肌荒れ、カサつきなどの肌トラブルを繰り返していると、肌だけでなく気持ちも滅入ってしまいますよね。
また肌トラブルが多い方はスキンケアアイテムを選ぶときに非常に気を使います。
キュレルの化粧水はそんな肌悩みによりそって作られたアイテムです。
さっそくのキュレルの潤浸保湿化粧水IIIの特徴や成分、口コミや使い方などを詳しく見ていきましょう!
キュレルの化粧水は肌荒れ、カサつきを繰り返す乾燥性敏感肌向けのアイテムです。
化粧水はややしっとり、しっとり、とてもしっとりの3種類があります。
気になる価格は150mlで1,980円(税込)です。
敏感肌用のアイテムは高いイメージがありますが、キュレルの化粧水はお手頃な価格だと思います。
キュレルの化粧水だけでなく、キュレルのスキンケアシリーズは「セラミド」の働きを守って補いながら、潤いを与えるというのが大きな特徴です。
一番大きなポイントは乾燥性敏感肌の方の協力によるパッチテスト済※という部分です。
自分と同じような肌悩みを抱えた方が実際に試しているというのは使う上での安心感につながりますよね。
弱酸性、アルコールフリー、無香料、無着色など刺激が少ない処方になっています。
※すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起こらないというわけでありません。
キュレルの化粧水は、肌荒れやカサつきがちな肌のお悩みを解決してくれる化粧水です。
肌荒れしにくく、しっとり潤いに満ちた肌に保ちます。
口コミを見ても全体的に評価が高く、このアイテムじゃなきゃという愛用者の方も多くみられました。
価格も比較的お手頃なので、乾燥肌や敏感肌の方はもちろんのこと、季節の変わり目だけ乾燥するという方も使ってみる価値ありのアイテムです。
乾燥がひどくなる時期や肌荒れが気になる時期のお守りとして持っておきたい化粧水です。
乾燥性敏感肌の方向けを全面に押し出しているキュレルの化粧水。
保湿力が高そうですが、実際に使っている方々の評判はどうなのでしょうか?
利用者の口コミを調査し、まとめてみました。
全体的にポジティブな口コミが多くみられ、しっとりとするという保湿力の高さを評価する声が多くみられました。
しっとりするのにべたつかないという点も評価されている方が多かったです。
一方で、ニキビが発生したという口コミが見られましたが、ニキビの主な原因は体内バランスの乱れや免疫力低下などのため、キュレルの化粧水が直接的な原因とは言い難いですね。
口コミで評判のキュレルの化粧水を実際に使ってみました。
ポンプ式なので使いやすいです。
キュレルの化粧水の中でも一番しっとりするとてもしっとりタイプなので、テクスチャーがとろっとしているかと思いきや意外とさらっとしています。
手の甲になじませてみました。
広げている途中はまだ水っぽさがありますが、なじませた後すぐに肌がしっとりしました。 時間がたつとより肌がしっとり、もっちりしました。
顔は規定量の4プッシュをして肌にのせると、肌にすーっとしみわたり、あっという間に水っぽさがなくなりました。
あまりにも早いので足りないんじゃないかと心配になるほどでした。
4プッシュでも十分しっとりしましたが、気持ち物足りないなと思う時はもう1プッシュ追加してさらにしっとりさせています。
数週間使ってみて、日に日に肌が乾燥しにくくなったような気がします。
口コミの通り、保湿力が高く、肌がとてもしっとりしました。
しっとりはするけどベタベタしないので、ベタベタするのが苦手という方にもオススメしたい化粧水です。
キュレルの化粧水をより効果的に使うにはどのように使うのがいいのでしょうか?
こちらでは、キュレルの化粧水の使い方についてみていきます。
さらに、効果的に使うためのポイントを3つご紹介します。
洗顔後は肌の水分が少なくなっています。そのまま放っておくと元々持っている水分も蒸発してしまうので、素早い保湿が重要です。
顔をこすると肌荒れに繋がります。顔の皮膚が動かないくらい、大切なものを触るように優しく扱っていきましょう。
手のひら全体に広げた化粧水を余すところなく使うため、面積の大きい頬からなじませていきます。
手のひらに広げずすぐ顔につけてしまうと場所によって塗りむらが出来てしまうので、必ず手のひらに広げてから顔になじませます。
私は規定量の3~4プッシュで物足りない時があったのですが、べたつきが気になる方は量を調節して使ってくださいね。
キュレルの化粧水に配合されている成分は非常にシンプルで、グリセリン、BG、ベタインなど保湿成分が多く配合されています。
だからこその保湿力の高さ!納得です。
消炎効果や細胞を活性化する働きのある成分 | アラントイン |
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肌を引き締めてきめを細かく整える、抗菌効果 | ユーカリエキス |
アラントインという消炎効果や細胞を活性化する働きのある成分が有効成分として配合されています。
この成分が肌荒れを防いでくれます。
さらにユーカリエキスやコハク酸には肌を引き締めてきめを細かく整える働きがあります。
肌に潤いを与えつつ、肌荒れを防いでいるんですね。
花王が独自に開発したセラミド機能成分(ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド)はキュレルの化粧水に配合されていませんでした。
化粧水で皮膚にうるおいを与え、同じシリーズの乳液でセラミド機能成分をプラスして皮膚の水分を保つとより乾燥しにくくなります。
やはりシリーズで使うのがよさそうだなと感じました。
キュレル化粧水はドラックストアで購入が出来ます。
私はスギ薬局で購入しました。
もちろん楽天などの通販サイトでも購入可能です。
ドラックストアで購入できるので無くなってもすぐに手に入れられるのはありがたいですね。
なかなか見当たらないという場合には、花王製品の愛用者をサポートする公式通販サービスである、「花王ダイレクト販売サービス」というサービスを利用することも出来ますよ。
価格 | 容量 |
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1,980円(税込) ※Re:cosme編集部調べ |
150ml |
仕上がりはしっとりなのにべたつかないテクスチャーで使いやすいキュレルの化粧水。
保湿力が高いので、とにかく乾燥肌とオサラバしたい!という方は使ってみてほしいです。
また、配合されているユーカリエキスには抗菌効果もあるので、ニキビが気になる敏感肌の方にもオススメです。
キュレルは化粧水に限らずブランド全体が乾燥性敏感肌のことを考えて作られています。
肌荒れを繰り返す方は肌が外部刺激に対してスキだらけの状態です。キュレルの化粧水はこのスキだらけの肌を整え、外部刺激から肌を守り、肌のキメを整えてくれます。
キュレルの化粧水で肌の状態を整え、潤いに満ちた肌を手に入れましょう!