この文言を聞いて「あ、あれだ!」と分かった方も多いのではないでしょうか。
そう、IPSAザ・タイムR アクアです。
「水をまとったようなみずみずしい感触を持続させる薬用化粧水」というメーカーの説明通り、それを体現したかのような曲線が美しいボトルが目を惹きます。
日本国内はもちろんのこと、外国人観光客に特に人気でまとめ買いする人が多く、1日1人1本まで、という制限がかかったり、しばらく品切れの状態が続いたことがあるほど人気の化粧水です。
何がそこまで人気なのか、その魅力をレポートします!
この曲線美のボトルは見た目の良さだけでなく、持ちやすい!
スキンケアしているときって、手がベタつくので、つい手を滑らせてしまうことも。
なので、持ちやすいボトルはありがたいです。
そして、毎日使うもの、しかも朝晩手にするものなので、やっぱりボトルのデザインにキュンッとできるかどうかは大切だと思います。
透き通った化粧水で、さらっとしたテクスチャー。
しゃばしゃばしている、というのでしょうか。
水に近いようなテクスチャーなのですが、伸ばすと少しぬるっとしたような感触に変わります。
肌に乗せると表面に1枚膜ができたような、乳液を塗った後のようなしっとりとした肌ざわりに。
この商品のポイントはイプサ独自の保湿成分「アクアプレゼンターIII」。
肌表面にうるおい層をつくり、水分を与えると同時に逃さないようにする特徴が。これが「1枚膜ができたような」感じがした理由ですね。
また、においは「無臭」といってもいいくらい、成分の香りがするとか、香料が入っているということはありません。
基本的には、通常の化粧水と同じように、洗顔後に使用します。コットンを使っても、手でなじませても良いとのこと。
メーカーではスキンケアのどの順序に組み入れてもOKということなので、例えば美容液のあとに使ったり、乳液の後に使っても良いようです。
ただしクリームの前に使うようにしましょう。クリームは油分が多いので先に使用してしまうと水分が肌になじまなくなってしまいます。
化粧水などで水分を与えた後、クリームのような油分の多いものでフタをするという基本的なスキンケアの流れは忘れないようにしましょう。
ザ・タイムR アクアを使ってみたメリット・デメリットをまとめてみました。
つまり、これ1本で乾燥、美白(※)、ニキビ予防の総合ケアができるというのが魅力的に感じました。
また、アルコールが入っていないので、アルコールで肌が荒れてしまう人にも使えますし、アルコールの臭いが苦手な人でも使えるところが良い点だと思います。
※美白とはメラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐこと
価格 | 容量 |
---|---|
4,400円(税込) | 200mL |
実はこの化粧水、私は大好きでもうすでに何本も使ってきました。
医薬部外品の薬用化粧水で、ベースとして使うのに適した化粧水だと思っています。急激に何かが変わる実感はないのですが(笑)「さっぱりしているのに、しっとりする感覚」がクセになってきます。
200mlで4,000円(税込)なので、デパートで売っている化粧水としては手が出しやすい価格。デパコス初心者にもおすすめの化粧水です。