肌に優しくプチプラなスキンケアとして人気の無印良品スキンケア。実際に筆者の無印良品のスキンケアファンで、ニキビケア以外は全シリーズ試しました。
ここでは、そんな筆者が無印良品の魅力や実際に使ってみて良かったものをご紹介します。
無印良品は、ヘアメイクの間でも敏感肌の方に使えるスキンケアアイテムとして知られているスキンケア。どうして無印良品のスキンケアが人気なのかまとめてみました。
無印良品のスキンケアは肌悩みに合わせたラインが充実していますが、共通しているのは“水にこだわっている”ということ。
水はスキンケアのメインになるもので、スキンケア化粧品を構成する基本の成分になります。スキンケアを購入するときに水がどこの産地か選ぶより、どのくらい美容成分が入っているかを見る方のほうが多いかと思います。
筆者の場合、田舎から上京してすぐの時は、水で手荒れをすることが多かったので、無印良品がスキンケアの水にこだわっているところに好印象をもちました。
無印良品の好きなところは、なんといっても“肌悩みに合わせてスキンケアが選べるところ”。敏感肌の筆者の場合は、ニキビ肌用のスキンケア以外は全て試しました。
どの肌タイプも基本の肌の特性はありますが、季節によって肌がひどく乾燥したり、部分的にテカったりします。
そのため、無印良品は季節に合わせてスキンケアを変えることができるところがGOOD。さらに、年齢に応じたケアシリーズもあるので、気分に合わせて使い分けできるのも魅力的ですよね。
種類が豊富かつ値段が安いので、何種類か変えるのも魅力の一つ。
筆者の家では旦那が無印良品ファンだったこともあり、そこから一緒に使うようになったのですが、どのスキンケアもプチプラなので、シリーズの中の全アイテムを揃えることができますよ。
ここでは、敏感肌の筆者が実際に使ってみて特に良かったスキンケアをまとめています。
どのシリーズも良いものが多いので選ぶのに迷いましたが、かなり厳選して、この時期に合わせたおすすめのアイテムをご紹介させていただきます。
無印良品のスキンケアと言えば、この化粧水は定番ですよね。ヘアメイクの現場でもこの敏感肌用化粧水はよく使われているアイテム。
無香料だから、香料が苦手な方にも使いやすいし、肌が敏感な方から普通肌、オイリー肌までオールマイティに使えるところが筆者は気に入っています。
さっぱりタイプとしっとりタイプがあるのですが、年齢とともに肌が乾燥する方が多いので、筆者的にはしっとりタイプをおすすめします。
肌につけるとしっとりしますが、ベタつかないから、この時期に使いやすいですよ。
筆者がこのアイテムを選んだきっかけは、まず見た目がグリーンのデザインだから、単純に”肌に良さそう”と思ったからです。
実際に使ってみて特に気に入っているのは”ハーブの香りが本格的なところ”。有機農法で育てられた国産植物を使ったエキスが入っているので、顔につけた時にふんわりハーブが香って癒されます。
テクスチャーはすこしこっくりとしたジェルなので、肌につけるとかなり潤ってくれます。筆者の旦那は、普通肌なのでこれ一つで十分ですが、筆者は保湿の持続力が足りないので仕上げにオイルやクリームを使っています。
肌によって単品使いになるか保湿系のアイテムとの併用が必要になりますが、個人的にはスキンケアの種類がこれと仕上げの保湿化粧品の2つで済むので、かなり気に入っています。
保湿ケアしながら年齢に応じたお手入れをしたい方には断然こちらです。本当は化粧水、美容液、クリームのライン使いがおすすめですが、どれか一つだけおすすめするとしたら高保湿タイプの化粧水をおすすめします。
こちらはとろみがあるテクスチャーで、つけた後に肌に手が吸い付くような感じが気に入っています。
この時期は紫外線でも肌が乾燥しやすいので、カサカサ肌が気になる方におすすめですよ。
夏場は特に紫外線による肌悩みが増えますので、プチプラで手軽にケアできる無印良品のスキンケアは大活躍間違いなしです。
自分の肌に合うか試したい方はお試しサイズで携帯用も販売していますので、シリーズで試すのもありですよ。
