そういった肌悩みを抱えている方に「1週間でかわいいをつくるテクニック」をご紹介します。
筆者自身も使っているスキンケアや小顔矯正に行っているマッサージ法、手軽に取り入れられる食生活などジャンル別に紹介していますので、取り入れやすいものを一緒にやっていきましょう。
トータルで保湿ケアしたい方におすすめなのが 、
クレドポーボーテ
・化粧水「ローションイドロAn」
・乳液「エマルションプロテクトゥリスn」
(日中用)
・乳液「エマルションアンタンシヴn」
(夜用)
の3アイテムです。
筆者がこのアイテムで注目したのが乳液が、日中と夜用の2種類あるということです。
どちらの乳液も保湿力は高くベタつかないのですが、日中の方には日焼け止めも入っていて、夜用の方には紫外線を浴びた肌をすこやかに整えて保湿してくれるアイテムになっています。
全ての商品にエタノールが入っていますが、エタノールに反応しやすい敏感肌の筆者でも使いやすかったのが高評価でした。
保湿力が高くて日中も乾燥によるメイク崩れも気にならないのと、メイクののりがいいところも気に入っているポイントです。
このアイテムを使って筆者が特に嬉しかったのは、使用して2日目で旦那さんから肌を褒められたことです。
私がすっぴんの時に「肌ツヤが良いけど何か変えた?」と旦那さんから言われて、自分が感じるより肌が整っていることに気づきました。
価格 | 容量 |
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12,650円(税込) | 170ml |
価格 | 容量 |
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13,200円(税込) | 125ml |
価格 | 容量 |
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15,400円(税込) | 125ml |
ここでは、1週間でできる小顔マッサージ法をご紹介します。
マッサージをする時に気をつけることは摩擦が起きないようにすることなので、スキンケア化粧品をつけるかマッサージ用のクリームやオイルをつけるようにしましょう。
親指の膨らんでいる手根部を頬骨のキワ(耳横)に密着させて、内回りに回転させながら耳横から顔の中心に向かってゆっくり揉んでいきます。
親指の毛根部が鼻にあたるところまできたら、また頬骨のキワからスタートしましょう。
(あと2セット繰り返します)
ここでのポイントは親指が当たる毛根部の力を強くしないことです。
顔の筋肉や皮膚は非常に薄く繊細なので、揉む時に強く押しすぎてしまうと顔の筋肉に負担がかかってしまうの気をつけましょう。
また、滑りにくいまま無理に動かすと摩擦が起きてしまいますので、マッサージ中に滑りにくくなったらスキンケア、またはマッサージクリームなどを顔に足すようにしましょう。
①で顔全体の血流が良くなりますので、次に頬骨からフェイスラインに向かって軽くさすっていきます。
図の矢印のように3回で1セットで、3セット行います。
この時のポイントは老廃物がフェイスラインへ流れるように優しく皮膚を撫でてあげることが大切です。
親指を寝かせて側面全体を使って優しく頬骨からフェイスラインに向けて優しくさすっていくとマッサージしやすいですよ。
①でフェイスラインに流した老廃物が、次に耳周辺のリンパ節へ流れ込むように顎先から耳下まで引き上げていきます。
ここでは、耳下に流すことが目的になりますので、数回繰り返して大丈夫です。
もしマッサージしていて凝っている方は少し長めにしてあげましょう。
マッサージする上でのポイントは親指と人差し指でフェイスラインを挟み、顎先から耳下まで引き上げるようにさすることです。
力が入りやすい部分なので強くさすらないように気を付けましょう。
エラが張っている部分を軽く親指で内側方向に押し込んでいきます。
こちらも凝りやすい部分なので数回繰り返して大丈夫です。
強さは痛気持ちいいくらいの強さまでに留めておきましょう。
反対側も①~④を行う。
マッサージの回数は決まりがないので毎日続けられる回数を自分で決めるのがいいでしょう。
美肌にするには肌サビを防ぐ食生活を心がけることが大切です。
肌サビになる原因の一つは“活性酸素による酸化”。食べ物で例えると、りんごを切ったまま放置すると空気に触れて茶色く変色しますよね。
これを酸化というのですが、人間の体でも同じことが起きていて、紫外線や排気ガスといった外気の影響や、揚げ物やファーストフードの食べすぎなどの食生活によって体内で酸化が起きてしまいます。
この酸化を防ぐために筆者がやっているのが「緑黄色野菜」を摂ることです。
仕事柄、日中はコンビニでご飯を買うことが多いので、簡単に栄養が摂れる緑黄色野菜のジュースやスープを意識的に飲むようにしています。
また、料理をするときはなるべく野菜をスープか味噌汁にたくさんいれて食べるようにしています。
汁物にする方がサラダよりも量を食べれるし、食欲がないときは野菜を煮たスープだけを飲むのもありですよ。
美肌を作るために筆者がやっているのは体を冷やさないことです。
夏場は暑いので薄着になったり冷たい飲食を摂りすぎやすいので、筆者の場合は、お腹だけ腹巻をするかミニカイロをつけるようにしています。
以前はよく食事をした後にお腹を壊すことが多くて、エステに行くたびにお腹が冷えて内臓が弱りやすいと言われていましたが、お腹を温めるようにしてからはトイレに駆け込むことがなくなりました。
全身の冷えの改善にも効果的ですよ。
今回ご紹介した内容は1週間といった短期間でできる内容なので、慣れてきたら習慣にしていくと肌が安定してきます。
美肌を作るには積み重ねが大切ですので、まずは1週間を目安に続けやすいものから少しづつ取り入れてみて下さい。