スキンケアで毛穴ケア用のものを使うと肌が逆に乾燥したり刺激に感じることがあるので、部分パックで毛穴ケアをするようにしているのですが手間に感じることが多いのが悩みです。
今回試すキールズ DSライン コンセントレート 12.5Cは毛穴のケアをしながら保湿もしてくれると口コミでも話題になっているアイテムなので、実際に敏感肌の筆者でも相性がいいかどうかを検証していきます。
※キールズ DSライン コンセントレート 12.5Cによる毛穴ケアとは、乾燥している肌に潤いを与えることによってふっくらとさせ、毛穴を目立たなくさせるケアのことです。
このアイテムで筆者が特に注目したところはビタミンCが従来の製品(キールズDSラインコンセントレートPS10.5C)と比べて多く配合されているという点です。
新しくビタミンC誘導体が加わり、ピュア・ビタミンCと合わせて2種類のビタミンCが肌を整えます。
ただ、筆者の場合、ビタミンC高配合のものを使うと刺激を感じやすいので、実際に使えるかという点も気になるところでした。
ここでは、キールズ DSライン コンセントレート 12.5Cを注文して筆者が嬉しかったポイントをまとめています。
公式ホームページで注文すると、購入商品とは別にキールズの人気商品のサンプルをもらえるところがまず嬉しかったポイントです。
しかも4種類も選べるというところが良いと思いました。
サンプルの種類も多いので、どのサンプルを試そうか選ぶ時間が楽しかったです。
実際に商品が届いてから印象的だったのが“蓋がないところ”。
筆者の場合、スキンケア化粧品についている蓋を毎回つけたり外したりするのが面倒で、すぐ蓋を捨てていたのですが、これは蓋代わりに美容液が出る部分を回してロックの開閉ができる設計になっているから、蓋がなくても液漏れしないところが気に入りました。
サンプルとは別に嬉しさを感じたのが、キールズのLINEです。
登録するだけで、期間限定のギフトクーポンが誰でももらえるので、次回キールズの商品を買う時の楽しみができて嬉しかったです。
ちなみに、筆者の場合はキールズのオリジナルミラーのギフトクーポンがもらえました。
それ以外にも、キャンペーン情報や特別イベントへの招待といった嬉しい特典も届くので、キールズの商品が気に入った方はぜひ登録するのをおすすめします。
見た目は乳液みたいな乳白色で、触ると柔らかい質感です。
香りはオレンジのような香りがほのかにするくらいなので香水が苦手な方にも使いやすい感じがします。
適量は3プッシュですが、伸びがかなりいいので敏感肌の筆者でも顔からクビまでまんべんなくつけることができます。
筆者の場合は化粧水がとろみのあるものを使っているので、3プッシュでも少し多い感じがしました。
ビタミンC高配合なのに、使いやすいところが高評価でした。
単品でもかなり肌がすべすべしてくれるので、仕上げに使うスキンケアも軽めにしてちょうどいいくらいです。
筆者の場合だと3プッシュでも少し量が多いかな?と思うくらいの潤い感だったので、普通肌の方やオイリーの方なら適量より1プッシュ少なめでも良さそうな感じがします。
価格 | 容量 |
---|---|
9,900円(税込) | 50mL |
筆者の場合、ビタミンC高配合の美容液だと刺激を感じやすかったり、カサカサが気になったりしますが、キールズ DSライン コンセントレート 12.5Cはそういったこともなく、肌がしっとりと潤いました。
実際に使ってみて人によって使用感が変わってくるアイテムだと感じました。