資生堂のスキンケアブランド、BAUMの化粧水(ハイドロエッセンスローション)を紹介します。樹木の力に着目したナチュラルブランドBAUMの化粧水の口コミや効果を調査。
実際に使用してみた、使用感やこだわりの成分などについても解説します。店舗はあるのか、購入方法についてもお伝えします。
BAUMの化粧水、ハイドロエッセンスローションは、樹木の力をテーマにしたスキンケアライン。
樹木のもつ貯水、成長、環境防御といった力に着目し、90%以上が自然由来の素材といったこだわり。
ウッディ調の香りで、男女を問わず、幅広い年齢や肌質の方をターゲットに、健やかな肌へと導くスキンケアが可能です。
BAUMの化粧水は、木の枠を用いたおしゃれな容器が印象的。とろみのあるテクスチャーですが肌になじみやすいので、保湿力を期待できます。使用するごとにうるおいとハリを与えてもっちりとした肌へと導いてくれます。
ナチュラルな木のぬくもりを感じさせる香りや、優しい肌当たりにもこだわりを感じます。
化粧水はトライアルサイズ3,850円(税込)も展開があるので、気になる方はトライアルサイズから試してみるのがおすすめです。
BAUMの化粧水の口コミを調査しました。とろみがあるのにべたつかない?実際の声を紹介します。
BAUMの化粧水は、とろみのあるテクスチャーが特徴的ですが、肌になじみやすいといった評価が多い傾向です。
また、男女共に使いやすいことから、ユニセックスを意識したような甘さが控えめの香りになっているようです。
BAUMの化粧水を実際に使用しました。肌なじみや使用感を詳しく紹介します。
中身が見えるパッケージで、とてもおしゃれです。傾けてみただけでとろみがあるのがわかります。
手に出してみると、かなりとろみがあるテクスチャーで少し濁っているように感じます。
手の甲に乗せてみます。少し伸ばすと、化粧水と美容液の間のような質感で厚みがあります。
さらになじませていきます。とろみがありますが、肌になじみにくいということはありません。また、べたついている感覚もなく、しっとり感があります。
木のような香りがとてもリラックスできそうです。
BAUMの化粧水を顔にしましたが、夜に使うと翌朝までもちもちとして、うるおいを感じることができました。
とろみがあるので、肌にきちんとなじまなそうな印象がありましたが、きちんとなじむ上に、乳液も必要ないほどしっとりとする使用感でした。
継続して使ってみたいとも思いますが、通常サイズは7,150円(税込)なので値が張ってしまうのが懸念点です。
BAUMの化粧水の使い方を紹介します。
洗顔後、BAUMの化粧水を使用します。ハンドプレスをして肌になじませていくことで、たっぷりうるおいが肌に浸透※していきます。
※角質層まで
BAUMの化粧水だけでも、かなりしっとりしますが、その後クリームや乳液でうるおいを閉じ込めるとさらに保湿効果を期待できます。
BAUMは植物由来に着目したブランドです。化粧水に配合されたこだわりの成分を紹介します。
保湿成分 | 桜葉エキス、セルロース、キシリトール |
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整肌成分 | カシア樹皮エキス、ムクロジ果皮エキス、マンゴスチン樹皮エキス、グリセリン |
BAUMの化粧水は、自然由来指数94.5%というこだわり。植物由来成分で、多様な種類の植物由来成分を配合することで、乾燥から肌を守り、うるおいを与え整えてくれます。
オーガニックコスメがお好みの方にぴったりのアイテムといえます。
BAUMの化粧水の購入方法を紹介します。店舗情報などもお伝えします。
BAUMの店舗は全国に展開されているようですが、店舗数はかなり少ない状況です。また、ドラッグストアなどでも取り扱っていません。資生堂からの販売ですが、資生堂の公式通販サイト、ワタシプラスでも取り扱いがないようでした。
公式サイトは、特にサンプルなどの特典はありませんが、Amazonなどの提携サイトからも購入可能です。
価格 | 容量 |
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3,850円(税込) | 60ml |
BAUMの化粧水は、まるで美容液のようなとろみのある質感で、肌をもっちりしっとりへと導いてくれます。
テクスチャーに厚みがありますが、重たすぎず、乳液がいらないほど保湿力が期待できます。
また、香りは木々を感じさせる清々しい香りなので、リラックスでき、男性にも使いやすいアイテムです。
価格は少し張りますが、機能面では優秀な化粧水なので、オーガニックコスメに興味のある方は1度使ってみる価値ありです!