れをしてみます。
まずは、「ヒフミド」マイルドクレンジングで、お化粧を落とします。
濡れた手でも使えて、べたつき感はほとんど無いですが、かなりしっかりメイクも十分落とせます。
ただ、ウオータープルーフマスカラにはさすがにポイントメイク落としが別で必要でした。
次に「ヒフミド」ソープを使ってみます。
こちらのソープは、1週間分のお試し用ですが、たっぷり13gありますので、泡もたっぷり立てて使いましょう。
泡立ちはとても良く、泡切れも良い石けんです。
さっぱりしたところで、「ヒフミド」エッセンスローションにて保湿です。
こちらもさらりとした使用感で、とろみ感はそれほどないのですが、皮膚への吸収はとても良いです。
20mLで1週間はちょっと心もとない感じの量かと思いましたが、規定量でしっかり潤いました。
エッセンスローションでしっかり保湿をしたあとは、肌バリアの要でもある、エッセンスクリームにて乾燥から肌をプロテクト。
こちらは、リッチなクリームにありがちなベタツキ感はなく、サラッとしたテクスチャーで使用感もとても良いです。
こちらも1週間分で4gですが、とてもノビの良いクリームなので、少量でも十分お顔全体に広がります。
夜のお手入れはここまでです!
翌朝、肌のしっとり感に驚きました。
さて、朝のお手入れは、①ソープ→②エッセンスローション→③エッセンスクリーム、そして、最後に「ヒフミド」UVプロテクトベースで、ベースメイク完成です。
日焼け止め・化粧下地としての両方の効果があり、SPF37 PA+++としっかり目のプロテクトです。
色はわずかに肌色をしていて、テクスチャーもクリームタイプなので、リキッドファンデーションとの相性も○でした。
少量でも伸びがよく、お顔+首肩などの露出部に使用してちょうどよいくらいの量です。
価格 | 使用回数 |
---|---|
初回限定980円(税込) | 約1週間分 |
1週間のトライアルを終えて、肌の弾力が良くなり、朝の化粧ノリが良くなりました。
2月は一番肌が乾燥する時期と言われていますが、もともと乾燥気味の肌の私のカサカサの肌環境を跳ね返すかのように、「ヒフミド」は肌バリアの役割をしてくれました。