ムクナの化粧水は7つの保湿成分配合で、肌に水分を与えて角質層を柔軟に保ってくれます。
さっぱりタイプとしっとりタイプがあり、今回はとろみのあるしっとりタイプをお試しして乾燥肌が感じた効果をレポしました。
口コミやおすすめの使い方、配合成分も解説します。
ムクナとは東急ハンズのオリジナルスキンケアシリーズで、無垢な素の自分に向き合うシンプルなケアというコンセプトで作られたブランドです。
ムクナの化粧水には7つの保湿成分が配合されていて、水分を補給しながらやわらかい肌に導いてくれます。
今回紹介するしっとりタイプはとろみのあるテクスチャーで、しっとりした肌感触に整えてくれるのが特徴です。
50ml/528円(税込)、160ml/1078円(税込)、400ml/1408円(税込)という3つのサイズ展開があり、いずれも手にしやすい価格であることも魅力です。
ムクナの化粧水はしっとりとした使用感のため、保湿を十分に行いたい人におすすめのアイテムです。
また、とろみがしっかりついているのも特徴で、お手入れ途中に流れ落ちることもなく使いやすいです。
必要な成分だけを厳選して作られているので、シンプルなスキンケアをしたい人にも向いています。
低価格のムクナの化粧水は継続使用しやすく、スキンケアの費用を抑えたい人にもぴったりです。
ムクナの化粧水は、厳選されたシンプルな成分構成で乾いた肌に水分を与えてくれるアイテムです。
プチプラでありながら7つの保湿成分が配合されているので、しっとりやわらかな肌に整えてくれる効果が期待できます。
とろみがしっかりついているため液だれの心配がなく、手でもコットンでもつけやすいテクスチャーです。
大きさが3種類あり、お試しやお泊り用には50ml、日常使いには160ml、お得に大容量を買いたいときは400mlと、用途に合わせて選べるのもポイントです。
ムクナの化粧水を使った人の口コミを調査し、良い内容と悪い内容にわけてまとめました。
とろみのあるしっとりした使用感で、乾燥した肌もしっかり保湿されるという口コミが多く見られました。
化粧水は毎日使うものなので、低価格であることも人気のポイントとなっています。
香料不使用で気になる香りがなく、どんなときでも使いやすいという声もありました。
悪い口コミでは、目に入るとしみる、肌がヒリヒリするという感想が何件かあり、敏感肌の場合は刺激を感じることもあるようです。
肌によく馴染ませるには、つけたあと数秒ハンドプレスするとよいです。
ムクナの化粧水を乾燥肌が実際に体験し、テクスチャーや使用感をレポします。
ムクナの化粧水は透明のボトルに小さめなロゴが描かれていて、シルバーのキャップが洗練された印象です。
キャップを回し開けてみると、出し口が凸状になっていました。
ボトルの周りに化粧水がたれないよう工夫されていて、清潔に使えるのは嬉しいですね。
ムクナの化粧水のテクスチャーをチェックしてみましょう。
ボトルに入った状態のムクナの化粧水を傾けてみると、中身がゆっくりと動きとろみがあることがわかります。
白い器に出してみました。色は無色透明で、とくに香りもありません。
手のひらに乗せてみると、かなりとろみが強いことがわかりました。
手を左右に揺らしても流れずにとどまっているほど濃厚なテクスチャーです。
手の甲に広げるとツヤツヤした質感になりました。
少しひんやりとしてみずみずしい感触です。
つけてすぐ肌に染み込むことはないのですが、ハンドプレスするとよく馴染みました。
手元はしっとりしていますが、油分はほとんど感じられません。
ムクナの化粧水を使って実際にスキンケアしてみます。
洗顔後、手のひらに取って顔全体につけていきます。
濃厚なテクスチャーのおかげで、摩擦を気にすることなくさっと広範囲に広げることができました。
液だれしないのでコットンがなくても使いやすいです。
なじむまで少し時間がかかると感じましたが、数秒間ハンドプレスすると肌になじんでいくのが実感できました。
使用後は乾燥肌でもかさつきやつっぱりが出ることなく、角層まで水分がいきわたった感覚があります。
肌を触るとしっとりしていますが、表面にべたつきはないので心地よく使えました。
とろっとしたテクスチャーでしっかり肌をうるおしてくれますが、使用後に油膜感が出ることはありませんでした。
手持ちのスキンケアと併せ使いしやすく、後に使う美容液の馴染みがよくなるのも嬉しいです。
