30代乾燥肌の私が、M-markのアミノ酸浸透水を2週間体験してみました。
気になる口コミや配合成分をチェック、期待できる効果や使い方についてレポします。
2週間使用してみて感じた変化や、アレンジ使用方法についてもご紹介していきます。
M-markは、松山油脂という自然派系コスメ会社のブランドの一つです。
Marks&Webや肌をうるおすシリーズなどご存知の方も多いのではないでしょうか?
その中でもM-markシリーズは、スキンケアのほかにもボディケアやヘアケアアイテムもあり、日々の生活の中で、年齢や性別を問わずに使えるよう、シンプルな処方になっているのが特徴です。
今回ご紹介するアミノ酸浸透水は、最近SNSでグリセリンフリーアイテムとしても注目が集まっているアイテムでもあります。
まずはおすすめポイントを4つまとめてみました。
M-markのアミノ酸浸透水は、大半のスキンケアアイテムに配合されている、グリセリンが配合されておりません。
グリセリンフリーのアイテムをお探しなら、こちらは該当製品となっています。
また、シャバシャバしたテクスチャーで、とろみはありません。
肌にのせると、すーっとなじんでいきます。
なじんだ後の肌はしっとりとしていますが、ベタつきは感じません。
スキンケアはさっぱり仕上がるものが好きという人に向いていると思います。
M-markのアミノ酸浸透水は、とてもシンプルな成分処方になっています。
アルコールフリーで無香料なので、家族全員で使いやすいアイテムです。
なお、こちらのM-markのアミノ酸浸透水は200mlで1100円(税込)です。
手に取りやすい価格帯なのもうれしいですね。
M-markのアミノ酸浸透水は、グリセリンが配合されていないアイテムとしてSNSで注目を集めていますね。
水のように軽やかで、とろみのない化粧水です。肌になじませるとさらりと整うので、ベタつきが苦手な方でも心地よく使用できるのではないかと感じました。
また、配合成分もシンプルな設計です。
無香料なので、香りによって好みがわかれることなく、アルコールも配合されていないのでお子さんから大人まで家族全員で使えるアイテムと言えます。
また、朝晩2回の使用で1か月半ほど使用できます。
税込みで1100円、詰め替え用は190mlで880円というプチプラなのも魅力の一つですね。
M-markのアミノ酸浸透水はそのような口コミが寄せられているのでしょうか?
コスメ口コミサイトや通販サイトのレビュー、SNSをチェックしてみました。
さっぱりとしたテクスチャーと、シンプル処方ながらも肌をしっとりと整えてくれる保湿力についての口コミが多く見受けられました。
とろみや香りもないので、一見すると水のようですが、肌の角質層すみずみまで浸透していき、うるおしていく保湿力は高評価ポイントですね。
くせのないアイテムだからこそ、通年愛用できるのだと感じました。
なお、保湿力が物足りないという口コミも目につきました。
さらりと仕上がるM-markのアミノ酸浸透水だけだと保湿力が足りないと感じる時には、そのあと使用するアイテムをこっくりとしたクリームなどにして、スキンケア全体のバランスを整えるとよいでしょう。
M-markのアミノ酸浸透水を30代乾燥肌の私が2週間体験してみました。
口コミが多くみられたテクスチャーについてはもちもん、敏感肌でもある私が使ってみてどうだったかなどレポします。
M-markのアミノ酸浸透水は、配合成分と同様にシンプルなパッケージです。
製品情報はボトルに印字されていて箱はなく、詰め替え用もあるのでとてもサスティナブルな製品といえます。
M-markのアミノ酸浸透水はワンタッチボトルになっています。
固めなキャップなので開けるには少々力がいります。
痛みにつながりますので、爪で開けようとせず、しっかり指の腹を使って開けましょう。
M-markのアミノ酸浸透水はシャバシャバなテクスチャーですが、傾けてもボトルからドバドバ出てくることはありません。
ボトルを押すと出てくるので、量を調整しながらだしやすい仕様になっています。
また、アミノ酸浸透水は無香料なので香りはありません。
テクスチャーも相まって、とても水に近いように感じます。
適量は、100円玉大です。
手で塗布する際には、手のひらからたれてしまうので、1円玉大くらいずつ小分けにした方がいいと思います。
しっかりと手のひらに広げて包み込むように塗布しましょう。
コットンで塗布する際には、コットンの摩擦を防ぐため、コットン全体がひたひたになるくらい使いましょう。
顔にのせていくと、肌にふれたところからぐんぐん染みわたっていくように感じるほど、肌なじみがいいです。
水っぽいので、なじませるのに時間がかかるのではないかという予想が、いい意味で裏切られました。
浸透水という製品名にもある通り、角質層のすみずみに浸透する力を大いに感じました。
肌になじむとベタつきはなく、さらりとしています。
ツヤ感が出るような仕上がりではなく、水分が行き渡ったようなしっとりとした質感に整えてくれます。
乾燥が気になる箇所には重ね付けしてケアしましょう。
