白肌キープのために欠かせないのが日焼け止め。
ジェルやクリームに液体など、日焼け止めも様々なテクスチャやカラーが販売されています。
日焼け止めは顔と体で使い分けている方も多いですよね。
今回は顔と体、トータルで評価した日焼け止めランキングTOP3を紹介していきます。
第1位は「チューンメーカーズ・UVプロテクター」。
容量は30mlで価格は3,080円(税込)
※公式サイトより
強力紫外線をカット(SPF50+/PA++++)しながら肌を整える、「フラーレン」を配合。
また、紫外線をカットするだけでなく、下記の環境ストレスからもお肌を守ります。
特に近赤外線とブルーライトは、紫外線よりも肌の深い部分まで到達してしまいます。
紫外線だけでなく、様々な要因から肌をしっかり守ることがコツ。
なめらかに伸びるクリーム状の日焼け止めで、軽やかな付け心地が特徴。
汗や水に強いウォータープルーフで、石鹸で簡単にオフできる点も嬉しいです。
これ1つで日焼け止め・美容液・化粧下地の3つの効果があります。
UVプロテクターは、紫外線ダメージケアに必要な3種の原液成分を独自の比率で調合。
特に保湿力は文句なしで、使用後の肌はとてもしっとり。
乾燥が気になる方はもちろん、肌への負担を気にしている方にもおすすめの日焼け止めです。
実際に使用してみて私が感じたメリットはこちら。
高SPFの日焼け止めを毎日使用するのは気がひけますが、UVプロテクターは紫外線カット剤の他、BGやグリセリンを始めとする保湿成分を高配合。
美容液効果もあるスキンケアに近い形の日焼け止めなので、他の商品に比べて使いやすいのが魅力的。
肌が老化する原因は80%が紫外線と言われていますが、紫外線よりもさらに深くまで到達する近赤外線やブルーライトも無視できない外的要因。
UVプロテクターは上記で紹介したように5つの要因から肌を守ってくれます。
また日焼け止め特有のキシキシ感やベタつきはなく、お肌がうるおい、しっとりした使用感が特徴。
日焼け止めと言うよりも保湿クリームを塗ったような感覚です。
逆にデメリットはこちら。
日焼け止めとしては高価格なので購入を少しためらってしまいますが、成分や紫外線以外もカットしてくれる面を考えると妥当なのかなと思います。
またジェルやクリームタイプの日焼け止めはウォータープルーフであっても二層式に比べて汗や水に弱いです。
色付きの日焼け止めと比べてカバー力が低い為、化粧下地としては物足りないですが、コンシーラーやファンデーションを使用すれば特に気になりません。
第2位は「アクネス・薬用UVティントミルク」。
容量は30gで価格は968円(税込)
※公式サイトより
ニキビ予防しながら強力な紫外線(SPF50+/PA++)をカットし、ニキビ跡を目立たなくしてくれる(※メーキャップ効果により)肌色タイプの日焼け止め。
有効成分の「イソプロピルメチルフェノール」と「グリチルレチン酸ステアリル」はニキビを防ぐ効果があります。
少し重ための乳液のようなテクスチャーで、伸びは良いとは言えません。少量ずつ手に取り、顔全体にムラなく伸ばすと◎
肌色の日焼け止めなので塗るだけでニキビ跡や毛穴をカバー(※メーキャップ効果により)し、化粧下地としても使用できます。
使用方法を見ると「洗顔料またはクレンジングで丁寧に洗い流してください」と記載がありますが、洗顔料のみだと肌にキシキシ感が残り、完全に落ちている感じがしません。
化粧下地として使用していることもあり、私は必ずクレンジング剤でオフしています。
実際に使用してみて私が感じたメリットはこちら。
3位で紹介している「トーンアップUVエッセンス」よりニキビ跡をしっかりカバー(※メーキャップ効果により)してくれる肌色タイプなので、仕上がりは「薬用UVティントミルク」の方が断然キレイ!
思春期ニキビの気になる学生時代に愛用していた過去があり、ニキビが一番ひどかった今年の春頃、久しぶりに使い始めました。
ウォータープルーフと記載は無いものの、水性成分と油性成分が配合された二層式の日焼け止めは汗や水に強いのが特徴。
化粧直しがこまめにできない時に大活躍です。
逆にデメリットはこちら。
ジェルやクリームタイプの日焼け止めは使用前に振る必要はありませんが、二層式の日焼け止めは別。
しっかり振らないと水性成分と油性成分が混ざらないので、少し手前に感じます。
また、なめらかなジェルやクリームに比べると伸びが悪く、肌にキシキシとつっぱり感があります。
高SPFなので春から夏にかけて使用していますが、乾燥の気になる季節には不向きに感じました。
他の日焼け止めに比べると30gという容量は少ないかなと思いますが、私は顔のみの使用なので減りは激しくはありません。
第3位はインスタ映えとして口コミでも大人気の「スキンアクア・トーンアップ UVエッセンス」。
容量は80gで価格は1,100円(税込)
※公式サイトより
透明感ブルーと血色感ピンクを合わせたラベンダーカラーの日焼け止めで、UVカットしながら色と光をコントロールし、ナチュラルな透明感を演出(※メーキャップ効果により)します。
写真右は限定で販売されたもので、ミントグリーンカラーの日焼け止めが、頬の赤みやニキビ跡のカバー(※メーキャップ効果により)にも効果的でした。
日焼け止めに化粧下地、そしてコントロールカラー。
3つの効果があり手早くトーンアップ(※メーキャップ効果により)できるので、時短コスメとしても活躍します。
SPF50+/PA++++なので、紫外線が強い日でも使えますよ。
顔にも使用しますが、プチプラなので塗る範囲の広いボディに使うことが多いです。
エッセンスとクリームの中間くらいのテクスチャで伸びが良く、みずみずしい使用感が特徴。
ウォータープルーフではないので、汗や水、皮脂には弱いです。2〜3時間置きに塗り直すことで日焼けを効果的に防ぐことができますよ。
実際に使用してみて私が感じたメリットはこちら。
伸びがよく顔もちろん、腕や脚など広範囲にもスルスル塗ることができます。
ラベンダーカラーは肌に澄んだ透明感(※メーキャップ効果により)をまとわせ、エレガントに見せるカラー。お肌がキレイに見えるので、化粧下地としても活躍します。
プチプラでドラッグストアで気軽に購入できる点もお気に入りです。
逆にデメリットはこちら。
ウォータープルーフではない為、こまめに塗り直すことが大切。
私はラベンダーよりもミントグリーンの方が好みの色で使用頻度が高いのですが、限定品で現在は購入できないのが残念。お気に入りのカラーなので定番化してほしい!
色付きの日焼け止めなので、衣類に付着した時は早めに洗いましょう。
価格は高めですが、乾燥肌でも使いやすく紫外線以外もカットしてくれる「チューンメーカーズ・UVプロテクター」が堂々の1位!
色付きの日焼け止めは塗るだけで肌の悩みをカバーしてくれるので、お肌を休ませたいけど紫外線はしっかり防ぎたい時にぴったり。
2〜3時間おきに塗り直すと効果的に紫外線を防ぐことができますよ!肌老化の原因は80%が紫外線。日焼け止めはこまめに塗り直しましょう!