freeplus(フリープラス)は、敏感肌研究から生まれたプランドで、厳選された成分と技術が肌悩みを抱えた多くの女性から支持されています。
オイルセラムクレンジングは、低刺激設計のオイルクレンジングとして新たに発売された今注目の商品です。
口コミは本当か?使い方や成分・効果を30代乾燥肌がレポします。
フリープラスのオイルセラムクレンジングは、長年の敏感肌研究から培った知見から、新たに和漢植物エキス(保湿成分)を配合した、“洗う素材だけにこだわった”クレンジングです。
88%が美容オイルでできており、うるおいを守りながらメイクオフ・トリートメントする美容液オイルクレンジングなのです。
また、ぬるつきやべたつきを残さない洗い上がりのテクスチャーまでこだわっていますよ。
低刺激設計でありながら、アミノ酸系オイル(洗浄成分)でウォータープルーフのメイクや毛穴の汚れもこすらずに素早く落とすことができるのが特徴です。
低刺激設計なので、特に敏感肌の方におすすめ!
乾燥肌の方や、しっかりと落としたいけどオイルクレンジングでは乾燥してしまうという方も洗い上がりのうるおいを保つ保湿・美容成分が配合されているので、一度お試ししてみて欲しい商品です。
また、アミノ酸系オイル(洗浄成分)を採用しているのでクレンジング力が高く、ウォータープルーフなどを使ったしっかりメイクでもゴシゴシとこすることなく、メイクを浮かせて素早く落とすことができます。ナチュラル~しっかりメイクの方まで肌負担を少なくクレンジングができるのもおすすめのポイントです。
オイルセラムクレンジングは、敏感肌の方でも使える、厳選された和漢植物エキスなどの美容成分(保湿成分)を88%配合した低刺激設計のオイルクレンジングです。
ウォータープルーフなどの落ちにくいメイクも顔料となじみの良いアミノ酸系オイル(洗浄成分)を採用することで、汚れが浮き上がり、こすらず毛穴の汚れまでしっかり落とすことができると注目されています。
また、ぬるつきやべたつきを残さない洗い上がりにもこだわっており、保湿成分が乾燥感のない、なめらかでやわらかい仕上がりへトリートメントしてくれるので、敏感肌の方だけでなく、乾燥肌の方にもおすすめできます。
オイルセラムクレンジングの口コミをチェックしていきます。
まずは、ポジティブな口コミをみていくと、オイルなのにサラサラのテクスチャーで使いやすいと言う意見が多くみられました。
オイル系のクレンジングと聞くと、ちょっと重たくて洗い流した後にも洗面台に残ってしまうものもあるのですが、オイルセラムクレンジングは軽いテクスチャーで扱いやすいことが高評価に繋がっているようです。
また、低刺激設計だとメイクの落ちがよくないのでは?と心配していたが、ウォータープルーフのアイメイクがサッと落ちてよかった!というコメントも多数ありました。アミノ酸系オイルの成分が高いクレンジング力を発揮していることがわかります。
洗い上がりもうるおいをキープできていて、全体的に満足度の高い商品という印象を受けました。
一方、ネガティブな口コミは数こそ少なかったのですが、メイクの落ち具合がイマイチという気になる意見もあり、後ほど検証していきたいと思います。
コスパに関しては、100mlで2,200円(税込)と毎日使うクレンジングとしては少々高いという意見がありましたが、成分やテクスチャーにこだわりがある分、お値段は許容の範囲かなと感じます。
洗い上がりの乾燥は、洗い流しの温度が関係していることもあるので、まずは温度設定がぬるま湯(32度程度)もしくは水であるか確認して、少し高いようであれば改善してみるのも良いでしょう。
オイルセラムクレンジングを実際に使用してみて、テクスチャーやメイクの落ち具合、洗い上がりの状態を検証していきます。
オイルセラムクレンジングは、出してみるとかなりサラサラの透明なオイルです。サラッとしている分、あまり多く手にとってしまうと手から流れていきやすいので注意が必要です。ちなみに、私の手で2プッシュがちょうど溢れない量でしたよ。
また、特に気になる香りもありませんので、香りのあるコスメが苦手な方でも使いやすいと思います。
メイクの落ち具合を検証する為に使用するメイクアイテムは、アイシャドウ、アイライナー、クリームチーク、ウォータープルーフマスカラ、ティントリップの5種類です。
それぞれ通常より少し濃くつけてみました。
乾いた肌に、オイルセラムクレンジングをメイクの上に乗せて少し様子をみてみます。
この時点でチークとアイシャドウは浮き上がってきましたが、他のメイクはあまり変化はありません。
