スゴオフのクレンジングクリームは、ピンク色のパッケージが目を引くインパクトのあるデザイン。店頭で見かけてちょっと気になっている人も多いはず。
そこで今回は、スゴオフのクレンジングクリームの愛用者でもある私が口コミや効果、成分、使い方についてご紹介します。
スゴオフのクレンジングクリームは、マッサージ兼、古い角質、そしてメイクも落とせるクレンジングクリームです。
マツエクにも使えるのか気になるところですが、残念ながらマツエクには対応していません。
マツエクの人は、クレンジングクリームではなく、スゴオフのクレンジングウォーターがおすすめです。
スゴオフのクレンジングクリームは、「スターチ粒」により摩擦感をおさえながらマッサージやメイクオフができるアイテム。ゆっくりと丁寧にメイクを落としたい人におすすめです。
また、メイクを落とす成分に加えて、古い角質を落とす成分も含まれており、毛穴の汚れが気になっている人にもぴったり。
さらに、保湿成分もしっかりと配合されており、乾燥やクレンジング後のつっぱりが気になる人にも向いています。
スゴオフのクレンジングクリームは、メイクと毛穴汚れを同時に落とし、さらに、マッサージ効果によるリフトケアまでできる保湿成分入りの多機能なクレンジングクリームです。
クレンジングと同時に毛穴もお手入れしたい人、丁寧にメイクを落としたい人、しっとりと肌を整えたい人におすすめです。
私自身お気に入りのアイテムではあるものの、実際に使っている他の人はどう感じているのか?
口コミを調べてみました。
スゴオフのクレンジングクリームの口コミには、”リーズナブルなのに高機能””洗い上がりがしっとりして心地よい”など好評な意見があふれていて、愛用者としてとてもうれしくなりました。
一方でW洗顔が面倒といった意見やメイクオフに時間がかかるといった意見もみられました。
忙しい時間のなかで肌と向き合いゆっくりと肌をほぐすのがクレンジングクリームのコンセプトです。
W洗顔も必要なため、さっと短時間で洗浄をすませたい人には合わないようです。
メイク落ちについては、濃いメイクでもしっかりと落ちるという意見と落ちにくいという意見、両方見られました。
スゴオフのクレンジングクリームについてメイク落ちはどの程度なのか詳しく紹介します。
また、おすすめの使い方や使用感についてもお伝えします。
わたしはいつもお風呂に入る前にスゴオフのクレンジングクリームを使っています。
というのもこちらは、乾いた手と顔に使用するタイプ。
手や顔が濡れてしまう入浴タイムのクレンジングには不向きです。
使用量の目安は、ポンプ4~5押し程度。ポンプ式なので量がわかりやすく、衛生的に使えるのもお気に入り。
ミルクのようなやわらかなテクスチャで指の腹を使ってゆっくりとメイクとなじませます。
香料は使われておらず、原料の香りをほのかに感じるものの、香りはほとんどありません。
スターチ粒が配合されているようですが、スクラブにありがちな粒感はなし。
やわらかでふんわりした肌当たりです。
メイクオフ後は、洗顔料で再度洗い流します。
さっぱりした使い心地が好きな方は、さっぱりと洗い上がる洗顔料を使って洗浄後の肌を整えるとよいでしょう。
スゴオフのクレンジングクリームのメイク落ちをアイシャドウ・アイライナー・アイブロウなどポイントメイクアイテムを使って検証します。
ベースメイクについては、下地やファンデーション、コンシーラーなどを重ねたメイクはもちろん、リキッド、パウダー、クリームなど、ファンデーションを問わず問題なく落とせます。
上からパウダーアイブロウ(ペンシル)、リキッドアイブロウ、パウダーアイシャドウ、アイライナー(リキッド)、アイライナー(ラメリキッド)を手の甲に塗りポイントメイク落ちを確かめます。
非常になめらかなミルククレンジングのようなテクスチャーでしっとりとしたつけ心地です。
肌にのせ指でなじませると、ゆっくりとメイクが馴染んでいくのがわかります。
さらに、くるくると透明になるまでメイクとなじませます。
洗い流した後はしっとりとすべすべ。リキッドアイブロウ、リキッドアイライナー、ラメタイプのアイライナーは少し肌に残りました。
パウダー系のメイクアイテムは、すぐにクリームとなじみ、するっと落とせました。
メイクを落とすというだけでなく、肌にうるおいを与え、やわらかく整えられるクレンジングです。
スゴオフのクレンジングバームでマッサージをするときは、肌はもちろん心もリラックスできます。
体温によってゆっくりととろけてオイル状になり、肌に密着する感覚は一度体験するとヤミツキになる心地よさ。
毎日顔のリンパ節をほぐしながら、マッサージしていると、マッサージ効果で顔もきゅっと引き締まっていくようです。
スゴオフのクレンジングクリームに出会うまで、スキンケアのなかでもクレンジングは面倒な工程の1つでした。
