白潤の薬用美白化粧水は、プチプラでありながら、高純度の美白有効成分アルブチンが配合されていて、メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ効果のあるスキンケアアイテム。
みずみずしいけど保湿感がある、と人気です。
そんな白潤の美白化粧水を、脂性肌のライターが実際に使った感想をお伝えしていきます。
白潤の美白化粧水は、美白有効成分アルブチンが配合された化粧水で、日焼けが原因のシミ・そばかすを防ぐ効果が期待できます。
また、みずみずしいテクスチャーでありながら、うるおい成分もたっぷりと配合されていて、お肌をしっとりと潤った状態に導いてくれます。
美白※ケア・保湿ケアが出来て、税込900円程度とプチプラなのも嬉しいポイントです。
※メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすをふせぐ
白潤の美白化粧水は、高純度の美白有効成分アルブチン配合で、メラニンの生成を抑えることでシミ・そばかすを防いでくれる化粧水。
そのため、日焼けによるシミ・そばかすの予防ケアをしていきたい人に特におすすめです。
また、美白※ケアをしながらしっかりとお肌の保湿も出来るので、美白ケアと保湿ケアを1本で両立したい人にはぴったり!
ややとろみがありますが、比較的軽くみずみずしいテクスチャーなので、保湿はしたいけどもったりとした化粧水が苦手な人にも使っていただきたい1本です。
※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすをふせぐ
白潤の美白化粧水は、プチプラでありながら高純度の美白成分アルブチンや、さまざまな整肌・保湿成分が配合された化粧水。
日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ美白ケアをしながら、保湿ケアもしっかりしたい人におすすめの1本となっています。
とろみが少なく、ベタベタしにくいテクスチャーなので、「保湿化粧品はベタつくから」と避けている人にもぴったりです。
美白ケアは、メラニンの生成を抑えることでシミ・そばかすがお肌にあらわれにくくなるようにするもの。
すぐにお肌が白くなるような効果はありませんが、使い続けることで日焼けによるシミやそばかすの目立たないお肌をキープすることが出来ますよ。
白潤の美白化粧水の評価を、口コミサイトやSNSで調査してみました。
保湿感やみずみずしい使い心地に満足している声が多く寄せられている中、「ベタつく」「保湿感が物足りない」などの声もいくつか見受けられました。
とろみが少なめのテクスチャーですが、使い過ぎるとベタベタ感が生じることもあるので、重ね付けは2~3回程度におさえるのが良いでしょう。
秋冬は保湿感が物足りない、といった場合は白潤の美白化粧水のしっとりタイプのものにシフトしてみるのも良いかも知れません。
ここからは、脂性肌の私が白潤の美白化粧水を実際に使ってみた感想をお伝えしていきます。
口コミでも評判だった保湿感や、テクスチャーもばっちりレポートしていきますね。
白潤の美白化粧水は、乳白色のさらっとした化粧水。
とろみはほとんどありませんが、ほんの少しだけ重さのあるしっとりとしたテクスチャーです。
無香料なので、特に気になる香りはしません。
続いて、手の甲に白潤の美白化粧水をなじませてみます。
さらっとしたテクスチャーなのでそのままだととどまってくれませんが、手で優しく押さえてあげると、すーっとなじんでいきます。
水のようなシャバシャバ感ではなく、ほんの少しだけとろみがあるので肌へのなじみはとてもよく感じました。
優しく押し込むようになじませると、ベタベタ感などは特になく、しっとりとしたお肌になりました。
白潤の美白化粧水を、洗顔後に使用してみたところ、まずは手の甲で試したときと同様に、肌なじみの良さを感じました。
さらっとみずみずしい触感でややこぼれやすいため、コットンを用いた方が使いやすかったです。
2回重ねづけをすると肌がしっとりとして気持ち良いです。
重ねづけを3回にすると、ややペタペタした感じがありましたが、すぐに寝てしまうのであればそこまで気になりませんし、翌朝のお肌はもっちりとしていました。
白潤の美白化粧水は、さらっとしたテクスチャーでベタつきが少なく、脂性肌の私でも快適に使うことが出来ました。
2回くらいの重ねづけがベストで、つけすぎると若干ペタペタ感があります。
すぐ寝てしまう場合はそこまで気にならないので、たっぷり化粧水を使って保湿ケアをしたい人は少しペタペタを感じるくらい重ねづけしても問題はありません。
