最近スキンケアやヘアケアでも取り入れられている米由来の美容成分。
今回はお米のスキンケアと言われている、毛穴撫子のお米の化粧水を体験してみました。
この記事ではお米の化粧水の特徴や効果、口コミ、使い方、成分について詳しく解説していきます。
お米の化粧水は乾燥によって毛穴が目立つお肌にうるおいを与え、キメを整えてハリと弾力のあるお肌に導いてくれる化粧水です。
うるおい不足のお肌は毛穴がぽっかり開いたままになってしまうので、しっかり保湿することが大切です。
100%国産米由来のライスセラムが、カサカサ肌をふっくら、もっちりとした肌触りに整えてくれますよ。
お米の化粧水は乾いたお肌ほど角質層に浸透※していくので、化粧水の入りが悪いと感じている方にぜひ試して欲しい化粧水です。
※角質層まで
お米の化粧水は話題の美容成分であるライスセラムを配合しており、お肌の乾燥と毛穴目立ち、両方をケアしてくれることが嬉しいポイント。
お肌が乾燥しているとスキンケア化粧品の浸透※が悪くなってしまうので、お米の化粧水はハリのある弾力肌を目指している方におすすめですよ。※角質層まで
お米の化粧水は乾燥毛穴肌を整えてくれる化粧水で、両方のケアがこれ1本でできるのは嬉しいですね。
歳を重ねるごとにお肌は乾燥しやすくなってしまうので、普段から化粧水をしっかり使用して肌水分を保つことがことが大切です。
食品ではありませんが、お米の化粧水は100%国産米由来のライスセラムを配合しているので、国産だと嬉しいですね。
お米の化粧水は、保湿も毛穴も両方ケアしたい方に適したアイテムといえます。
お米の化粧水について口コミサイトを参考に、良い口コミと悪い口コミを調査してみました。
口コミを調査していると、お米の化粧水は保湿力が高いという声は少なく、お肌がもっちりうるおうがべたつきの気にならない使用感が好評でした。
ドラッグストアでも取り扱っているので、気軽に購入することができる点も人気の理由の1つです。
お米の化粧水は乾燥によって毛穴が目立つお肌を整えてくれる効果がありますが、毛穴の変化を実感できない方、お肌がヒリヒリしてしまう方も中にはいらっしゃいました。
お米の化粧水を、乾燥肌ライターが体験してみました。
お米の化粧水は清潔感のある、さわやかな水色のボトルが特徴です。
蓋はワンタッチで開けることができるので、急いでいる時でもストレスはありません。
蓋を開けて容器を軽く振ったり押したりすると化粧水が出てくるので、量が調節しやすくて使い勝手も良いです。
お米の化粧水は水のように透明でとろみはなくしゃばしゃばとしたテクスチャーです。
100%国産米由来のライスセラムを配合していますが、お米の香りは一切なく、香りは特にありませんでした。
水のようにシャバシャバとしたテクスチャーですが、ライスセラムがカサカサ肌をふっくらもっちりとした肌触りに導いてくれるので、塗布後はなめらかな肌触りになります。
べたつきはなくしっとりうるおいますが、乾燥肌の私は特にお肌がカサつく秋冬に使用するには保湿力が少し物足りなく感じました。
お米の化粧水を使用してみて、肌への変化を調べてみました。
乾燥肌の私は、洗顔後すぐに保湿しないと徐々に粉ふいてしまいますが、手早くお米の化粧水を塗ることで粉ふきを防いでくれます。
お米の化粧水を2回重ね塗りしていますが、お肌がみずみずしくうるおい、塗布前に比べて毛穴が気にならなくなりました。
重ね付けしてもべたつきは気にならず、もっちりと弾力のある肌触りがやみつきになります。
お米の化粧水は肌なじみの良い化粧水で、手のひらの体温でじっくりなじませると化粧水が浸透※していくことが実感できます。
乾燥肌の私には秋冬使用する際は保湿力が物足りなく感じますが、べたつきは気にならずお肌にうるおいを与えてくれるので、普通肌や脂性肌の方でも使いやすいと思いました。