M-markのアミノ酸浸透水はシャバシャバなテクスチャーで、香りもないので、水のようです。
肌との親和性の高い保湿成分で構成されているので、角質層のすみずみまでうるおいが行き渡るような浸透力を感じました。
塗布後のベタつきがなく、さらりとしています。
季節を問わず使い心地がよさそうなのもうれしいポイントでした。
2週間の使用で肌に大きな変化はありませんでしたが、テクスチャーの心地よさと使い勝手のよさから、これからも使用を続けていきたいと感じました。
乾燥が気になる時には、アミノ酸浸透水を2度3度と重ね付けして、そのあとのアイテムとバランスを見ながら肌を整えると使用満足度を高めることができますよ。
M-markのアミノ酸浸透水の基本的な使い方と、アレンジした使用方法を2つご紹介します。
M-markのアミノ酸浸透水の使い方は至って簡単です。
洗顔後や入浴後に適量なじませるだけです。
適量の目安は100円玉大ですが、手のひらから液だれしやすいので、ごく少量ずつ出しましょう。
両手にしっかりと広げてから顔全体を包み込むように塗布していくことをおすすめします。
また、乾燥が気になる箇所にはさらに重ね付けするとしっとり感が高まりますよ。
朝の洗顔代わりにM-markのアミノ酸浸透水がちょうどよかったのでご紹介します。
乾燥が強く、ぬるま湯洗顔も避けたいときってありますよね。
そんな時には、コットンがひたひたになるくらいM-markのアミノ酸浸透水をつけて、こすらないように優しく顔全体に滑らせていきます。
肌全体がうるおって整い、次に使用するアイテムの肌なじみがよくなるのでおすすめです。
M-markのアミノ酸浸透水はとても水っぽいシャバシャバしたテクスチャーなので、ミスト化粧水としても使えます。
別にスプレーボトルを用意して詰め替えるだけです。とろみがないので目詰まりを起こしにくいですよ。
マスクの着脱など、乾燥が気になる外出先のシーンでもシュッと保湿できます。
20cmほど離してスプレーし、優しくハンドプレスすればメイクの上からでも崩れたりよれたりすることなく使用できました。
くせのないシンプルな化粧水のM-markのアミノ酸浸透水は、使い勝手がとてもいいです。
重ね付けしてもベタつきがでることもなく、プチプラで惜しみなく使えるので、バシャバシャつけたくなってしまいますね。
ふき取りやミストにと活躍シーンが多いので、1本あると頼もしいですよ。
M-markのアミノ酸浸透水に配合されてる成分についてみていきたいと思います。
また、その成分から期待できる効果についても解説していきます。
保湿 | アミノ酸(セリン、アラニン、グリシン、トレオニン、アルギニン、グルタミン酸、プロリン) |
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M-markのアミノ酸浸透水は角質層のNMF(天然保湿因子)の組成に合わせて、保湿効果のあるアミノ酸をメインに配合しています。
なかでも、グリシンやプロリンは保湿効果が高く、肌の状態を健やかに整えてくれる効果が特に期待できると考えています。
多くの美容効果を詰め込んだものではありませんが、シンプルに保湿に注力したアイテムです。
M-markのアミノ酸浸透水は成分から見ても、製品名の通り、角質層への浸透力が高い、アミノ酸やアミノ酸代謝物で構成された、保湿に特化した化粧水であることがわかりますね。
なお、M-markのアミノ酸浸透水はパラベン、鉱物油、着色料、香料が不使用です。
また、アルコールも配合されていないので、肌が敏感に傾きがちな私ですが、違和感を覚えることなく使用できました。
肌の調子がいまいち…というときにも肌に大きく負担をかけることなく、保湿ケアできるアイテムなのではないでしょうか。
M-markのアミノ酸浸透水はどこで手に入るのでしょうか。
購入方法をご紹介します。
公式オンラインショップのほかにも、Amazonや楽天など大手通販サイトでも取り扱いが確認できました。
普段利用しているサイトで購入できるなら気軽にポチっとできますね。
また、ロフトや東急ハンズ、イオンでも取り扱いがあるので、実際手に取ってみたいときに立ち寄れる店舗が多くあるのもうれしいです。
なお、店舗数はあまり多くないですが、ナチュラルローソンでも購入できます。
お近くに店舗があれば気軽に買いに行けますね。
価格 | 容量 |
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1,100円(税込) | 200ml |
M-markのアミノ酸浸透水は、その名の通り、アミノ酸をメインに配合した、角質層のすみずみへと浸透していく保湿力が魅力の化粧水です。
とてもシンプルな成分処方、肌なじみがよくサラッとした仕上がりになるのが特徴です。
プチプラなので、バシャバシャ惜しみなく使えること、ベタつきがないので通年使いやすいことが、体験していて特に気に入った点です。
乾燥肌の人や冬場には重ね付けしたり、そのあと使用するアイテムでスキンケア全体のバランスをみながらケアすると、より保湿力を感じることができると思いますよ。