マスクによる肌荒れに悩まされる今日この頃。とはいっても、マスク蒸れで肌の表面がベタつくため、スキンケアは控えめになりがちです。
ちふれ美容液ノンアルコールタイプは、ベタつかず、穏やかな使用感から口コミでも話題の美容液。マスク蒸れや肌あれに悩むわたしの肌にあっているのか使ってみました。
ちふれの美容液ノンアルコールタイプは、うるおいを蓄えるヒアルロン酸とうるおいを守るトレハロースを配合したダブル保湿タイプの美容液です。
また、プチプラでありながら、乾燥による小じわを目立たなくさせる効能評価試験済みです。
アルコールや香料、着色料は使われていません。
パッケージをみると成分だけでなく分量まで丁寧に記載されていました。
油分というよりは水分と保湿成分を中心に配合されている印象です。
プチプラ価格でありながら、効能評価試験済みです。
ちりめんジワが気になりはじめている人、はやめに乾燥小じわのお手入れを手軽にしたい人にもぴったりです。
うるおいを蓄え、守る保湿成分が配合されており、カサつきが気になっている人にも向いています。
また、油分が少ないため、乳液や保湿クリームに多く含まれている油分の使用感が苦手な人も心地よく使える印象です。
アルコール不使用など成分にこだわって作られているので、アルコール入りの化粧水が苦手な人やゆらいでいる肌にもおすすめです。
ちふれの美容液ノンアルコールタイプの特徴は、肌のうるおいキープに繋がるヒアルロン酸とトレハロース2つの保湿成分を配合している点です。油分が少なめであるにもかかわらず、角質層に巡ったうるおいをしっかりとキープできます。
プチプラ価格でありながら、乾燥小じわのお手入れもでき、エイジングケア※の第一歩としても向いています。さらに、香料、着色料、アルコール不使用なので敏感肌の方やマスクによって肌がゆらぎがちな方にも使いやすいです。
※年齢に応じたお手入れ
アルコール不使用で乾燥小じわ対策も兼ね備えた、ちふれの美容液ノンアルコールタイプ。実際に使用した人はどのように感じたのでしょうか。口コミを調査しまとめました。
ちふれの美容液ノンアルコールタイプは、アルコールフリーであることから低刺激な使用感が好まれているようです。
しっとりしているけれど、ベタつかず、肌なじみがよいことがうかがえます。
肌に重いという意見からは、濃密なうるおいを感じる美容液であることも想像できます。
メイクのヨレや変化を感じないというネガティブな感想も散見されました。
乾燥している状態からうるおいのある健康な状態になると、変化をあまり感じなくなることがあります。
ニキビやピリピリ感などトラブルがないのであれば、そのまま使っても問題はありません。
メイクのヨレについては、使い方の部分で解消法を紹介します。
美容液ノンアルコールタイプ実際に使い、香り、使用感、なじませた後の肌の変化を確かめてみました。
まず、容器は、旅行や携帯に便利な手のひらサイズです。
地球温暖化の原因となるとされる一般的な石油系プラスチックからつくられる容器ではなく、CO2を増やさないサトウキビからつくられたポリエチレンを使用し、詰替えも販売するなど環境に配慮してつくられています。
ボトルのなかからは、無色透明のややとろみのある液がでてきました。
スキンケア化粧品特有のツンとくる香りはありません。肌にのせた瞬間、みずみずしく広がり、気持ちよくさらりとうるおいます。
なじませた後は、手のひらが吸い付くような感触。
肌の角質層まで水分が行き渡るような使用感と肌の表面をうるおいのバリアで包んでいるかのような安心感が得られました。肌のキメが整い、もっちりとなめらかに整っているような印象です。
美容液ノンアルコールタイプは、アルコール不使用というだけあってスーッと冷たい感触はなく、肌に自然に溶け込んでいくような化粧水に近い感触です。
それでも化粧水とは違い、乳液でお手入れした後のようなバリア感があります。つけた瞬間は、とろっとした膜を感じるものの、数分後には一体化しキメ細やかな化粧ノリのよい肌に整います。
まずは、公式サイトの使い方を参考にしながら、使ってみました。公式サイトでは基本と時短スキンケア2つの方法が紹介されています。
いずれも2~3滴手のひらにとり、優しくなじませます。
2通りのやり方でそれぞれ試してみました。わたしの場合、時短スキンケアは少し物足りず、乾燥が気になる部分もあったので、乳液を使用しました。
肌の調子をみながら、3ステップでも満足度の高いうるおいを感じたのであれば、乳液やクリームを重ねずに、スキンケアを完了してもよいと思います。
適量(2~3滴)なじませていきますが、一度に3滴をとってなじませるのではなく、数回にわけてなじませた方が肌にちょうどよいうるおい感が得られます。多くつけすぎるとベタついて肌になじまず、メイクヨレの原因になります。肌質はもちろん、その日の肌の状態によって適量は違います。少しずつつけましょう。
また、おでこや目もとなど部位によっても適量は違います。小じわが気になる部分など、物足りないところだけ重ねづけするのもおすすめです。
とろとろなのに、すっと肌になじみ、うるおいが続く秘密を紐解くため、成分を確認してみました。含まれている保湿成分と分量は次の通りです。
油分に頼ることなく、水分を抱え込んでキープ。ベタつきをおさえながら、しっとりとなめらかに整えられるように絶妙な配合で保湿成分が含まれていることがわかります。
ちふれの美容液ノンアルコールタイプは、ちふれオンラインショップやドラッグストア、家電量販店など様々な場所で売られています。わたしは、今回、近所のドラッグストアで購入しました。価格は、公式サイトと同じ値段ですが、オンラインショップの場合、送料が330円かかります。
また、家電量販店ではセールなどでお得に買える場合もあります。入手しやすい商品なので近くのコンビニやドラッグストアに在庫があれば、実店舗での購入がおすすめです。
ちふれの美容液ノンアルコールタイプは、優しい使用感でさらっとうるおう保湿美容液。
マスクによる肌あれが気になるけれど、クリームや乳液の油分の使用感が苦手でスキンケアが疎かになりがちな人も心地よく使えます。
これまで心地よかった、スキンケアの濃密感やアルコールの清涼感が負担に感じはじめているなら、スキンケアを見直す時期かもしれません。
ベタつく肌に穏やかに適量のうるおいを与える、ちふれの美容液ノンアルコールタイプを取り入れてみてください。