ライスセラムがハリと弾力のあるお肌に整えてくれるので、思わず触れたくなるようなもっちり肌を目指している方におすすめです。 ※角質層まで
お米の化粧水の正しい使い方とは?基本的な使い方からワンランク上のお手入れ方法まで詳しく紹介していきます。
私はお米の化粧水を、主に下記3つの使い方をしています。
お米の化粧水は特別保湿力が高い化粧水ではありませんが、塗布後のなめらかな肌触りがとても気に入っているので、ローションパックやスチーマーを使用して、お肌がよりしっとりうるおうように工夫しています。
お米の化粧水は肌なじみの良い化粧水ですが、コットンで塗布するよりも、手でなじませた方が体温より化粧水の浸透※がさらにアップします。
手のひらで顔を包み込み、化粧水を押し込むようにしてじっくりなじませましょう。
圧縮マスクにお米の化粧水をたっぷり含ませ、5分ほど時間を置いてからはがすと、手でつけた時よりもお肌がさらにうるおいますよ。
※角質層まで
お米の化粧水を手でなじませるのも良いですが、スチーマーを使用すると浸透※率がぐんとアップします。
温かい蒸気は化粧水を角質層まで浸透してくれるので、仕上がりのふっくら感、そしてみずみずしさがアップしますよ。※角質層まで
お米の化粧水は、うるおい不足のお肌ほど浸透※していきます。
カサカサ肌はキメが乱れて弾力も失っている状態なので、ローションパックやスチーマーまでうるおいを角質層まで届けることで、ふっくらとした肌触りに変わっていきます。
使い続けるほど肌触りの変化が実感できますよ。
※角質層まで
お米の化粧水のイチオシポイントでもある、100%国産米由来のライスセラムですが、具体的にどのような効果があるのか?ライスセラムについて詳しく解説していきます。
うるおいを与えて肌キメを整える | コメ発酵液、コメヌカエキス |
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肌弾力を整える | コメヌカ油 |
昔から米ぬかは美容に使用されてきました。現在ではお肌にうるおいを与えて肌キメを整えてくれる、コメ発酵液とコメヌカエキス、お肌の調子を整えてくれる米セラミド(スフィンゴ糖脂質)、肌弾力を整えてくれるコメヌカ油を厳選配合し、乾燥によって目立つ毛穴肌を毛穴の気にならないお肌へ導く効果が期待できます。
お米の化粧水は無着素、無香料、弱酸性なので、敏感肌の方でも使いやすいですよ。
お米の化粧水に配合されているライスセラムは、乾燥によって毛穴が目立つお肌を、毛穴の気にならないお肌へ導いてくれます。
毛穴が目立つ理由は過剰な皮脂分泌だけでなく、乾燥も原因の1つでもあるので、しっかり保湿することが大切ですよ。
お米の化粧水はどこで購入できるのか?通販サイトや実店舗の取り扱いを調査してみました。
バラエティーショップでは東急ハンズやロフト、プラザ等で購入することができます。
また、お米の化粧水はドラッグストアでも取り扱っているので、身近で購入することができるのは嬉しいですね。
価格 | 容量 |
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1,650円(税込) | 200ml |
お米の化粧水は、私のように乾燥肌の方には少し保湿力が物足りなく感じるかもしれませんが、重ねづけしてもべたつきは気にならず、ふっくら弾力のあるお肌に整えてくれるので、脂性肌から乾燥肌まで幅広い肌質の方に使用できる化粧水です。
昔から美容に使用されてきたお米の力、ライスセラムがキメの乱れたカサカサ肌を毛穴の気にならないお肌へ導いてくれますよ。
毛穴やハリ不足が気になる方は、お米の化粧水をぜひ試してみてください。