2~3回の重ねづけでしっかりと保湿力を感じることが出来たので、プチプラ化粧水でこの保湿感は魅力的。
美白に関しては、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすをふせぐという予防の効果なので、1週間で劇的な変化などは感じませんでした。
それでは、白潤の美白化粧水の使い方を確認していきましょう。
白潤の美白化粧水は、1回につき500円玉くらいの量を使用するのがおすすめ。
適量をとったら顔全体になじませ、手のひらで優しく押し込むようにつけてあげましょう。
保湿感が物足りない場合は、適宜重ねづけをしてください。
化粧水をなじませたあとは、乳液やクリームでふたをしてあげます。
白潤の美白化粧水は、とろみの少ないさらっとしたテクスチャーなので、コットンを使うのもおすすめです。
コットンに触れても毛羽立たないくらい化粧水を含ませ、優しくパッティングしましょう。
たっぷりと化粧水を入れたたら最後に、手のひらで顔全体を包み込むようにして押し込んであげると、さらになじみが良くなりますよ。
白潤の美白化粧水をつけて手のひらで優しく押し込んであげると、頬がもっちりとした、まるで手のひらにすいつくような感触に!
これ以上化粧水をつけるとベタつきを感じやすくなるので、この感触を目安にしてください。
白潤の美白化粧水は、とろみの少ないさらさらとしたテクスチャーなので、ややこぼれやすくなっています。
なので、使うときはコットンを用いるか、少量ずつ付け足していくのがおすすめ。
手のひらで一気にたっぷりつけようとすると、こぼれてしまうのでとてももったいないです。
化粧水を重ねづけすると、頬がもっちりと手のひらに吸い付くような感覚がしてくるので、それを完了の目安にしましょう。
しっかり保湿できるからといって、つけすぎるとべたつきの原因になることもあります。
続いて、白潤の美白化粧水の成分を見ていきます。
やはり、最大の注目は、高純度の美白有効成分アルブチンが配合されていること。
ほかにも、数種類のうるおい成分が配合されている点にも注目です。
美白有効成分 | アルブチン |
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うるおい成分 | 加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na-2 |
まず、アルブチンは、シミのもとになるメラニンの生成を抑えることで、シミ・そばかすを防いでくれる美白有効成分。
日焼けによってできてしまうシミやそばかすの予防ケアにぴったりの成分です。
うるおい成分である2種類のヒアルロン酸は、お肌の角質層に浸透して、しっかりと水分をつかんでくれる成分。
また、3種類の整肌うるおい成分が、乾燥によって乱れたお肌を整え、健やかな状態に導いてくれます。
注目の美白有効成分アルブチンは、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防いでくれるので、すぐに顔色が明るくなるといった効果はありません。
使い続けることで、日焼けによるシミ・そばかすの目立たないお肌を保つことが出来ます。
ぜひ、継続して使ってみてください。
白潤の美白化粧水は、プチプラで、さらにさまざまな場所で購入出来るのがとても魅力的です。
どこで購入出来るのか、確認していきましょう。
白潤の美白化粧水は、全国のドラッグストアで購入が可能です。
私自身も「必ずおいてあるのでは」と感じるほど多くの店舗で取り扱っている印象を受けました。
また、ロート製薬は公式通販サイトはありませんが、LOHACOやamazonで公式ショップを展開しているので、そちらで購入することも出来ますよ。
価格※編集部調べ | 容量 |
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768円(税込) | 170mL |
白潤の美白化粧水を使ってみて、みずみずしいテクスチャーが心地よく、翌朝までしっとりとした保湿感が続くので、とても満足できました。
また、保湿感はあるけれどベタつきはほとんど感じないのも、脂性肌には嬉しいポイントです。
メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすをふせぐ美白有効成分アルブチン配合。
すぐに効果を感じられるわけではありませんが、保湿をしながら日焼けによるシミ・そばかすの予防が出来るので、シミ・そばかすが出来るのが心配、という人はぜひ試してみてください。