しかし、メイクを落とすだけでなく、クリームの肌当たりの心地よさに気がついてからは、クレンジングが面倒な工程ではなく、リラックスタイムに変わりました。
洗い上がったあとは、メイクも古い角質もとれてお肌もすっきり。
気持ちもすっきり。
時短ケアにも良さはありますが、あえて時間をかけてメイクを落としてみると、肌の状態もよくわかり、気持ちもリフレッシュできますよ。
スゴオフのクレンジングクリームは、クレンジングのあとに洗顔が必要です。
基本的な使い方は次の通りです。
ゆっくりと丁寧にメイクとなじませてオフするクレンジングクリームです。
白いクリームが透明になるまでくるくるとなじませたら、ぬるま湯で洗い流します。
さらに、洗顔料で洗い流すとすっきりします。
最近は、マスクメイクの持ちを高めるため落ちにくさを追求したアイテムが増えています。
ウォータープルーフタイプのアイライナーやクリームシャドウを使ったときは、ポイントメイクリムーバーを併用しましょう。
クリームの肌当たりが心地よいとはいえ力を入れたり、こすったりすると肌に負担がかかります。
落ちにくいメイクアイテムを使う場合は、ポイントメイクリムーバーで落としてから使うのがおすすめです。
クレンジングクリームは、肌に負担をかけないためにもたっぷりと使うのがポイントです。
少量だと、摩擦によって肌に負担がかかります。
クリームをクッションにして手が直接肌に触れないくらいのイメージでたっぷりと使ってください。
クレンジングクリームは、オイルクレンジングと比べるとどうしても肌に触れている時間が長くなります。
くるくるとなじませている間、うっかり力を入れすぎないようにやさしさを意識しましょう。
クレンジングクリームを効果的に使うポイントは、摩擦による負担をおさえること。
落ちにくいメイクはポイントメイクリムーバーでさっと落としてから、たっぷりのクリームでゆっくりメイクを浮かせます。
4~5プッシュが目安ですが、私は、少し多めの6プッシュ使っています。
また、うっかり力をいれすぎないよう、小鼻など細かな部分以外は、指先ではなく第2関節部分を中心に使っています。
スゴオフのクレンジングクリームは、メイクオフはもちろん、古い角質まで落とし、明るい印象の肌へ導きます。
さらに、マッサージによって肌をひきしめリフトケアまでできる嬉しいアイテム。
どのような成分が含まれているのか、効果とあわせて解説します。
リフトケア(保湿) | クダモノトケイソウ果実エキス・マンダリンオレンジ果皮エキス |
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角質ケア(保湿) | 乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液 |
クダモノトケイソウ果実エキスとマンダリンオレンジ果皮エキスは、ハリ感を与え肌を整える成分です。
乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液は、セイヨウナシ果汁を乳酸桿菌で発酵させた液でうるおいを与え、肌をやわらげる成分として配合されています。
メイクオフや汚れをオフするの目的で配合されているのが、とうもろこし由来のヤシ油脂肪酸PEG‐7グリセリルです。
古い角質のお手入れ、肌にうるおいを与え、マッサージによるリフトケアをサポートする成分、メイクや汚れを落とす成分などが配合されている印象です。
さらに、アルコールフリー、無香料、無着色とおだやかにマッサージができるような作りになっています。
スゴオフのクレンジングクリームはドラッグストアや家電量販店などで購入できます。
様々な店で取り扱っているので、購入は簡単です。
スゴオフのクレンジングクリームはマツキヨなどのドラッグストア、家電量販店でも購入できます。
もちろん、ロゼット公式オンラインストアでも購入可能です。
取扱店が多いため、キャンペーンなどをうまく活用すれば、通販、店舗に限らずお得に入手可能です。
価格 | 容量 |
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767円(税込) | 200g |
スゴオフのクレンジングクリームは、単にメイクを落とすだけでなく古い角質のお手入れやマッサージによる肌の引き締めもできる多機能なアイテムです。
ゆっくりと丁寧にメイクを落とすと、肌はもちろん、心もふっと軽くなります。
また、肌のコンディションもよくわかります。いつもより乾燥を感じるときは、美容液を足したり、逆にベタつきを感じるときは、クリームを控えるなどより肌に寄り添うスキンケアが可能。
みなさんも時間があるときは、ゆっくりとお肌と向き合ってみてください。