エリクシールシュペリエルのつや玉ミストを40代が体験。口コミや効果、成分、使い方についてまとめました。
エリクシールシュペリエルのつや玉ミストは、メイクを崩さずうるおいを与えるミスト美容液です。つや玉ミストには、エリクシールシュペリエルシリーズのなかでもコラーゲンGL(水溶性コラーゲン、グリセリン)が高濃度で配合されています。
美容水の水の層と美容オイルのオイル層が分かれた2層式タイプなのでよく振ってから使うのがポイント。
霧状のミストはきめ細やかで、メイクの上から均一にうるおいを与え、メイクを崩すことなくなめらかに肌を整えます。
エリクシールシュペリエルのつや玉ミストは、メイクの上からうるおいを与えることができるミスト美容液。
メイク直後に肌の粉吹きが気になったときはもちろん、日中、乾燥が気になるときのうるおい補給に便利です。
ツヤ肌メイクが人気ですが、メイク後なんとなくツヤ感が出ないときも上からシュッとひと吹きすればツヤを演出できます。
また、メイク直しのさい、手軽にうるおいを補給したいときにも便利です。
エリクシールシュペリエルのつや玉ミストは、メイクを崩さずに、肌にうるおいを与えられる便利なミスト美容液です。
メイク後にツヤ感を出したいときやメイク直しのさいにうるおいが欲しいとき、シュッとスプレーするだけでうるおいもツヤも手に入ります。
マスクによるメイク崩れやエアコンによる乾燥が気になるときに愛用したいという人におすすめです。
コンパクトな手のひらサイズで場所を問わず、保湿ケアができるので、ポーチインコスメや会社の置きコスメに選ばれているようです。
エリクシールシュペリエルのつや玉ミストの評判を調査するため口コミを調べてみました。
肌なじみがよくツヤ感が出て、ポーチに入っていないと不安なほど気に入っている人がいる一方で、テカリを感じたり、メイクが崩れやすいといった意見もみられました。
つや玉ミストは、ミストが細かくメイクが崩れにくいようにつくられていますが、顔に近づけてスプレーすると崩れてしまうこともあるため、距離感が重要です。
また、つや玉ミストにはエタノールが含まれています。
アルコールが苦手な人は乾燥を感じたり、心地よく使えなかったりするようです。
エリクシールシュペリエルのつや玉ミストを乾燥肌40代の私が体験してみました。
ツヤ感やうるおい感のほか、ファンデーションとの相性やマスクへの付着に着目して紹介します。
エリクシールシュペリエルのつや玉ミストは、手のひらにすっぽりと収まるコンパクトなサイズ。かさばらないのでバッグやポーチに入れて気軽に持ち運べます。
ボトルの中をよく見ると、上の方でうっすら2層にわかれた線が見えます。ほとんどが美容水でオイル層は少なめ。
高級感のあるボトルですが、プラスチック容器でとても軽いです。
まず、使用する間に美容水の層とオイルの層を振って混ぜあわせます。
シェイクすると少し泡立ちますが泡はすぐに消え、2層にわかれていたラインも消えます。
シュッとスプレーして、まず感じたのは、まるで香水のような華やかな香りです。
甘すぎず爽やかなフローラル調の香りで気分がすっきりします。
固まって出ることもなく、均一にふんわりとつく印象です。非常に細かく、顔が濡れてしまうということはありません。
また、メイクキープミストのような膜感もありません。
香りを感じつつ、ほんのり肌の表面の水分補給ができ、メイクの乾燥をおさえられた感じがしました。
エリクシールシュペリエルのつや玉ミストをパウダーファンデーションとリキッドファンデーション、2種類のファンデーションで試しました。
まずは、パウダーファンデーションを塗った肌にシュッと吹きかけてみました。
所々粉っぽくなっていたところがほんのりとうるおい、整っていく感じがします。
パウダーファンデーションとの相性は良いと思います。
続いて、リキッドファンデーションを塗った肌にシュッと吹きかけてみました。
うるおいやツヤ感がほんの少し追加されたような気はしますが、パウダーファンデーションのような変化は感じませんでした。
これ1本で劇的にうるおうというわけではないけれど、うるおい感が足りないときに少し足して乾燥させないようにキープする役割は果たしてくれると思います。
エリクシールシュペリエルのつや玉ミストを使うと、マスクにつきにくいという意見があったため実際に検証してみました。