そのまま力を入れずに優しく円を描くようにメイクをなじませていくと、先ほどまで変化のなかったアイライナーやマスカラ、リップが徐々に浮き上がってきました。
この中でもティントリップは一番浮き上がりが遅いかなという印象です。
オイルがサラッとしているので、肌全体に伸ばしやすく、軽く撫でるようにクレンジングができるので、肌負担を軽減できるのが嬉しいです。
数回なじませたところで、水で洗い流してみると、素早く乳化して落としにくいウォータープルーフマスカラやティントリップも綺麗に落とすことができました。
毛穴にも汚れはついていないので、毛穴の汚れまで落としてくれています。
洗い上がりの肌を確認してみると、オイルのぬるつきやべたつきはなく、表面はサラッとしているのに、突っ張ったり乾燥していることもありません。
必要なうるおいは保たれて、なめらかで柔軟な肌になりました。
オイルセラムクレンジングを使ってみて、サラッとしているテクスチャーが素早くメイクとなじみ、汚れを浮かせて、ストレスなくしっかりとしたメイクも落とすことができたのがとても好印象でした。
また、普段はナチュラルメイクが多い私ですが、大事な日はしっかりとメイクをするので、低刺激設計で穏やかな使い心地のオイルセラムクレンジングは1本あると便利だなと感じましたよ。
口コミでは、メイクが落ちにくいという意見がありましたが、私は思っていた以上にメイクが落ちたなと感じましたので、もしかしたら手や顔が濡れていたりしているとオイルのなじみが悪くなるのでそういった事も考えられるかなと思いました。
洗い上がりに関しては、必要なうるおいは残してくれるので、乾燥肌の私でも満足の肌仕上がりでした!
オイルセラムクレンジングは、乾いた肌で使うクレンジングなので、顔や手が濡れているときは軽く水気をふき取ってから使用することをおすすめします。
また、軽いテクスチャーなので、一度にたくさん使おうとせず、手から溢れない量を出して、少しずつメイクとなじませていくと無駄なくメイクオフすることができますよ。
落ちにくいウォータープルーフのアイメイクは、指先にオイルを少しつけてピンポイントで優しくなじませるようにすると、ゴシゴシとこすらないでもしっかりと落とすことができますので試してみてくださいね。
オイルセラムクレンジングに配合されている注目の成分とその効果についてみていきます。
まず、オイルセラムクレンジングの特徴でもある、無添加とした成分をみていきます。
6つの無添加としており、全ての方にアレルギーや皮膚刺激がおこらないというわけではないですが、敏感肌の方でも使いやすい設計となっています。
次に、洗浄成分はアミノ酸系オイルのラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)を採用しています。
アミノ酸系オイルは、鉱物油(ミネラルオイル)と比べてメイクに使用される顔料が凝集しにくいので、メイクのなじみがよくなり、汚れを浮かせてこすらずキレイにすることができます。
最後に、保湿成分を紹介します。
88%が美容オイルでできているとあって、トリートメント効果のある美容成分は5種類、和漢植物エキスは7種類配合されていますよ。
和漢植物エキスは、肌に負担の少ない良質な素材を厳選して配合し、肌のうるおいを保つ働きのサポートをしてくれます。
成分とその効果は以下にまとめましたのでご覧下さい。
まとめて見ると、保湿成分の多さが分かりますね。
オイルセラムクレンジングは、バラエティショップやドラッグストアでの店舗販売とオンラインショップ(アットコスメショッピング、Amazon、イオンスタイルショッピング、Rakuten24、LOHACO、マツモトキヨシオンラインストア、omni7)にて購入が可能です。
店舗販売での購入を検討される場合は、フリープラスを取り扱っている種類が限られているようなので、事前に確認することをおすすめします。
今回私はRakuten24で注文し、翌日には手元に到着しましたよ。
敏感肌の方でも使いやすい低刺激設計のオイルセラムクレンジングを紹介しました。
“低刺激設計では洗浄力がイマイチ”という概念を取り払ってくれる、ウォータープルーフのメイクもこすらず落とすことができる高い洗浄力があり、メイクがしっかりしている日もそうでない日も使いたいなと思わせてくれるクレンジングです。
穏やかな使い心地で、洗い上がりの潤い感も保ってくれるので、敏感肌の方だけでなく、乾燥肌の方にもおすすめですよ!
気になる方はぜひお試し下さいね。