敏感肌の筆者が2019年上半期に選ぶベスト化粧水は、敏感肌でも使いやすいアイテムです。
普通肌と違って、敏感肌の方は栄養価が高過ぎてもかぶれやすい肌質をしているので、選ぶ化粧水も限られてしまいやすいです。
ここでは、敏感肌に特化した化粧水をピックアップし、敏感肌でも年齢に応じた潤いケアができる化粧水をランキング形式でご紹介いたします。
こちらは、敏感肌に特化した化粧水で、保湿や年齢に応じた肌の潤いケアはもちろんのこと、肌荒れの原因の一つであるストレスに着目して作られたスキンケアです。
化粧水はとろみがあるテクスチャーですが肌につけてもベタつかないから、湿気が多い時期でも使いやすいのがGOOD。
使いやすいことから一番筆者が愛用したのがアヤナスの化粧水「ローション コンセントレート」でした。
肌のごわつきが気になる方はおすすめですよ。
個人的には、化粧水単品よりも美容液、乳液共にアヤナスのラインで使う方がより肌がしっとりしたので、ライン使いもおすすめです。
自分の肌に合うか知りたい方は10日間試せるトライアルセットがあるので、ぜひチェックしてみてください。
単体価格 | トライアルセット |
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5,500円(税込) | 980円(税込)/10日間 |
ドクターズコスメで敏感肌に合うものをお探しの方におすすめのアイテム。
テクスチャーはトロミがある化粧水で、ハーブの良い香りがします。
実際に使ってみると、かなり伸びがいいので、筆者の場合、顔から首までまんべんなくつけることができました。
夜スキンケアをして朝まで潤っているところが気に入っています。
アイテムシリーズの中で美容成分がたくさん入っているのが、このローション。
本格的なお手入れをしたい方におすすめです。
ただし、筆者の場合、ゆらぎ肌の時に少し刺激を感じました。
敏感肌の方は一度トライアルセットで自分の肌に合うか試すのをおすすめします。
単体価格 | トライアルセット |
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9,350円(税込) | 1,980円(税込)/約1週間 |
このアイテムで筆者が3位にしたポイントは、余分なスキンケアを足さなくても化粧水と乳液だけで十分潤うところ。
アルジャンスーを作っているメーカーの方にお話を伺ったことがあるのですが、「もともと敏感肌で何を使っても肌が荒れてしまう」というメーカーの方がいろいろな成分を試して肌に合うものを作ったスキンケアラインとのこと。
実際に筆者が使っても使いやすく、敏感肌にありがちなキメの乱れを整えてくれて肌がしっとりしました。
テクスチャーはトロミがある乳白色の化粧水で、肌につけるとこれ単品でもかなり潤うので、時短スキンケアとしてもおすすめですよ。
3アイテムの中で一番保湿力があったアイテム。
ゆらぎ肌になっても使いやすく、しっとりと潤いました。
ただし、トロミが一番強いので、人によってはベタつきがに気になる人もいるかもしれません。
化粧水が肌の角層まで浸透するように時間をかけてパッティングするというのは、筆者的にはあまりおすすめしません。
理由は、「化粧水は肌の角層に水分を入れますが、水分を閉じ込めておく働きがないから」です。
パッティングは化粧水をすみずみ(※)まで行き渡らせるために行う手法ですが、やり過ぎてしまうと摩擦になりやすいです。
また、コットンで長時間パッティングしている方は、コットンの化粧水がなくなってくると逆に肌の水分を奪ってしまいますので注意しましょう。
化粧水をつけたら時間をかけずに美容液やクリーム、乳液などをつけて、角層の水分が蒸発しないように気をつけましょう。
2019年の上半期ベスト化粧水は、保湿力があるのは大前提で、敏感肌でも年齢に応じた肌の潤いケアができる化粧水をランキング形式でご紹介しました。
トライアルセットがあるアイテムもありますので、自分の肌に合うか試したい方はぜひ参考にしてみてください。