つや玉ミストをつけた場合と、つけなかった場合で比較しましたが、差は感じませんでした。
つや玉ミストに、マスクにメイクがつくのを防ぐ効果があるわけではないようです。
逆に、つや玉ミストをつけたらマスクにつきやすくなるということもありません。
マスク汚れを防ぐなら、パウダーを仕上げに使うと良いと思います。
エリクシールシュペリエルのつや玉ミストは、メイクを崩さずに肌にうるおいを与えられる便利なミストです。
とくにふんわり仕上がるパウダーファンデーションに使うと、テカることなくほどよいツヤ感を演出できるのでおすすめです。
フローラル調の品のよい香り立ちで気分転換できます。
また、皮脂吸着パウダーが含まれている落ちにくいファンデーションの乾燥対策にもぴったり。
絶妙なツヤ肌へ導くミストは、他にはなく人気がある理由も納得しました。
エリクシールシュペリエルのつや玉ミストは、うるおいやツヤ感が足りないときにメイクの上からでも手軽に使える点が魅力です。基本の使い方を紹介します。
近づけすぎると写真のようにミストが1ヶ所に集中しムラになるので、必ずしっかりと離してください。
目安は3回ですが、多すぎる場合は、2回にするなど回数は調節します。
メイク直しの仕上げにミストをふきかけます。
そのあとやさしくハンドプレス。均一にうるおい肌が整います。
ほんのり甘く気分転換できる香り立ちなので、マスク蒸れが気になったときにもおすすめです。
顔が濡れてしまうのは、近づけすぎです。
離して使うのが難しい場合は上に向けてスプレーし、顔をくぐらせる方法もおすすめです。
エリクシールシュペリエルのつや玉ミストは、メイクのうえからうるおい、肌全体にハリ感を与えるミストです。みずみずしくリフレッシュできる香りもポイント。
コラーゲンGL(水溶性コラーゲン、グリセリン)をエリクシールシュペリエルのシリーズのなかでも高濃度で配合しており、そのほか、クレソンエキスBG(オランダガラシエキス、1,3-ブチレングリコール)や独自成分なども配合されているエイジングケア※向けのアイテムです。
このように保湿成分がたっぷりと配合されているため、保湿力の高いスキンケアファンデーションを重ねて使うとテカリを感じるケースもあるかもしれません。
※年齢に応じたお手入れ
保湿 | コラーゲンGL(水溶性コラーゲン、グリセリン) |
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保湿 | クレソンエキスBG(オランダガラシエキス、1,3-ブチレングリコール) |
オランダガラシエキスと1,3-ブチレングリコールは、全成分表示では、オランダガラシ葉/茎エキス、BGと表記されています。
また、独自成分であるイノシット、酵母エキス(3)、グリセリンについては、イノシトール、サッカロミセス培養溶解質液、グリセリンと表記されています。
エリクシールシュペリエルは、湧き上がるようなハリをコンセプトに開発されたシリーズです。
つや玉ミストは、保湿成分が贅沢に配合されており、ライン使いによって作り上げた湧き上がるハリを持続させる効果が期待できます。
このように保湿成分がたっぷりと配合されているため、保湿力の高いスキンケアファンデーションを重ねて使うとテカリを感じるケースもあるかもしれません。
エリクシールシュペリエルのつや玉ミストは、公式通販サイトワタシプラスやスーパーなどで気軽に購入できます。
わたしは今回ワタシプラスで購入しました。
通販のほか、イオンなどのスーパーやココカラファインなどのドラッグストアでも取り扱っています。
調べてみたところ、ドラッグストアは品薄状態、在庫切れが多いですが、イオンやワタシプラスは在庫が比較的あるようです。
近くのドラッグストアに在庫がない場合は、公式サイトも確認してみてください。
エリクシールシュペリエルのつや玉ミストは、メイクの上から手軽にうるおいをチャージできる保湿ミストです。
エタノールは配合されているものの敏感肌にも配慮されています。また、資生堂独自成分を含む保湿成分が惜しげもなく配合されており、年齢が気になる大人肌も満足度の高いハリ感を得られます。
ドラッグストアで手に入るお手頃なお値段で、気軽にいつでもどこでもエイジングケア※ができるつや玉ミスト。マスクによる不快感をリフレッシュできる香りです。※年齢に応じたお手入れ