肌がヒリヒリするという口コミがありましたが、私の場合ほぼ問題なく使えました。
ただし、調子が悪い日に1度だけ多少の刺激を感じたことがあったので、敏感肌の方は事前のパッチテストをおすすめします。
5日間朝晩たっぷり使用すると、うるおいに加えて肌のやわらかさも出てきました。
ムクナの化粧水の基本の使い方とおすすめの使い方を紹介します。
ムクナの化粧水の使い方は通常の化粧水と同じく、洗顔後の清潔な肌に塗布します。
使用量が少ないと十分な保湿効果が得られないのでたっぷり使いましょう。
顔全体にまんべんなくつけたら、肌の上に水気がなくなるまでしっかりハンドプレスして馴染ませてください。
ムクナの化粧水を使った後は、必要に応じて美容液などをつけ、最後に乳液やクリームで仕上げます。
手でつける場合は1度に大量につけてしまうとなかなか馴染まないことがあるので、少量を数回にわけてつけるのがおすすめです。
合計の使用量が最低でも500円玉1~2枚程度になるようにしてください。
もっとうるおいが欲しいと感じれば目安量以上使ってもOKです。
ムクナの化粧水をコットンの上にたっぷり出すと、すぐに染み込むことはなく、しばらくの間ぷるんと乗っています。
その状態で一番乾燥が気になる部分にコットンを当て、じっくり角層まで水分をいきわたらせるイメージで押さえます。
その後、顔全体やさしく丁寧にパッティングするようにつけていきます。
途中で化粧水が足りなくなったらつけ足しながら行いましょう。
ムクナの化粧水の基本の使い方は、洗顔後の肌に馴染ませるだけなのでとても簡単です。
500円玉1~2枚分は多く思えますが、たっぷり使うことで本来の保湿力を発揮してくれます。
手でつける場合は目安量以上を数回にわけ、コットンを使う場合はじっくり丁寧に押さえると、馴染むスピードが速くなりうるおいもアップします。
手でもコットンでも快適に使えるテクスチャーなので、お好みのつけ方でお手入れしてみてください。
ムクナの化粧水に配合されている成分とその効果を解説します。
保湿 | セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、水溶性プロテオグリカン、カミツレエキス |
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ムクナの化粧水の中で注目の成分は、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、水溶性プロテオグリカン、カミツレエキスという7つの成分です。
これらはすべて保湿成分で、乾燥した肌に水分を与え、角質層をやわらかく保つ効果があります。
水分を抱え込むセラミドが3種類も配合されていて、保湿力の高い化粧水となっています。
全成分の中でも上記7つの保湿成分は配合割合が多く、ムクナの化粧水は乾いた肌にもしっかりうるおいを届けてくれる処方になっています。
実際に使用してみると、乾燥肌でもしっとりするのが実感できました。
香料・着色料・アルコールフリーなので、これらの成分が苦手な方でも使いやすい化粧水です。
ムクナの化粧水はどこで購入することができるのか、販売されている場所を紹介します。
ムクナは東急ハンズオリジナルブランドなので、東急ハンズの店舗で販売されています。
近くに店舗がない場合はネットストアで注文することも可能です。
大手ネット通販にも出品されていますが、高価格で販売されていることが多いため、購入するなら東急ハンズの店舗またはネットストアがおすすめです。
価格 | 容量 |
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1,078円(税込) | 160ml |
とろみのある濃厚なテクスチャーのおかげで、摩擦や液だれを気にせず快適にスキンケアできます。
他ブランドのスキンケアと併せ使いしやすい点や季節を問わず使える点もメリットだと思いました。
乾いた肌をしっかりうるおしてくれますが、表面にべたつきや油膜感が出ないので、乾燥肌だけでなく普通肌の方にもおすすめです。
敏感肌の方は、刺激を感じないかパッチテストしてから使うとよいでしょう。
ムクナの化粧水はプチプラですが、7つの保湿成分配合でしっとりやわらかな肌に整えてくれたので、これからも朝晩たっぷり使っていきたいです。